オーディオ専門店 でんき堂スクェア湘南

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analog誌82号で紹介された でんき堂オリジナルケーブルインシュレーター

でんき堂オリジナル電源ケーブル メガネプラグ及びコットン巻追加

AIRLOC端末処理価格表

AIRLOCはスゴイ!

QED AIRLOC MINI

オリジナル アース線 Blue Ground Wire販売

オリジナルRCA販売再開!

オリジナルMIL規格RCAケーブル

造りの良いアルミシェル登場

ケーブルインシュレーター

FR64/64S用インサイドフォースキャンセラー再生産

オルトフォンアーム用アルミスペーサー販売

SPUネイキッドアダプター

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NORDOST / 2FLAT SpeakerCable

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サウンドクリアナノ販売開始

12月10

MAGICO A3、あります

on 2019年12月10日

 

発表以来その人気に生産が追いつかずに、半年以上納品を待たれた方も居るというMAGICO A3ですが、でんき堂としての確保分がこの度入荷致しました。年明けに営業担当とこの件話してたのにもう年末ですよ。時間の経過のあまりの早さがいやになっちゃいますね、まったくもう。
さて、愚痴はともかくこのスピーカーの魅力に関して、今更私が何かを語る必要はなさそうなのでここはシンプルに。

在庫ございます

更に、今回の1セットのみ、通常定価税込1,650,000円なのですが、年末特価ということでご案内させて頂きます。価格をズバリ書けない事情は察して頂きたいのですが、こちらの製品は一般論150万税込程度でのお取引が主流の様子で、それよりは間違いなく今回はお買い得にご提示できますとだけこちらには表現させて頂きますね。
尚、僭越な物言いで申し訳ないのですが、購入前提の方へ優先してお値段をお答えしたいと考えます、故にぶっきらぼうに価格だけ聞いてサヨウナラの方はお互いの時間の節約の為に、今回はそういったお問い合わせは特にお控え頂ければ幸いです。
因みに店頭での展示も開始致しましたので、視聴の希望はご来店可能ならば是非申し付けくださいませ。

また、メーカーのカタログを眺めて気がついた方もおられるかと思いますが、当製品は一般的な宅急便での配送が叶わぬサイズとなっていて、納品先やその状況において都度可能な限りお安い便を探して提案する必要がございます。よって、販売価格とは別に納品状態応じた配送料や設置料金がプラスされることは予めご了承くださいませ。
参考までに、その重さはともかく、後部座席を全て畳んだ状態の軽規格のワゴン/バンタイプには箱梱包状態で積載可能でしたとご案内させていただきます。

ところでこのクラスのスピーカーが納品待たす勢いの人気って、20年近く前のソナスファベールのクレモナを思い出しますね。輸入商社が当初想定した価格設定が誤りだった事に気がついて急遽値上げしたりしていましたが、クレモナ自体の放つ魅力とお買い得感にさほどの影響は与えなかったようにも当時は感じました。今回その設計思想も国籍も音も全く違うMAGICO A3ではありますが、彼らの付けたプライスタグは、価格だけ抜き出してみれば150万円税別と言う金額は全く立派な額ですが、製品的価値で考えると間違いなく安いなと言い切って問題ないと思えるのは、当時のクレモナの時と個人的には同じ感覚を覚えますね。久しぶりに凄いのが来たなと店頭側としても素直に感じています。価格的にも良い機会だと思いますので、アンプ選びも含めてセッティング自体にも真摯に気長に向き合える方に特にお薦めいたします。

 

MAGICO A3下さい!→0466-20-5223

 

