デンマークのスピーカーブランド「DYNAUDIO」の新製品Evoke10が本格的に当店で展示、取り扱い開始となります。
明日27日から展示させて頂きますので、気になっていた方は是非とも足をお運びくださいませ。
DYNAUDIO Evoke10 メーカー希望価格 210,000円(税別)
価格はお問い合わせください
試聴等のお問い合わせはコチラまで→0466-20-5223
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デンマークのスピーカーブランド「DYNAUDIO」の新製品Evoke10が本格的に当店で展示、取り扱い開始となります。
明日27日から展示させて頂きますので、気になっていた方は是非とも足をお運びくださいませ。
DYNAUDIO Evoke10 メーカー希望価格 210,000円(税別)
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オーディオケーブル・アクセサリーのスペシャリスト“オーディオみじんこ”こと荒川敬様が運営するオーディオ工房「オーディオみじんこ」の製品の取り扱いを開始致しました。みじんこ様のホームページはコチラ
当店では現在コンセントプレートのデモ品を展示しておりますので、なかなか都内まで足を運べないと言う方は是非とも当店までお越しくださいませ。
オーディオみじんこ コンセントカバー PL-S1 詳細はコチラ
在庫が無い商品に関してはお取り寄せ対応もできますので、お気軽にお申し付け下さい。
オーディオみじんこ コンセントカバー PL-S1 メーカー希望価格 8,640円(税込)
お問い合わせはコチラ→0466-20-5223
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皆さまの大型連休中の計画はもうたちましたか?海に山に遊園地も結構ですが、どうかオーディオ屋も覗いて見て下さいね。
2019年4月27日~5月6日までの一連の連休は全て土日祝祭日の営業時間にて営業致します
当店土日祝祭日営業時間 11:00~19:00まで
尚、誠に申し訳ありませんが5/1(水)はお休みを頂戴させて頂きます。
お問い合わせはコチラまで→0466-20-5223
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革命の闘士、ゲバラのパッケージの煙草なんか吸ってる洒落者の知人に一箱進呈しようと、立ち寄ったコンビニのカウンターで買い物清算しながら
「あ、あとですね、タバコ下さい、ゲバラの」
って言ったですよ、だって誰でも知ってる(筈の)あの有名な肖像画だし。そしたら若い店員さんが
「すいませ~ん、ゲバラないんすよぉ~」
って。
仕方ないから彼の肩越しに見える 『チェ・エルネスト・ゲバラ 』がカリスマ的アイコンとして描かれた肖像画を纏うタバコのパッケージを指さして、それを下さいって言ったら
「あ、チェですね」
だってさ。
彼をチェと愛称で呼ぶからには貴様は同志かぁ~!と突っ込みたいけど、反米反共思想に関係なく世界で最も有名な革命家も最早昔話、ゲバラは知らんがチェなら知ってる平成最後の春、どうりで歳喰う訳だよね。
因みに私が生まれた時には、もうとっくにゲバラは処刑されてしまっていたし月ロケットは着陸してるし、長嶋は引退してないけど記憶にはない歳だし、三島由紀夫は腹搔っ捌いてしまってるしビートルズも解散しちゃってるしって、もう全くつまんねーの、ちぇ
さて、与太話はほどほどにして、革命にも学生運動にも関係ない平成も最早終焉を迎えた時代を遅れ気味に生きる私は今日もケーブル作成です。
最近依頼に多いのが、メーカー既成品の電源ケーブルの頭のすげ替えですね、例えばもうワングレード上のクラスのプラグへの換装と同時に、内部の結線を英国QEDのAIRLOC応用の角圧着処理を施す等。
それと並行して、長いケーブルを半分にして同じ物を二本にして欲しいと言う依頼も結構多いですよ。
上の写真はまさにそれで、2m程のAET製電源ケーブルを持ち込まれたお客様の指示により半分に切った上で、値段も凄いが音も凄い で今ちょっとしたブーム(少なくとも当店では)の、Furutech FI-50M NCF(R)/定価税別32,000円を内部結線に角圧着処理を施した上で装着です。
