オーディオ専門店 でんき堂スクェア湘南

  • ホーム
  • イベント情報
  • ★中古/特価品★
  • アンプ
  • スピーカー
  • プレイヤー
  • コンパクトコンポーネント
  • アナログ関連
  • PCオーディオ関連
  • アクセサリー関連
  • ヘッドホン関連
  • セッティング関連
  • でんき堂スクェアによる製品レポート
  • お問い合わせ
  • 通信販売
  • サイトマップ
    • 本店サイトはこちら
  • プライバシーポリシー
Facebook RSS

analog誌82号で紹介された でんき堂オリジナルケーブルインシュレーター

でんき堂オリジナル電源ケーブル メガネプラグ及びコットン巻追加

AIRLOC端末処理価格表

AIRLOCはスゴイ!

QED AIRLOC MINI

オリジナル アース線 Blue Ground Wire販売

オリジナルRCA販売再開!

オリジナルMIL規格RCAケーブル

造りの良いアルミシェル登場

ケーブルインシュレーター

FR64/64S用インサイドフォースキャンセラー再生産

オルトフォンアーム用アルミスペーサー販売

SPUネイキッドアダプター

AUDIA(オーディア)取り扱いのご案内

NORDOST / 2FLAT SpeakerCable

株式会社キットヒットはこちら

Ninonyno2在庫リスト

当店はACOUSTIC REVIVE正規特約店です

ハーモニックス製品はこちら

サウンドクリアナノ販売開始

11月14
Featured Post

営業時間のお知らせ

on 2025年11月14日

いつも当店のご利用ありがとうございます、来週末の当店営業時間のお知らせです。

 

 

11/21㈮ 13:00~21:00 

11/22㈯ 11:00~19:00

11/23㈰ 勤労感謝の日 11:00~19:00 

11/24㈪ 振替休日  11:00~19:00

11/25㈫~ 通常営業 13:00~21:00

11/26㈬ 定休日 

 

ケーブルのお持込み加工依頼並びにレコードクリーニングに関しましては、お預かり対応などお時間要する場合が御座いますので予めご了承ください。

 

お問い合わせはコチラ→0466-20-5223

 

 

y

共有:

  • Pocket
  • その他
  • Tweet
11月02

くどいですがDENON DL-103、103R、102、110値上げの話

on 2025年11月2日

 

くどいですが何度でも言います
あくまで我慢強い皆さん方は、政治の無能政府の無策にすっかり麻痺して昨今の諸物価高騰にもすっかり諦めと慣れの心で臨んでらっしゃるのかも知れませんが、今回のDL103系列の値上げは凄いですよ。来年早々の、定価で凡そ5割近い値上げが正式発表され、値引き率に関しては現在アナログカートリッジの扱いや装着にとても長けた優秀な超大型カメラ家電量販系が無闇に晒す価格に市場が引きずられ二割引き近く値引かれて居ますが、最早数売りの使命を必要としなくなった当該製品が、不要な価格競争から距離を置く事は容易に想像が付きますので、即ち購入価格的にはその時点で現在入手できる最終価格とし比しても6割近い値上げとなって現れるのではないでしょうか?と私は予想しています。
ともあれ必要とする方はお早めに、更に財布に余裕があれば一つでも多く確保下さいませ。

待てば今より質が良くなって価格も安くなる未来なんて時代がこの国には今後二度と来ない事だけは、1980~1990年代を知る方ならばどなたにでも判る筈でしょう、悪しからず。

 

即納分は市場は枯渇しました、当店はまだ少しあります→0466-20-5223

 

共有:

  • Pocket
  • その他
  • Tweet
10月31

昭和も遠くになりにけり ヤマハNS-1000Mと太いケーブル

on 2025年10月31日

皆さん今晩は。
昨今地球圏近傍を、レモン彗星なるほうき星が飛来してるのを御存知ですか?
『レモンなんて可愛い名前じゃん、中心核がレモンみたいな形でもしてるんだか、噴出するガスがレモン色なのか?』
と勝手な想像してたら、要するに最初にそれを観測した天文台のある山の名前かなんかでした、なんだ、つまんねぇの…
ところで彗星が地球に近付いたと聞くと、1978年の夏にとある宇宙戦艦がスクリーンの前の我々に示した、徹底して戦う姿勢と滅びの美学を刷り込まれた私なぞは異常に盛り上がるのですが、まぁ世間の状況を見渡して思うに、人類この調子では2202年に巨大な白色彗星が地球を侵略する前に勝手に自滅するでしょうね。

閑話休題、47年も前の古い話を持ち出して何を言いたいのかね君は?と思われた方もおりましょうが、その古い話よりもっと古い1974年に登場した有名なスピーカーにヤマハのNS1000Mがあります。黒くて四角くて金網が付いた3WAYの有名なあれです。登場後20年以上に亘って製造販売された所謂名機ですね。
以後ヤマハからも他社からも数多のスピーカーがゴマンと登場しましたが、結局後から出たものが勝手に先に消えると言う、優秀なアナログ製品の典型的な例を市場に示し、今や国産スピーカーで広く二つ名で通った様な製品等、ヤマハは愚かビクターにもケンウッドにもパイオニアにもソニーにもオンキョーにもデンオンにもオットーにもオーレックスにもコーラルにもオプトニカにもローディにも三菱にも存在しない、或いはブランドさえ存在しない世の中になりました。
このヤマハ1000Mは長嶋茂雄の現役引退の1974年に登場し、バブルを通り越して山一證券が吹き飛んで消費税が5%になった1997年迄の24年間という、高機能高性能軽薄短小が最大の特徴の当時の日本製品にあっては異例の長期間に亘って販売され続け、ほぼ同時期を生きた私もそのモデルライフの最後、1/4の期間は販売側として携わった訳ですが、凄いと言うか困った事にというか、1000Mというスピーカーは製販終了後28年経った今尚、つまり登場以来51年経た令和の現代に於いて尚、同時代製品としては国産には比較対象の存在しないレベルでの圧倒的現役性即ち残存率を誇るのです。
凄いと言った理由は、今尚稼働し通用する性能とその堅牢製であり、困ったと言う意味は、結局の所その実質的な代わりが用意出来なかったオーディオ業界とヤマハに対してです。
故に未だに日産の数十年前の510ブルーバードやS30フェアレディZがそれ以降それ以上の性能を纏って登場した車達或いは製造会社そのものが滅び消えて行こうと、これからも末永く愛され大事にされ残っていくが如く、ヤマハのNS1000M自体も今現在尚地表に残存する個体は、今後例えオーナーが変わろうと仮にヤマハのオーディオ事業や現行製品がどうなろうが、1000Mという昭和の名機のその数自体は大幅に減らずに愛され残存していくであろう事が容易に想像つくと言う点です。

ではそうなると何が起きるのか?昔は良かったとかそう云った類の話は一旦置いておいて、どうしたってスピーカーはアンプに繋いで使う物なのでそこに接続の必要が発生するのですが、このスピーカーって正しく使う分には現代の環境でなんら遜色ない再生音を奏でるのですが、接続端子だけはどうしても1974年、昭和49年のまんまなんですよね。
モデル製造末期の1997年には市場でも大型スピーカーターミナルは広く一般化しバナナプラグの採用事例もヤマハ製品も含めかなり増えていた時期でしたが、1000Mに関しては製造途中に石綿の使用を止めた程度でどこも改良も変更も施さずに製造を続けたので、背面には細い線をパッチンと挟んで加え込むあの懐かしの端子が最後の最後まで小さく装備されていたのです。当時の安物コンポだってもうちょっと立派な端子が装備されているのにHi-Fi製品がこれかよと、その当時まだ未熟(今でもかな…)だった私はヤマハの技術者に高輪の地下室で恐れも知らずに問うた事が有るのですが、その時の回答は