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12月10

QED AIRLOC色々組み上げました

on 2019年12月10日

寒いっすね。

冷たい雨まで降って来て、外に出て帰るのが億劫な気持で今これを書いています。
さて、今日は半日AIRLOCの日でした。新規購入の方に一組、現在お使いのケーブル持ち込みで三組の計4組のQED AIRLOC処理ですね。
それぞれアンプ側スピーカ側左右プラスマイナスの八箇所の処理なので計32回の圧着作業、切ったり剥いたり伸縮チューブ被せたりもあって、それだけが仕事じゃなくて電話受けたり接客したり他の作業も並行する店頭ですので、4組仕上げるのは案外時間と手間を喰う物ですが、その仕上げは丁寧に臨んでおりますので、皆様も是非お好きなケーブルを指名して当店までQED AIRLOC処理をご指名くださいませ。以下は今日の色々なケーブルのAIRLOC処理事例です。

 

 

SUPRA Classic6.0 & QED AIRLOC ABS BANANA

 

 

ACROLINK 6N-S1010Ⅱ &  QED AIRLOC ABS BANANA

 

 

Moniter PC COBRA SILVER 2.5 & QED AIRLOC ABS BANANA

 

 

QED XT25 & QED AIRLOC ABS BANANA

 

皆様よりのまだ見ぬケーブルとQED AIRLOCとの組み合わせの御依頼心待ちにしております、勿論既出の組み合わせも喜んで承ります! 0466-20-5223

 

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12月07

ROKSAN RADIUS7 期間限定展示のお知らせ

on 2019年12月7日

イギリスの「ROKSAN」から発売されているターンテーブル「RADIUS7」がこの度当店に期間限定展示機としてやってきました

期間はおよそ1カ月の2020年1月上旬までではありますが、音だけでなくデザインも美しいこのターンーテーブルを一度試聴しに当店まで足を運ばれてはいかがですか?

 

 

 

 

 

ROKSAN Radius7+NIMA メーカー希望価格 396,000円税込

 

お問い合わせはコチラ→0466-20-5223

 

 

y

 

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12月06

ETERNA TRADING 様レコード取り扱い開始のお知らせ

on 2019年12月6日

神保町にて1997年から数多くのクラシックを中心としたレコードを取り扱っている「ETERNA TRADING」様の商品をこの度当店で販売させて頂く事になりました

ETERNA TRADING様ホームページはコチラ

今回取り扱いさせて頂くのは東ドイツ「ETERNA」レーベルです、ETERNA TRADING様のお店の名前にもなっているレーベルで、お得意様よりこの「ETERNA」のレコードを御紹介頂いたのが当店で取り扱わせて頂くきっかけになりました。

かなりの種類がある為、当店では1,000円(税別)と3,000円(税別)と2つの価格帯からお選び頂けるように並べさせて頂いております(※例外が2枚程あります)、勿論試聴も可能となっておりますので、気になる方は是非とも当店まで足をお運びくださいませ。

 

 

 

尚ETERNA TRADING様通販サイトで現在販売しているレコードをお売りする事は出来かねますので予めご了承ください。

 

お問い合わせはコチラまで→0466-20-5223

 

 

y

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12月01

AAEx2020受賞の、JFSounds MS205C スピーカーケーブルの切り売りを開始致します

on 2019年12月1日

 

 

皆さん今晩は、流石に寒くなりましたね。昨晩は帰りの駐車場でフロントガラスに霜がはって已む無くどこぞのドラッグストアの無闇に厚い会員カードでこそげ落としました、初めて役に立ったよ。
さてその寒い季節になると例年、音元出版発行のオーディオアクセサリー誌上にてオーディオ銘機賞の季節となります。そのAAEx2020が発表され、色々な機材が受賞していましたね。詳細はPhileWebや同誌誌面に譲りますが、今回切り売りの、決して高価では無いスピーカーケーブルが同賞を受賞していたのが少し目新しく感じられました。
でんき堂では早速、そのジャパンファインスチール株式会社の音響ブランド、JFSoundsのMS205C、1,350円税別/mの切り売り販売を開始致します。導体の芯にマグネシウムを配した今話題のスピーカーケーブルを、いち早く皆様にお届けしたいと思います。
勿論『でんき堂』としては、毎度お勧めしているQED AIRLOCを始めとした様々な要望に応えた綺麗な端末処理も併せて提供出来るといいなと考えています。御要望の際には是非併せてそちらも御用命くださいませ。