今回は話し合いの上で基本的には必要ないアース線を中で外して作成あります。殆どの家庭でアースが来てはいない日本の電源環境下で、初めからアースターミナルを機材内部で落としていない国産機ならいざ知らず、コンセント側でアース線が開放された状態の三芯仕様の電源ケーブルで接地端末(インレット)仕様の輸入機等に接続すると、アース線自体がアンテナと化して機材にノイズを呼び込む可能性もあり得ます。また、アース線も活きたパワータップやクリーン電源に同じ状況の機材を三芯線で2台以上繋ぐと、アースループが発生してやはりよろしくない事態が生じえます。まぁこの話は結構難しくて、私自身も勉強中ですのでこの程度にしておきますが、要するにアース線切っちゃえって方は作成依頼時にその旨申しつけ下さいませ。
その反対側には上の写真の薄型のインレットプラグを装着です。本当は先程のFI-50 NCF(R)インレット仕様をあてがいたかったですが、お客様の機材の背面構造の関係でこの薄型のやはりFurutech FI-C15 NCF(R)定価税別6,800円を用意します。例えば一連のLINN製品等はこのプラグが必須ですね。
一連の作業を2回繰り返して、持ち込まれた一本のケーブルが新たに高性能のプラグを戴いた二本のケーブルとなってお客様のシステムに新たな息吹を与えます、どんな感想を戴けるか楽しみですね。
こちらは完全に新規作成で、AcousticRevive POWER STANDARD-tripleC8800 にFurutech FI-11M-N1(R)及びFI-11-N1(R)の組み合わせです。このアコースティックリバイブの電源ケーブルは本来紫色の外装を纏いますが、お客様ご要望により同じくアコースティックリバイブのカーボンシース、SFチューブを被せてあります。勿論内部は角圧着処理を施し、同じ物を二本作成しました。如何でしょう、結構な見栄えではありませんか?
皆さまも既にお使いの電源ケーブルのリフレッシュを兼ねた作業や新規作成、また、自作はしてみたけどイマイチと言う方も是非、でんき堂まで一声おかけ下さいな → 0466-20-5223
アース関係がちょっとした流行りですね。
オーディオアクセサリー各社からも色々な関連商品が出揃って来ています。機器間は接続ケーブルで繋がっている以上本来、各器材のシャーシ同士が繋がっているのと同じことなのですが、何故だか、それぞれの機材からアース線を取り出して然るべきところに落とすと音質的改善が得られたりするのです。
その然るべきところと言うのがまた説明の難しさなのですが、最近は光城精工さんが出した仮想現実アースと彼らが名付けたForce bar EP が人気で、そこに繋ぎたいからアース線をと所望される方が増えました。
今回、複数の機材から一気にアース線をひとまとめに繋いでみたいと言う要望に応えて作ってみたのがコチラ・・・
見ての通りですね、6箇所分の端末からアース線をひとまとめにした6in1アースケーブルです。
各器材の設置位置に応じたお客様の要望に於いて、6本の線は120cm~60cmの間の長さでそれぞれ長さを変えてあります。こんなもんに何の意味があるんじゃと思う方もおられましょうが、アースターミナルに何本もアース線留める難しさと煩わしさを一度でも体感された方には共感して貰えるかもしれませんね。
今回は正直なところ、複数のアース線を束ねて留める煩わしさから解放される旨を主眼として製作していましたので、既にアース線自体は接続されている方にとってのコチラが、それ程音質改善的評価は頂けるとは考えてもいなかったのですが、納品後非常に丁寧に報告を下さいましたので許可を頂いて掲載致します。
皆さまにも何かの参考になれば幸いです・・・
さて、先日作製いただきました「6in1」アースケーブルの効果と経過のご報告です。
・CDプレーヤーとプリメインアンプはGND端子に
・DACとユニバーサルプレーヤーは筐体カバー側面のネジ穴に接続しました。
接続前の出音を十分聴いてから、上記の部分に接続しました。
接続後の出音についてのみ記載いたします。その前に、「でんき堂」さんにて
・所有電源ケーブルのうち2本 AIRLOC処理
・同軸デジタルケーブル
・同軸RCAケーブル
・2芯線RCAケーブル
・所有スピーカーケーブル AIRLOC処理を済ませているのを含めての感想です。
・非常に静粛性が高くなった(S/N比が上がった)、ppp(ピアノ・ピアニッシモ)から始まる曲などはフッとスピーカーから出てきます。
