イギリスの「ROKSAN」から発売されているターンテーブル「RADIUS7」がこの度当店に期間限定展示機としてやってきました
期間はおよそ1カ月の2020年1月上旬までではありますが、音だけでなくデザインも美しいこのターンーテーブルを一度試聴しに当店まで足を運ばれてはいかがですか?
ROKSAN Radius7+NIMA メーカー希望価格 396,000円税込
お問い合わせはコチラ→0466-20-5223
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イギリスの「ROKSAN」から発売されているターンテーブル「RADIUS7」がこの度当店に期間限定展示機としてやってきました
期間はおよそ1カ月の2020年1月上旬までではありますが、音だけでなくデザインも美しいこのターンーテーブルを一度試聴しに当店まで足を運ばれてはいかがですか?
ROKSAN Radius7+NIMA メーカー希望価格 396,000円税込
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神保町にて1997年から数多くのクラシックを中心としたレコードを取り扱っている「ETERNA TRADING」様の商品をこの度当店で販売させて頂く事になりました
ETERNA TRADING様ホームページはコチラ
今回取り扱いさせて頂くのは東ドイツ「ETERNA」レーベルです、ETERNA TRADING様のお店の名前にもなっているレーベルで、お得意様よりこの「ETERNA」のレコードを御紹介頂いたのが当店で取り扱わせて頂くきっかけになりました。
かなりの種類がある為、当店では1,000円(税別)と3,000円(税別)と2つの価格帯からお選び頂けるように並べさせて頂いております(※例外が2枚程あります)、勿論試聴も可能となっておりますので、気になる方は是非とも当店まで足をお運びくださいませ。
尚ETERNA TRADING様通販サイトで現在販売しているレコードをお売りする事は出来かねますので予めご了承ください。
お問い合わせはコチラまで→0466-20-5223
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皆さん今晩は、流石に寒くなりましたね。昨晩は帰りの駐車場でフロントガラスに霜がはって已む無くどこぞのドラッグストアの無闇に厚い会員カードでこそげ落としました、初めて役に立ったよ。
さてその寒い季節になると例年、音元出版発行のオーディオアクセサリー誌上にてオーディオ銘機賞の季節となります。そのAAEx2020が発表され、色々な機材が受賞していましたね。詳細はPhileWebや同誌誌面に譲りますが、今回切り売りの、決して高価では無いスピーカーケーブルが同賞を受賞していたのが少し目新しく感じられました。
でんき堂では早速、そのジャパンファインスチール株式会社の音響ブランド、JFSoundsのMS205C、1,350円税別/mの切り売り販売を開始致します。導体の芯にマグネシウムを配した今話題のスピーカーケーブルを、いち早く皆様にお届けしたいと思います。
勿論『でんき堂』としては、毎度お勧めしているQED AIRLOCを始めとした様々な要望に応えた綺麗な端末処理も併せて提供出来るといいなと考えています。御要望の際には是非併せてそちらも御用命くださいませ。
JFSounds/MS205Cを切ってくれ!→0466-20-5223
以下余白の駄文、便所の落書きレベルなので、読むのはご自由ですが内容に関して其の責は負いかねます
AAExと聞いて私が個人的に思い起こすのは、以前関わっていた神奈川県基盤のパワハラ体質な経営者が新聞を賑したりする家電量販販売会社で、社内別組織としてのHiFiオーディオ事業部の総責任について居た時に、先の賞の選考委員の名簿の候補に、主催者たる雑誌社側の御好意もあって私の名前がその俎上に度々上がっては居たそうなのですが、今でもそこに参加する、とある秋葉原の老舗オーディオ販売店の超全力の鬼抗議レベルの阻止で立ち消えになったと、後日関係者から伺いました。まぁその全力抗議したと噂される老舗とも浅からぬ因縁が私自身にもあるので、その気持ちも少しは分からんでも無いですが、ハッキリ言ってちっちゃいのぉ (笑)
私個人としては、選ばれなかった事で逆に胸をなでおろしたりもしましたが、何故かって?そういう話は是非店頭にお越し下さいませ。
以上は全て人つての話なので、実際の事の真相は分かり兼ねますがね・・・