JFSounds/MS205Cを切ってくれ!→0466-20-5223

 

 

以下余白の駄文、便所の落書きレベルなので、読むのはご自由ですが内容に関して其の責は負いかねます

AAExと聞いて私が個人的に思い起こすのは、以前関わっていた神奈川県基盤のパワハラ体質な経営者が新聞を賑したりする家電量販販売会社で、社内別組織としてのHiFiオーディオ事業部の総責任について居た時に、先の賞の選考委員の名簿の候補に、主催者たる雑誌社側の御好意もあって私の名前がその俎上に度々上がっては居たそうなのですが、今でもそこに参加する、とある秋葉原の老舗オーディオ販売店の超全力の鬼抗議レベルの阻止で立ち消えになったと、後日関係者から伺いました。まぁその全力抗議したと噂される老舗とも浅からぬ因縁が私自身にもあるので、その気持ちも少しは分からんでも無いですが、ハッキリ言ってちっちゃいのぉ (笑)
私個人としては、選ばれなかった事で逆に胸をなでおろしたりもしましたが、何故かって?そういう話は是非店頭にお越し下さいませ。
以上は全て人つての話なので、実際の事の真相は分かり兼ねますがね・・・

 

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11月26

フルテックのFI-12Lを使って電源ケーブルを自在な方向に取り出そう!

on 2019年11月26日

 

動作環境によって違うかもしれませんが、上の画像はクリックすると首チョンパ(表現古っ!)になります。さて、今日のお仕事はラックスの電源ケーブルをアンプ設置環境に併せて斜め横出しにしたいという結構高度な内容の御依頼です。
つまりですね、機材をラックなどに納めるとどうしてもその箱サイズ故にケーブル端子の飛び出し分とか背後の壁とか壁コンセントとの距離等の兼ね合いで、どうしてもストレート出しだと上手くいかない場合も多々ある訳ですね。或いは壁側の視点で言うと、オーディオ用のACケーブルってどうしてもプラグも大きく導体の径も太くて、そんな黒くて太いのが壁から突き出てるのもどうにもぞっとしねぇなと言う際に、やはりL型プラグで下向き横向きに取り出せれば安全面も含めて非常にスマートに品良く収まる訳です。
極一部に横出しタイプのケーブルが無い訳でも無いですが、実際には機材の背面その他の装備するインレット端子はその自身の向きも含めて、決まった場所に各機材定まっておらず、実際にその取り出したい方角も使う方の設置環境次第と、何通りの方向にも振り分けた電源ケーブルを用意してくれるアクセサリーブランド等存在する訳もないのです。
そこで登場するのがやはりフルテック/Furutechさんですね、上下横方向にインレットの向きも含めて多様な取り出しで作成できるオーディオグレードプラグを販売して下さっています。FI-12L及びFI-12MLがそれにあたり、更に金及びロジウムメッキありの仕様も選べます。今回はそれを使ってケーブルの作成と言うか手直しですね。上の画像がそうですが、既成品の、しかも何万もする製品の首を切り落とすのって結構勇気がいるんですよ

『すまん、こらえてくれ』

なんて呟きながらね・・・

 

 

で、切り落としたら必要分剥きだします、このプラグは作る前に取り出したい方向を決めて望み、それに併せて切り出し長さも変わります。即ち、完成後に違う方向に向きは変えられないと言う事です。よってお客様の機材を慎重に見極め、どちら方向に取り出すかの確認作業が必要ですよ。今回はアンプ背面から見た際に右手にインレット端子が存在し、かつ変則6角形端子の台形面長辺が上側で、そこから左斜め下方向に取り出したいと言う要望。
このプラグはカタログ上では縦横4方向への取り出し可能と謳われているのですが、実際には斜め方向にも取り出せるように作られており、その旨は説明所にも一切記載が無いのですが、その件フルテックに確認したら担当曰く、ただでさえ理解され難いこのプラグの話が更にややこしくなるからだそうで、実際にこのプラグでお客様の言うがままにケーブル誂えてる店なんて滅多にないそうです。私自身はこのプラグが出た当初から