・分解能と解像度が更にアップ
・拡がり感や奥行き感や上下感などの空間表現が更にアップ。
・音像が前に出てきます。
・定位もハッキリクッキリ。
・スケール感も増大しました。
・音の引きもスッと収まります⇑ これらは全体的に上昇しています。
女声ヴォーカルも男声ヴォーカルも定位や音像がカッチリしてます。
オーケストラ物は、大編成・中編成・小編成と空間表現で分かるようになりました。
ホールトーンや教会(大聖堂など)での録音は残響がスッと収束するのが聴こえます。その他いろいろありますが、さらに時間をかけて聴いていきたいです。
「プラセボ効果」では ⁉と思われる方も居るかと思いますが、我が家のオーディオ・システムでは良い(好い)効果が出ております。
以上、私の所有オーディオ・システムでの感想です。
ご参考になれば。
【追記】
・低音域の迫力(力感)ある音
・中音域の厚みのある豊かな音
・高音域のヌケの良さ効果 確認です。
※「たかがアース、されどアース」ですな・・・(笑)
作った方がえぇ?と驚いてしまうくらい喜んで頂けていますが、以前他のお客様に納めた似た様な構成のアース線も確かに喜んで貰えていましたので、今後暫く私自身もオーディオにおけるアース線の『なぜ』を意識しながら追求していこうかなと考えています。
今回納めた仕様の6-1アース線ですと、使用プラグや各々の配線の長さで多少金額の変更は御座いますが、大凡6000円を少し越す程度を目安に相談下さいね。
製品自体は注文毎にお客様の必要に応じた、束ねる本数や長さ、使用端末、またその径の異なるの一品モノとなりますので、在庫と言う形では御用意できていない事を予めご了承くださいませ。
またその他一本モノの普通のアース線や、少し音質に特化した仕様等も用意しておりますので、そちらも併せてご検討くださいね → 0466-20-5223
4月も中頃のここ数日、妙に寒かったり関東北部では結構な積雪があったりと、なかなか春らしい陽気を感じられませんね。そういえば私の居るオーディオ業界もず~っと春の兆しが感じられませんが・・・
川端康成がオーディオ雑誌に寄稿したら、『不況の長いトンネルを抜けると、不況だった』とでも書くんでしょうかね・・・
さて、少し更新が溜まったので暫くの間に行ったお仕事の幾つかの紹介です。
写真はDENONのフォノトランスAU320と言う、登場この方もう46年も経つ製品ですが、トランスと言う物はそもそも壊れるファクターが殆どない製品なので、落下や水没でもない限りは何十年選手でも大概は生きてます。それに、手頃な機能と性能を有したこれくらいのフォノ用トランスが現代では殆ど見掛けないか妙に高価なので、古くてもこのタイプ、そうですね、FRとかアントレーなんかのも含めて、手元にある方は大事にした方がいいですよぉ。
で、今日はその凡そ半世紀を経た昭和生まれのAU320のリフレッシュ工事、といっても端末をすげ替えただけなのですが、壊れにくいとは言え流石にストレスの掛かり易い端末基部なんかは良く断線するんですよね。時代的にケーブル自体が直付けの製品なので、根元から交換は結構大騒ぎでまたケーブルの適正探るのも結構大変ですが、プラグの交換だけでも随分と見栄えも音も感じが良くなるものです。
今回は端末変えてついでにもげかけてたアース端末も取り換えてボロボロのシースを剥いで新たなSFチューブを被せ直しておきました。
皆さまもトランスやアナログプレーヤーのケーブル固定タイプで断線したかなとか配線差し替えたいなんて要望ありましたら一度ご相談下さいね。
お次はお馴染MIL規格線二芯平行RCAケーブルですが、写真でお分かりの通り極端に短い仕様です。お客様の要望に於いて25cmで作成しました。でんき堂ではお客様の要望次第で自由な長さでケーブルの作成を致しますので、既成品に求める長さや仕様がなかったら是非ご検討くださいな。因みに25cmペアのコチラは5,460円税込です(1mペア7,410円税込)
はい、コチラはオヤイデの少し時間が経ったパワータップのリフレッシュ工事です。
内部の配線端末を全てでんき堂お得意のQED AIRLOC応用の角圧着処理とし、接点接触の確実性を確保した上で筺体内の空間に水晶を敷き詰めます。700gは投入できたかな、偏りなく水晶を敷き詰め蓋を閉じ、手に持つその筺体の重みは全く別物の手応え、既にいい音がする予感が十分に漂います、どうです、悪くない眺めでしょ?