動作環境によって違うかもしれませんが、上の画像はクリックすると首チョンパ(表現古っ!)になります。さて、今日のお仕事はラックスの電源ケーブルをアンプ設置環境に併せて斜め横出しにしたいという結構高度な内容の御依頼です。
つまりですね、機材をラックなどに納めるとどうしてもその箱サイズ故にケーブル端子の飛び出し分とか背後の壁とか壁コンセントとの距離等の兼ね合いで、どうしてもストレート出しだと上手くいかない場合も多々ある訳ですね。或いは壁側の視点で言うと、オーディオ用のACケーブルってどうしてもプラグも大きく導体の径も太くて、そんな黒くて太いのが壁から突き出てるのもどうにもぞっとしねぇなと言う際に、やはりL型プラグで下向き横向きに取り出せれば安全面も含めて非常にスマートに品良く収まる訳です。
極一部に横出しタイプのケーブルが無い訳でも無いですが、実際には機材の背面その他の装備するインレット端子はその自身の向きも含めて、決まった場所に各機材定まっておらず、実際にその取り出したい方角も使う方の設置環境次第と、何通りの方向にも振り分けた電源ケーブルを用意してくれるアクセサリーブランド等存在する訳もないのです。
そこで登場するのがやはりフルテック/Furutechさんですね、上下横方向にインレットの向きも含めて多様な取り出しで作成できるオーディオグレードプラグを販売して下さっています。FI-12L及びFI-12MLがそれにあたり、更に金及びロジウムメッキありの仕様も選べます。今回はそれを使ってケーブルの作成と言うか手直しですね。上の画像がそうですが、既成品の、しかも何万もする製品の首を切り落とすのって結構勇気がいるんですよ
『すまん、こらえてくれ』
なんて呟きながらね・・・
で、切り落としたら必要分剥きだします、このプラグは作る前に取り出したい方向を決めて望み、それに併せて切り出し長さも変わります。即ち、完成後に違う方向に向きは変えられないと言う事です。よってお客様の機材を慎重に見極め、どちら方向に取り出すかの確認作業が必要ですよ。今回はアンプ背面から見た際に右手にインレット端子が存在し、かつ変則6角形端子の台形面長辺が上側で、そこから左斜め下方向に取り出したいと言う要望。
このプラグはカタログ上では縦横4方向への取り出し可能と謳われているのですが、実際には斜め方向にも取り出せるように作られており、その旨は説明所にも一切記載が無いのですが、その件フルテックに確認したら担当曰く、ただでさえ理解され難いこのプラグの話が更にややこしくなるからだそうで、実際にこのプラグでお客様の言うがままにケーブル誂えてる店なんて滅多にないそうです。私自身はこのプラグが出た当初から
『おぉ、待ってましたと!』
喜んで今までにこれで沢山のL型ケーブルこさえて来ましたが、ケーブルの取り出し方向に困ってる方は多いのだろうに、実際にはそれを必要とする皆さんにはこのプラグの存在は届いてないのでしょうね。
剥いた先にはせっかくなので、でんき堂お得意のQED AIRLOC応用の角圧着仕上げを施します。現時点考えられる限り最強のプラグとの接合具合を生み出せます。
バッチリ装着出来ていますね、因みに日本の一般家庭の配線では黒い方がLIVEで白がコールド/グランド兼用ですが、先日全くこの色実を逆に使ってケーブルを作っているブランドを見掛けて驚いた事があります。色分けは目安であってルールでは無いのかな・・・?
こう言う事です、つまり。どうです、イメージ湧きましたか?
壁側は今回は手を付けませんが、勿論同じ事が出来ますよ。綺麗に巻いてあとは納品ですね、今回は設置もあったから持ち出して配達か・・・
あなたのケーブル、右でも左でも上でも下でも、何なら斜め方向にでもむかして見せますよ!→0466-20-5223
なんだかE.L.Oのジャケの様な写真ですが、こちらは先日開催されていた東京インターナショナルオーディオショウでの、開催場所たる東京フォーラム、ガラス棟会場での眺めです。無駄に空間をとったバブル期その物の設計ですが、夜になるとこの様な怪しい光芒を煌めかせてなかなかの景色を魅せますよ。皆様も来年のショウ開催時にでも是非お出かけになって、その眺めも併せて愉しんでみてくださいな。
尚、有楽町駅が最寄りと紹介される同所ですが、そもそも旧東京都庁があった場所で、東京駅の丸の内側からも歩いて大した距離じゃないし、往時の姿を取り戻した辰野金吾設計の煉瓦作りの日本の玄関駅の威容を眺めながら、その向かいに見える、外側だけ往時の雰囲気で残された東京中央郵便局も併せて、歴史を積み重ねた煉瓦アーチ沿いに歩いて行くのも楽しいですね。
さて、本題。