『おぉ、待ってましたと!』

喜んで今までにこれで沢山のL型ケーブルこさえて来ましたが、ケーブルの取り出し方向に困ってる方は多いのだろうに、実際にはそれを必要とする皆さんにはこのプラグの存在は届いてないのでしょうね。

 

 

剥いた先にはせっかくなので、でんき堂お得意のQED AIRLOC応用の角圧着仕上げを施します。現時点考えられる限り最強のプラグとの接合具合を生み出せます。

 

 

バッチリ装着出来ていますね、因みに日本の一般家庭の配線では黒い方がLIVEで白がコールド/グランド兼用ですが、先日全くこの色実を逆に使ってケーブルを作っているブランドを見掛けて驚いた事があります。色分けは目安であってルールでは無いのかな・・・?

 

 

こう言う事です、つまり。どうです、イメージ湧きましたか?

 

 

壁側は今回は手を付けませんが、勿論同じ事が出来ますよ。綺麗に巻いてあとは納品ですね、今回は設置もあったから持ち出して配達か・・・

 

あなたのケーブル、右でも左でも上でも下でも、何なら斜め方向にでもむかして見せますよ!→0466-20-5223

 

 

 

 

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11月26

つべこべ論じる前に試してみましょう

on 2019年11月26日

 

なんだかE.L.Oのジャケの様な写真ですが、こちらは先日開催されていた東京インターナショナルオーディオショウでの、開催場所たる東京フォーラム、ガラス棟会場での眺めです。無駄に空間をとったバブル期その物の設計ですが、夜になるとこの様な怪しい光芒を煌めかせてなかなかの景色を魅せますよ。皆様も来年のショウ開催時にでも是非お出かけになって、その眺めも併せて愉しんでみてくださいな。
尚、有楽町駅が最寄りと紹介される同所ですが、そもそも旧東京都庁があった場所で、東京駅の丸の内側からも歩いて大した距離じゃないし、往時の姿を取り戻した辰野金吾設計の煉瓦作りの日本の玄関駅の威容を眺めながら、その向かいに見える、外側だけ往時の雰囲気で残された東京中央郵便局も併せて、歴史を積み重ねた煉瓦アーチ沿いに歩いて行くのも楽しいですね。

 

 