端末見直しと水晶封入でだいたい1万円程度のメニューです、得られる効果はそれ以上、かどうかは是非ご体感下さいね。
細かい積み重ねのオーディオ遊びも→0466-20-5223
皆さんお花見はしましたか?
私は所用で通りかかった遊歩道の桜が七分咲きだったので、団子と赤飯買ってベンチ座って一人で眺めました。
写真はその時撮ったものです。風も爽やかで気持ち良かったですが、ベンチ座ってもそもそとなんか食ってる姿は、通りかかった人達の目にはただの寂しいおじさんに映った事でしょうが・・・
閑話休題、フルテックは電源ケーブルを作成する際に大変助かるブランドです。
金メッキ、ロジウムメッキ、無メッキ銅仕様の仕上げのブレードを揃えた各種グレードの様々なプラグが用意されていて、ケーブルの作成の依頼時にはお客様とカタログを覗きこんで眺めては『さてどれにしましょっかねぇ・・・』等とやっています。今回のお仕事はそのフルテックプラグを用いてお客様の既存ケーブルのプラグ変更を行います。用意したのはL型プラグのFI12MLCU、即ちL型オス無メッキ銅仕様です。
このL型プラグを用いる最大のメリットはケーブルの取り回しの美しさと安全性ですね。
オーディオ用の電源ケーブルはそれがいかに音の為とはいえ、ここ最近極太化の極みで、コンセントに挿した太くて黒いのが水平方向におったっていると言う、どうにも宜しくない眺めが現出しており、おまけに線材自体が重いものだからプラグやコンセントにえらい負担が掛かっています。だいたい壁から長く張り出した先だって機材背面で邪魔になったり、壁コンセント面が生活空間側にあるのだったら尚更危ない事でしょう。
そこでこのL型プラグが役に立ちます。上下左右任意の方向に向けて線を取り出せる構造なので、壁に沿った美しい配線が叶う訳ですね。勿論プラグ自体の性能もオーディオグレードを追求しているので、音質向上も期待できますよ。ブレードの仕上げも、無メッキ銅、金メッキ、ロジウムメッキと三種類選べて好み次第。
こう書いてるといいことづくめで、だのに完成品としてのこのフルテックのL型プラグ装備のオーディオ用電源ケーブルはあんまり見掛けないのですが?と感じたあなたは鋭い。
理由はですね、このプラグは先にも記したように、上下左右四方向に電源ケーブルを取り出せるのですが、取りだし方向はあくまでケーブル作成時に決めるのです。作成後は自由に方向は変えられないのですね。また、作る際にも通常のプラグを用いた際より技量が求められる仕様です、そんなこんなで毎度お馴染のオチに繋がりますが、L型プラグでの電源ケーブル作成やプラグ交換の希望が御座いましたら一度でんき堂までお声掛けくださいな →0466-20-5223
勿論L型プラグでも内部接続に断然角圧着処理をおすすめしますよ!
小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーラインにて「湘南台駅」で下車。【E出口】より徒歩1分。 ケーキ屋葦さんのあるビル地下1階。「処方せん」の看板矢印のところを入ってすぐの階段またはエレベーターで降りた所です。
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