毎度お馴染のDL103の姿ですが『おまえ、ピント針先に来てないじゃん』と思われた方はなかなかの鋭さ、でも更に観察力がある方は、Lch担当のリード線がホット(白)コールド(青)で入れ違ってる事に気がつくかもしれませんね。そう、今回はこのリード線の接続が主役なのでピントはここに来ています、即ち逆相接続の図です。勿論写真で見えないR側も逆にしてありますよ。
さて、これが一体何を表しているのかと分かりやすく言えば、スピーカーかアンプ側のどちらかで、スピーカーケーブルを繋ぐ際に両チャンネルともプラスマイナスを入れ替えてしまえば電気的逆相が起きるのですが、そんな事して何になるのかと言うと、どうにもLP時代(私的には1950年代後半から1980年代前半と捉えています)の音源は、録音時での逆相があまりにも多く、下手をすると電気的正相で聴くよりも逆相で聴く方が遥かにディスクから情感豊かに立体的な音場を取り出せるのではないかと言う、極一部のベテランジャズマニアやミュージシャン系には当たり前であり、オーディオ業界的にはほぼ黙殺及び等閑にされて来た事実に対して、私自身にとってはここ暫くの大きな疑問の入り口となった部分です。
要するに全く違った表情を見せてくれます、この両者を聴き比べると。その差を明確に感じるには左右のスピーカーの均等で慎重なセッティングが重要ですが、その話は一旦脇に置いておき、今回は電気的部分のみに話を絞ります。因みに当店でも取り扱いのあるZANDENの社長が個人的に有すLPを1万枚だったかな?(間違ってたらごめんなさい)を、ともかくそれらをイコライザーカーブの検証を含め聴いて検証した際に出た答えは、1980年代でさえRIAAカーブの盤なぞ滅多にないのでは?と言う衝撃の結果及び、レコードレーベルで言うと9割以上がそもそも録音時点で逆相なのではないか?と言う、それを事実だと断定して言うと語弊があるので、レコード再生を真摯に追求される立場の方が丹念に検証した結果の一検証結果と表現しておきますが、ともあれどうも私達が信じて疑わなかった部分も、実は色々と見つめ直さなきゃいけないのではないのかなと言う良いきっかけを、私自身は学んだ良い機会となりました。
因みに私は1万枚もソフトは所有しておりませんが、好んで聴く音楽の録音された時代性の関係上、自己所有のシステムのスピーカーの接続を左右ともプラスマイナス逆に捻ってしまっても、ほんの僅か二、三枚のDiskを我慢してしまえば、残りの普段良く耳にするディスクはどれもこれもが逆相接続で聴く方が生き生きと部屋全体の立体的に伸びやかに響き渡り万華鏡の様な音場が展開するというありさまで、一体自分は今まで何して来たのだろうか?と、ちょっとしょげてるところです。
例えばZANDENやSOULNOTEの様な高額なフォノイコライザーを有している方、或いは位相切り替えスイッチ付きの機材をバランスケーブルで接続されている方は、ボタン一つで容易にその聴き比べが叶うのですが、そうでない向きはどうするのか。毎回機材の裏に潜ってスピーカーケーブルを差し替えるのか?と言った煩わしさが付きまといます。
それで今回は熱心なお客様の提案にお応えしての、カートリッジ接続時での逆相接続を実現してみました。更にDL103系列なら安定して使い易く手にも入れ易いので、既にこのタイプをお使いの方が同じくもう一個手元に用意して、シェルやリード線も同条件で逆相接続して付け替えて正装、逆相を手早く聴き比べてみましょうよと。
勿論腕に覚えがある方が毎度リード線をホットコールド差し替えて試すってのもありですが、どう考えても危険だしリード線自体、特にチップには何度も差し替えるだけの耐性は実の所有りませんので、是非ユニバーサルアームの方はもう一つカートリッジをリード線を逆に組んで所有してみませんか?と、そういう提案です。少なくとも逆相で聴いてみた往年のジャズやロック、どうにもスピーカーの向こうにぺたっと張り付いた様な鳴り方のクラシック等のその音は、どっちが正しい、ではなくて、びっくりして頂ける事だけはお約束出来ますね。
尚、MMタイプのカートリッジではコールド側をシェル/アーム側に落としている製品が多いので、この接続はうかつにはやらない方が良いのですが、MCタイプならまず問題ありません。
先日高名なオーディオ雑誌で、逆相など気にする事はないと書かれた記事を見掛けました。
私自身はそれも一論だと思っていますので、これより少し前に、レコード盤製作時におけるEQのカーブを、つまりある時期以降は制定統一された事になっているRIAAカーブへの疑念から生じた、各種カーブを選べる機材への是非を巡って、それへの否定的意見の先生側と、それを推す製品取り扱い側との非難の応酬の様な状況も望んではおりません。色々あっていいじゃないのさと。
