今晩は、お久し振りですね。
皆様も慌ただしい年の瀬をお過ごしの事と思います。
お陰様で、当でんき堂も本年営業最終日を無事迎えることが出来ました。
ご来店頂けた方や、電話やメールでの顔を見る事は出来なかったお客様方全てに、この場を借りて心よりの感謝とお礼を申し上げ致します。
また、この様な不躾な記事の羅列を熱心に目を通して下さった方々にも併せて、お礼とその不遜な記事内容へのお詫びを申し上げ致します。
新年は多少は反省してと言いたいのですが、その内容は恐らく何も改めずに益々出来るだけオーディオを愉しんで頂くための案内と、多少の書かなきゃ良い様な業界的裏話も混ぜてどんどん書き進む所存ですので、今後ともでんき堂スクェアを何卒宜しくお願い致します。
書かなきゃ良い様な話ってなんだって?ですか。そうですね、例えば先月のインターナショナルオーディオショウで、とある出展ブースのとんでもない奴が、来訪した特定の販売店のスタッフの事を、他の出展ブースのスタッフに対して裏で口汚く罵って居たら、実は陰口叩かれた彼はそのまさに『他のブースの彼』と無二の親友で内容は全て筒抜けだったとかね(笑)
『口は禍の元』の故事を新年の座右の銘にしようかしらんと心新たな思いを胸に、本年最後の無駄口と共に締めとさせて頂きます、皆様良いお年を!
PS:
12/28発売の音元出版『analog』Vol.74にて僅かですが記名原稿を掲載頂きました。宜しければ皆様もお手に取ってご覧下さいませ
新年は1/4㈫11時より営業いたします→0466-20-5223
皆さん今晩は、今日は冬至でしたね、もうすぐ色々あった2021年もお終いです。
さて相変わらずコチラには無沙汰で、本来まだ納品分の作製作業中の手が空いてないのでここに顔を出し難いのですが、ちょっとだけPRです。
12/28発売予定の音元出版季刊analog vol.74号にて、当店店主、要するに私ですが、ちょこっと記名原稿を書かせて頂きました。名の通った評論家先生、ライター方々に交じって私なんぞが顔を出していて大丈夫かとも思いますが、まぁ雑誌全体は毎号とても面白いので、是非皆さんも手に取って出来れば購入してお読み下さいませ。ついでに私の書いたページも見掛けたら読んであげて下さいな。尚、最近は本屋もめっきりその数を減じてしまっているので、当店においても数部は販売分を御用意致します。ただ当誌の発売が12/28予定で当店の本年最終営業予定日も12/28㈫迄なので如何なもんでしょうね?おそらく店頭には早めに雑誌は入荷してくるとは思いますが…
音元出版の案内はコチラ
https://phileweb.shop/magazines/quarterly/-analog-/
しかし音元出版さん、今の時点で未だに公式HP上に於いてanalog最新号発売の案内なり告知が無いのはいいんですかね?私の書いた内容が検閲にでも引っ掛かってしまって発売遅延にでもなって無ければよいのですが。10㏄のバンド名の由来の件についてとかね(笑)
本年は12/28㈫迄営業中!→0466-20-5223
いつも当店のご利用誠にありがとう御座います、気が付けば今年も残りわずかとなりました。昨年と比べ少しずつ日常が戻りつつある中、まだまだ安心できない日々が続きますが皆様の安全を当店スタッフ一同お祈り申し上げます。
当店の年末年始営業時間を下記の通りとさせて頂きます。
12/27㈪ 通常営業 13:00~21:00
12/28㈫ 通常営業 13:00~21:00
12/29㈬ 定休日
12/30㈭ お休み
12/31㈮ 大晦日お休み
1/1㈯ 元旦お休み
1/2㈰ お休み
1/3㈪ お休み
1/4㈫ 年始初回営業 ※11:00~19:00
1/5㈬ 定休日
1/6㈭ 通常営業再開 13:00~21:00
レコードクリーニング作業依頼に関しましては12月27日㈪を本年度の締めとさせて頂き、1月4日㈫から再開、ケーブル製作作業依頼は12月28日㈫を本年度の締めとさせて頂き、1月6日から再開いたします。予めご了承くださいませ。
お問い合わせはコチラ→0466-20-5223
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皆様こんばんは、真夜中にBSで録り溜めた暴れん坊将軍のファーストシーズンを眺めては、お庭番役の20代の頃の夏樹陽子の美人さに驚いてマヌケ面しながら口空けて眺めたりしている時代錯誤的店主です。
さて、本年も最後の月になってしまいました。毎度貧乏暇なし的当店ですが、今年は輪を掛けてその傾向が強く、先月ここでせめてものサービスと公表したケーブルのバージョンアップが想定外の好評を得、大量のケーブル作成作業を抱えてしまい、それ自体は全くありがたくお客様方には感謝の気持ちしかないのですが、何しろ店主の能力を逸脱気味の件数に作業の手が全く離せない状況で、ここの更新頻度もすっかりご無沙汰です。冒頭のしょうもない話はその結果としての帰宅後の虚脱的現実逃避行動です、すんません。
相変わらずケーブル端末の確実な仕上げの追求とその結果に拘泥している当店ですが、勢いその流れで様々なお客様から色々な相談や依頼が舞い込みます。その中でかなり多いのが、QED AIRLOCの良さは判るがバナナプラグでも無くY型でも無く、大型ネジ締めターミナルでも無く、昔々のバネ式パッチン留めのスピーカー端子に高級タイプ、或いは太いスピーカーケーブルを音質を維持して接続したいと言うものです。まぁ今更そんな古い物にと思う方もおられるでしょうが、確かに世の中にはそうしたくもなるポテンシャルを秘めた旧型機も存在するのです。ビンテージのマッキントッシュのアンプ然りYAMAHAのNS-1000M然り。