『この端子にはこの端子なりの良さが有るのですよ』

と、もの知らぬ無知で無恥な青年を優しく諭すかのように言い聞かされ、イマイチ納得出来ずに帰って来たのですが、要するにバネ式端子での⊕⊖各線左右4端末が均等に一定した加圧で接続される事自体は確かに間違っていない事が今なら私でも判ります。

ただし、時代が大きく過ぎスピーカーケーブルは当時よりも遥かにオーディオ製品中の重要度とアクセサリーとしての地位を高めすっかり太くなり導体自体も質量を持つようになった昨今、要するにその小さな穴に現行のケーブルの多くが上手く接続出来なくなったのです。(1970年代の名車に現代のアホみたいに巨大なタイヤが履けないのとまぁ同じかな、違うかな…)また仮に細径の銅線で上手く入った所で、導体そのもが様々な被せやシールドの類で肥大化してるので、自らの重さでバネ程度の加圧では保持し切れずに抜け落ちる事態となりました。

 

 

そこで、写真の端末の出番です。Zonotoneの太径4芯構造の線でさえ2本づつ加え込める大型プラグ且つ、1000Mを初めとするビンテージ機材にお馴染みの小径端子に接続可能な細身2㎜φの尖端構造、それを取り付けるサービスです。
ケーブルによって多少は変わりますが、4端末装着プラグ代込みで6000円~、ケーブル購入時にでも既にお持ちの線お持込みでも喜んで対応致します。写真のはTiglonだったかな、やはり1000Mをお持ちの方からの依頼で作製した際の物で、狭い間隔での接続の際のショート防止の為にプラグ周りにも絶縁処理を施してあります。また、尖端軸中溝が彫ってあり、バネ式端子からの滑り落ち防止の役目も果たします。
勿論古い機材に対して現代レベルの大型ターミナルを移植する様な改造も存在し1000Mにそれをされる例も多く見掛けますが、音が変わるとかオリジナルを損なうと言った観点の正否を私はここで言う積りはなく、此方の方法なら原器を弄らず比較的安価な予算で好みのケーブルを接続して楽しめますよ?と言う単純で明快な動機での紹介です。
1970年代の名機に現代の良く練られた高性能アンプを接続して最良の性能を引き出したいけーどケーブルが、と考え込んだ事が有る方にはきっとお役に立つ事でしょう。どうぞ、ふっとい線どんどん御注文、お持ち込みを『でんき堂』まで下さいませ!

 

ヤマハNS-1000Mにふっと~いの繋ぎたい!→0466-20-5223

 

共有:

  • Pocket
  • その他
  • Tweet
10月26

FURUTECH The Astoria Plus試聴機あります

on 2025年10月26日

FURUTECHのロングセラーケーブルがPlusという名を付け、新モデルになって帰って来ました。

 

 

金メッキの「The Empire Plus」と無メッキ銅を用いた「The Astoria Plus」の2タイプが発売され、当店ではThe Astoria Plusが試聴機としてご用意が御座しております。気になる方は当店まで足をお運びくださいませ

 

 

FURUTECHの新製品を聴いてみたい→0466-20-5223

 

 

y

共有:

  • Pocket
  • その他
  • Tweet
10月19

DL-102、103、103R、110の値上げが正式に発表されました

on 2025年10月19日

DL-103Rもついに…

 

 

ここ暫く遠回しの表現でご迷惑をお掛け致しましたが、DL103等DENONアナログカートリッジ類の5割近い値上げがメーカーサイドから正式に発表されました。
ある程度予想はしていましたが、市場は混乱の反応を示しています。でんき堂としてある程度の数は用意出来ていますが、今後話が市場に広まる順に在庫の消化ペースは早まると思われますので、それを必要とされる方々の早目の行動を推奨致します。