さて、本題。
毎度お馴染のDL103の姿ですが『おまえ、ピント針先に来てないじゃん』と思われた方はなかなかの鋭さ、でも更に観察力がある方は、Lch担当のリード線がホット(白)コールド(青)で入れ違ってる事に気がつくかもしれませんね。そう、今回はこのリード線の接続が主役なのでピントはここに来ています、即ち逆相接続の図です。勿論写真で見えないR側も逆にしてありますよ。
さて、これが一体何を表しているのかと分かりやすく言えば、スピーカーかアンプ側のどちらかで、スピーカーケーブルを繋ぐ際に両チャンネルともプラスマイナスを入れ替えてしまえば電気的逆相が起きるのですが、そんな事して何になるのかと言うと、どうにもLP時代(私的には1950年代後半から1980年代前半と捉えています)の音源は、録音時での逆相があまりにも多く、下手をすると電気的正相で聴くよりも逆相で聴く方が遥かにディスクから情感豊かに立体的な音場を取り出せるのではないかと言う、極一部のベテランジャズマニアやミュージシャン系には当たり前であり、オーディオ業界的にはほぼ黙殺及び等閑にされて来た事実に対して、私自身にとってはここ暫くの大きな疑問の入り口となった部分です。
要するに全く違った表情を見せてくれます、この両者を聴き比べると。その差を明確に感じるには左右のスピーカーの均等で慎重なセッティングが重要ですが、その話は一旦脇に置いておき、今回は電気的部分のみに話を絞ります。因みに当店でも取り扱いのあるZANDENの社長が個人的に有すLPを1万枚だったかな?(間違ってたらごめんなさい)を、ともかくそれらをイコライザーカーブの検証を含め聴いて検証した際に出た答えは、1980年代でさえRIAAカーブの盤なぞ滅多にないのでは?と言う衝撃の結果及び、レコードレーベルで言うと9割以上がそもそも録音時点で逆相なのではないか?と言う、それを事実だと断定して言うと語弊があるので、レコード再生を真摯に追求される立場の方が丹念に検証した結果の一検証結果と表現しておきますが、ともあれどうも私達が信じて疑わなかった部分も、実は色々と見つめ直さなきゃいけないのではないのかなと言う良いきっかけを、私自身は学んだ良い機会となりました。
因みに私は1万枚もソフトは所有しておりませんが、好んで聴く音楽の録音された時代性の関係上、自己所有のシステムのスピーカーの接続を左右ともプラスマイナス逆に捻ってしまっても、ほんの僅か二、三枚のDiskを我慢してしまえば、残りの普段良く耳にするディスクはどれもこれもが逆相接続で聴く方が生き生きと部屋全体の立体的に伸びやかに響き渡り万華鏡の様な音場が展開するというありさまで、一体自分は今まで何して来たのだろうか?と、ちょっとしょげてるところです。
例えばZANDENやSOULNOTEの様な高額なフォノイコライザーを有している方、或いは位相切り替えスイッチ付きの機材をバランスケーブルで接続されている方は、ボタン一つで容易にその聴き比べが叶うのですが、そうでない向きはどうするのか。毎回機材の裏に潜ってスピーカーケーブルを差し替えるのか?と言った煩わしさが付きまといます。
それで今回は熱心なお客様の提案にお応えしての、カートリッジ接続時での逆相接続を実現してみました。更にDL103系列なら安定して使い易く手にも入れ易いので、既にこのタイプをお使いの方が同じくもう一個手元に用意して、シェルやリード線も同条件で逆相接続して付け替えて正装、逆相を手早く聴き比べてみましょうよと。
勿論腕に覚えがある方が毎度リード線をホットコールド差し替えて試すってのもありですが、どう考えても危険だしリード線自体、特にチップには何度も差し替えるだけの耐性は実の所有りませんので、是非ユニバーサルアームの方はもう一つカートリッジをリード線を逆に組んで所有してみませんか?と、そういう提案です。少なくとも逆相で聴いてみた往年のジャズやロック、どうにもスピーカーの向こうにぺたっと張り付いた様な鳴り方のクラシック等のその音は、どっちが正しい、ではなくて、びっくりして頂ける事だけはお約束出来ますね。
尚、MMタイプのカートリッジではコールド側をシェル/アーム側に落としている製品が多いので、この接続はうかつにはやらない方が良いのですが、MCタイプならまず問題ありません。

先日高名なオーディオ雑誌で、逆相など気にする事はないと書かれた記事を見掛けました。
私自身はそれも一論だと思っていますので、これより少し前に、レコード盤製作時におけるEQのカーブを、つまりある時期以降は制定統一された事になっているRIAAカーブへの疑念から生じた、各種カーブを選べる機材への是非を巡って、それへの否定的意見の先生側と、それを推す製品取り扱い側との非難の応酬の様な状況も望んではおりません。色々あっていいじゃないのさと。
ただ一つだけ私自身の中でハッキリしているのは、冒頭にその名前の出た、E.L.Oの二枚組の名盤『OUT OF THE BLUE』の中の名曲『Mr BLUE SKY』を逆相で聴いて見て、それでも正相逆相なんて関係ないねって断言できる方はそもそも・・・以下抹消

尚、アンプの電源を切らずにSPケーブルの差し替えを実行してツイーターを飛ばしたとしても当店は一切その責任を負いません、大人な皆様は安全に正確にオーディオで遊んで下さいませ。

 

事の真相はともあれ面白そうだなと感じた方は→0466-20-5223

 

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