写真はその旧来のパッチン端子に太径のスピーカーケーブルを音質を損なわずに接続するための加工です。英国QEDの誇るAIRLOC処理の指定店としては当然そこに拘り、接続したいスピーカーケーブルに(今回はZonotone)QEDのスリーブを介して同時にアコースティックリバイブの単線銅を強力な圧着作業に於いて冷間溶接する事に成功しました。要するに今までのこのパターンでは、先端細径端子を用意しての二点圧着や線材を半分程度に切り落としや半田で固めて等のどこか不安定さを感じさせる端末処理しか行えなかった所に、限りなく純度の高い実質的なAIRLOC処理接続が行えるようになったと言う訳です。
どうです、素晴らしい嵌合具合ではありませんか?おそらくYMAHA/NS-1000M史上最良の接続具合の当機登場以来数十年目にしての実現です。勿論熱心なショップさんなどに於いて、この名機に対してのターミナルの交換更新で太径ケーブル対応可改造なども存在しますし、それ自体は悪い事だとも思いませんが、当店としては大枚叩いた改造やオリジナルボディに手を入れたくないけどどうにかしたい、と言う方に対しての提案を当面はしていきたいのです。何しろスピーカーケーブル左右+-4端子分で4,000円ですよ、この加工なら。
写真は現代のアンプでバナナプラグ対応側にQED AIRLOC標準プラグ仕上げを、パッチン端子旧型スピーカー用に同等レベルの接続接点が稼げるQED AIRLOC応用角圧着仕上げ銅単線仕様を施した姿です、どうです、小径端子でお困りだった方は、今すぐやって見たくはありませんか?勿論当店では扱えないヤマハ製品ユーザーの方も他所で購入したケーブルに対しての端末加工だけの御依頼でも喜んでお引き受けいたします。
小径端子に太いの突っ込みたい!→0466-20-5223
お断り、下記に連なる文章はキーボードを適当に打った基本的には読まないでいただいて構わない文章で、いうなれば暗号文のやり取りなどに於いて最後に付記される意味不明の文章と言う奴です。その上で敢えて目を通してその文章中に何か意味を見出されたりするのは全くのご自由ですが、その際に抱かれた感情に対して当方としては全くもって責任を負えない物、及び特にヤマハのオーディオ関係者は絶対に読まない様にと予めお断りをし、その上で洒落と諧謔の愉しみ方を備えた大人の皆様の退屈しのぎにでもなればと敢えて消さずに残した旨書き添えた上で今日はお別れです、皆様おやすみなさい。
しかしYAMAHAの1000M、つくづくいいですよねぇ、ロクに世界に誇れるスピーカーの一本も作って来れなかった我が国のオーディオブランドにあって、北欧の放送局相手とは言え数少ない例外ですね。かつてこの優れた名機を作った彼らが、今現在当店に示す態度は噴飯物の姿勢ですが、だからと言って私はこのスピーカーに対して丸で悪意などなく、若い頃は実に沢山販売も使用も致しました。今でもこの登場以来50年近く生産終了後からも25年近くは経とうとする老兵を大切にお使いのユーザーを見掛けると、ヤマハのオーディオ担当者の態度など関係なく、どうにかしていい音出してあげたいなと私等は思ってしまうのです。
先日もインターナショナルショウで見掛けたヤマハの担当者にその熱い思いと、そろそろいい加減うちともビジネスの話しませんか?と真面目に声をかけたら、例年私から名刺を受け取っている筈のすっとぼけた男は初めましてとのたまい『この件は必ず一週間以内に連絡いたしますと』こたえそれから1か月、1年と経ってを毎年繰り返して、まぁ捨ててなきゃだけど僕の名刺の10枚くらいは溜まってるだろうしそれが答えだと言う事でもいいのだけど、やらないならやらないと言えばいいだけなんだけどね。だからって他所で安く買って来たヤマハ製品ユーザーに私が冷たく当たったり、よくありがちな、取引の無いブランドの製品をボロクソに貶めたりする様なお店じゃないんで、当店は。
その上でいざ仲直りして実際に該当製品取り扱い始めたら、前言撤回するは掌返すは豹変するはべた褒めして、急にどっかのビール会社パックったような『〇〇〇あります!』なんて垂れ幕や広告これ見よがしに晒しちゃったりしてね、気をつけよっと!(笑)
まぁそんなに世渡り器用じゃないんだけどね、僕は…
急なご案内でありますが、毎度恒例TOP10CLUB様主催のレコード試聴即売会を開催いたします。
今年最後の開催となります、気になるレコードをお探しの方は足を運ばれては如何でしょうか?
TOP10CLUB試聴即売会 12月5日㈰ お昼ごろより開催
お問い合わせはコチラ→0466-20-5223
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フランスのスピーカーブランド「Focal」より発売されている人気のブックシェルフスピーカー「KantaNo1」を当店展示機特別価格品のご紹介です。
現在当店で元気よくなっております、純正スタンドに装着してあり、目立った傷も無く状態も綺麗です。
FOCAL Kanta No1 メーカー希望価格 814,000円税込
Kanta Stand メーカー希望価格176,000円税込
当店展示価格 Kanta No1 539,800円税込
当店展示価格 Kanta Stand 113,200円税込
スタンドセット価格 650,000円税込
完売致しました、ご成約ありがとございます
試聴希望、お問い合わせはコチラ→0466-20-5223
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小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーラインにて「湘南台駅」で下車。【E出口】より徒歩1分。 三菱銀行隣、ケーキ屋葦さんのあるビル地下1階。「処方せん」の看板矢印のところを入ってすぐの階段またはエレベーターで降りた所です。
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