さて、ここから記す内容は私個人の推測を含めた感想ですので、その内容に対して皆様がどう感じるかはお任せ致します。

恐らく今回の値上げは、昨今の部材費流通費人件費の上昇分以上に、限られた資源の末を見越した値上げと思われます。
→私が把握している事実としては、DL-103の構成内容に今後作れなくなる、枯渇する部位、部品がある。
→よって今後の生産可能絶対数が見えて来たので、放送局などを含めたDL-103でなければ困る相手に対して、長く細く必要とされる最低数を市場に供給つづける方策。
→今回の値上げ以降の数年後の事態としては、103Rや110が販売停止となり交換対応のみとなる可能性。また同時に、かつてあった103シリーズのSやD、GL、LC2等といった各種103系列の交換対応停止。その上で可能な限りDL-103の延命を図った上で102の新規販売を停止して交換受付のみとし、比較的早期にその扱いも終了(←SP用のDL-102SDが一足先にそうでした)
→最終的には103のみ在庫が枯渇するまで最後の値上げをした上で交換対応のみでひっそり継続、と言った所でしょうかね…

以上は全ては私の勝手な想像ですが、そう遠からずな気もします。
どの道最低でも今後10年間はアナログを愉しむ積りだとして、自分は幾つ必要かな?って観点で是非お早目に確保下さいませ…

 

初めてのアナログ、最後のアナログ、どちらで使っても間違いのない選択DL-103 → 0466-20-5223

 

共有:

  • Pocket
  • その他
  • Tweet
10月14

DL-102、103、103R、110…大きな嵐が来る前に

on 2025年10月14日

102、お前もか…

 


 

繰り返します、急ぎましょう
交換希望の方も勿論
これからのアナログライフを10年の計として見れば
103を2~3個、103Rと102を一個づつ持っておけば安心かな…

何を大袈裟なと笑われようと暫くは繰り返しますね、悪しからず

 

神の啓示を得たノアが洪水に備えて箱舟を作り始めた時、それを見た周りの人達は笑ったそうです→0466-20-5223

 

共有:

  • Pocket
  • その他
  • Tweet
10月11

DL103、103R、102、110…

on 2025年10月11日

103、お前もか…

 


 

毎度繰り返します

現時点ではまだ理由は申し上げられませんが

可能な限りの数は確保致します

是非早目のご購入を…

後悔先に立たず→0466-20-5223

 

共有:

  • Pocket
  • その他
  • Tweet
  • Page 1 of 359
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • »
  • Last »

記事検索

お買い得品コーナー

お買い得品コーナー

通販サイトはこちら

でんき堂のブログで見掛けたあの商品が欲しい!製作作業の依頼をしたい、等

お店はこちら↓

店舗案内

〒252-0804
神奈川県藤沢市湘南台1-4-3
サンシャイン湘南台B1
TEL:0466-20-5223
shonan@audio-sp.com
FAX:0466-20-5277
月火木金 13時~21時
土日祝日 11時~19時
定休 水曜

アクセス

小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーラインにて「湘南台駅」で下車。【E出口】より徒歩1分。 ケーキ屋葦さんのあるビル地下1階。「処方せん」の看板矢印のところを入ってすぐの階段またはエレベーターで降りた所です。

DL-103フルアルミボディ登場

DL103強化スペーサー

DL-103ネイキッド化計画始動

DL103木製ボディ換装

当店はトライオード プレミアムショップです。

フィルム式カメラ修理取次致します

SME旧型端子ケーブル加工

PHONOPHILE製品取り扱いのご案内

アートギャラリー スタイケンのご紹介

Fundamental 製品販売はこちら

当店はラックスマン正規取扱店です

マッキントッシュ販売はこちら

なにかとお世話になっているオーディオみじんこさんのページはこちら

JICO 交換針取り扱いあります。

株式会社関東カメラ

大澤美穂様ホームページ

©2012-2025 オーディオ専門店 でんき堂スクェア湘南 | Powered by WordPress with Easel | Subscribe: RSS | Back to Top ↑