ただ一つだけ私自身の中でハッキリしているのは、冒頭にその名前の出た、E.L.Oの二枚組の名盤『OUT OF THE BLUE』の中の名曲『Mr BLUE SKY』を逆相で聴いて見て、それでも正相逆相なんて関係ないねって断言できる方はそもそも・・・以下抹消
尚、アンプの電源を切らずにSPケーブルの差し替えを実行してツイーターを飛ばしたとしても当店は一切その責任を負いません、大人な皆様は安全に正確にオーディオで遊んで下さいませ。
事の真相はともあれ面白そうだなと感じた方は→0466-20-5223
皆さん今晩は、連日氷雨降る関東は肌寒い毎日ですね。
昨日、22金曜日に覗いて来た東京インターナショナルオーディオショウも、天候の影響なのか心なし人出もまばらに感じました。
オーディオ的にはあまり新しい提案はなく、どちらかと言うと対象が寡占化した超高級品が目に付くのが気がかりではありました。確かにどーんと凄くて高いのはショウの華でしょうがね・・・
さてお仕事。連日似た様なケーブルでごめんなさいです、当店のMIL規格同軸構造線使用のオリジナルケーブルですね。先日の『持ち込み半田でも作ります』に応えて下さったお客様から再びの御依頼頂戴です。今回は和光テクニカルの銅入り銀半田という製品でした。
作り方自体は標準仕様と変わることなく、頂くお代も持ち込み半田の際は追加料金は御座いません。今まで当店標準のスパークル半田を含めて4種類の半田で同一ケーブルを組んだ形になりましたが、真摯に聴けばそのどれもがそれぞれのキャラクターを持ち、なかなか奥が深いものだなとお客様共々改めて感慨深い物を感じた次第です。
一度お好きな半田持ち込みで御依頼くださいな→0466-20-5223
皆さん今晩は、今更それ言うかってタイミングですが、明日明後日明々後日即ち22㈮23㈯24㈰三日間は、有楽町の東京国際フォーラムで年に一度の『インターナショナルオーディオショウ』ですね。私は初日に顔を出します、日頃ここを目にして私の事をとんでもねぇ奴だなんて思ってる方は、丁度良い機会だとばかりに現地で見つけていじめたりしないでくださいね。
勿論平和的会話は大歓迎ですので、もし御用の向きの方は、私を見掛けた際には遠慮なく一声どうぞ。
さてお仕事です。
先日のミラクルケーブルの端末をQED AIRLOCに組み直したお客様からは大分感じが良くなったとお礼の電話を頂けました、嬉しいですね。更にここ数日で何件かのQED AIRLOC処理を受けたので、皆様の端末処理の際の参考までにどうぞ。
Zonotoneの旧製品です、こちら。今までは下の写真の姿だったですが、QED AIRLOC処理を施し伸縮チューブで綺麗に整え、シングルバイワイヤケーブルとしてメーカー組み品以上のグレードで蘇りました。
コチラの預かった際の姿と、先の1枚上の写真の姿と、全く同じケーブルには変わりないですが、どっちの仕上げの方が聴いてて幸せな気持ちになれるかは皆様でお考えくださいね・・・
コチラも同じくシングルバイワイヤ仕上げで、線材はWireWorldのSOS8と言う多芯構造ケーブルです。同社独自の凝った組み構造がその性能を保障していて、私も好きなケーブルです。
但しその構造故に自力で剥いて使うには大変に面倒かつ技量を求められる内容なので、このケーブルとの相性が殊更良いAIRLOC仕上げ共々是非店頭に申しつけ下さいませ。
コチラは今回はそのケーブルの名前を伏せます。何故ならとある超高級ブランドが自社製品の開発テスト用にQED AIRLOCを指名して私に作業を依頼したからです、さて彼らのジャッジは・・・?
ともあれ、明日からのショウに居並ぶような超高級な立派なオーディオも、求め易い価格のクラスのオーディオも、必ず線材経由で音が出てかつその端末、接点の加減で大きく音の印象は変わります。システムを活かすも殺すも接続への丁寧な気配り、配慮かなと思っています。
是非皆様のオーディオの接続を見直してみてくださいね→0466-20-5223
小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーラインにて「湘南台駅」で下車。【E出口】より徒歩1分。 ケーキ屋葦さんのあるビル地下1階。「処方せん」の看板矢印のところを入ってすぐの階段またはエレベーターで降りた所です。
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