サブウーファー「B2.50」でデビューしその後様々なスピーカーを提供している「Audio Pro」社の「AVANTEC SUB MKⅡ」の中古品が良い状態で入荷致しました。
天板含め綺麗な状態です。
※取り扱い説明書、元箱なし
AudioPro AVANTEC SUB MKⅡ メーカー希望価格 127,440円(税込)
当店中古価格 24,800円(税込)※配送の場合、別途料金がかかります。
お問い合わせはコチラ→0466-20-5223
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サブウーファー「B2.50」でデビューしその後様々なスピーカーを提供している「Audio Pro」社の「AVANTEC SUB MKⅡ」の中古品が良い状態で入荷致しました。
天板含め綺麗な状態です。
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AudioPro AVANTEC SUB MKⅡ メーカー希望価格 127,440円(税込)
当店中古価格 24,800円(税込)※配送の場合、別途料金がかかります。
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皆さん今晩は。
まぁ、朝読んで下さった方にはおはようございますで、お昼の方にはこんにちはなんでしょうが、ともあれ面倒な挨拶は抜きにして本題です。
お電話等でお客さま方を対応していて驚くほど多いのが、例えば、DENONのDP-500を使ってるのですがシェルはDENON専用でないといけないのですか?と言う問いですね。
こういった質問が飛ぶ時点で全国津々浦々販売されてるこの普及機を、一体どんな販売店がどれだけ高尚な姿勢と態度と高度な知識と技術で扱っているのか想像するだけでも気が遠くなりますが、要するにユニバーサルアーム搭載型のこの様なモデルに対して本来は専用シェルという概念はあろうはずもなく、そのアームの許容重量範囲内に於いてシェル+カートリッジ+リード線+ビスナットの総合計が踏みこさなければ何でも宜しい訳ですが、今回のDP-500を例にとると、ユニバーサルアームを搭載しながらもアームの高さ調整機構を有しないとか、対応重量範囲が20g程度とか、どうにもアナログを使い易く廉価に広く普及させようという趣旨のモデルの筈が、多少興味を持って本気で楽しもうとなった時点で、返ってよっぽどの遣い手でないと手に余す存在になると言う、なんとも皮肉な話です。
誤解の無いように補足致しますと、このプレーヤー自体は価格も手頃で見栄えも良く、使い勝手もいいのですよ。ただ、先も触れた様にユニバーサルアームと言う、自由にシェルと針を交換できる機構を有していながらアームの高さ調整を持たないという、何ともこの製品の企画時点の趣旨を今一つ掴み兼ねる、機構と目的が相反す部分があるのですね。以下内容が今一つ飲み込めない方の為に順に記しますが…
DP-500はユニバーサルアームである→
針とシェルを自由に選択できる→
当然、針毎シェル毎に重量も高さも異なる、例えばデノン103なら14mmの高さでorutofonnMC30なら20mmのように→
高さが6mmも違えば当然アームも6mm上げ下げして盤面との平行を取りたい、いや取るべき→
でもこのモデルにそれはない→
好きなシェルと針組んだら24gだった→
アーム対応が20gまででバランス取れない→
一体どうしろと?
勿論不可能ではありません。まず高さの方はスペ-サーを、1mmや2mmを組み合わせてシェルと針に手挟んで調整です、その分重くなりますし取り付けには結構技術も要します。また、シェル、針の組み合わせやスペ-サー追加の都合で重くなった場合は、上級機のDP-1300用の交換ウェイトで対応しますが、勿論費用が発生します。なんだか初中級機を標榜している割にはいざ使いこもうとすると、それより数段上のクラスの機材より使い手に対して高い技量や手間を取らすようにうも感じられますよね。勿論そんな、針を代えてみたいけどシェルとかイマイチ分からない、そんな時はどちらの店舗の購入素材でも遠慮なくでんき堂まで相談下さいね。
前ふりが長くなりましたが、今日はそんな方への針のご用意です。
今回ご依頼頂いたこちらのお客様は、プレーヤーとカートリッジとシェルの関係がが良くおわかりでないご様子でしたので、またそれが恥ずかしい事でも別にない訳で、面倒はコチラにお任せいただいて、望まれる予算内で最良と思われる組み合わせでご案内です。
また、今回はDP-500前提でのご用意なので、シェルはJELCOのマグネシウム製の12gを選んでDL-110との組み合わせに於いてオプションウェイトの追加購入の必要がないように20g以内をキープです。また、シェルのアーム側付け根から54mm地点に針先が来るようにこのプレーヤ-は指示されているので、それに合わせて調整です。
一通り調整して店頭で音出して問題なければ、毎度お馴染の顕微鏡も覗いて、お客様にお渡し前の針先状態が健常である事を確認出来たら私の務めは無事終了です。
DP-500でも針とか替えて楽しみたい!でも買ったお店はなんも教えてくんない!!→0466-20-5223
相変わらず人気ありますね、ortofon SPU
一製品として冷静に見ると、何十年前から変わらぬその姿は幾らなんでも古いのですが、最新が必ずしもベストではないのが趣味の世界でありオーディオです。幸いにしてこの重量級の針を愉しめるアームを所有する方は、それを一度は経験しておいても損はないでしょう。
今回はお父様の形見なのでしょうか、かなり傷んでいたSPUですが、お客様よりどうにか現役復帰させたいとのことで、多少の力技で曲がっていたカンチレバーも何とか矯正してリード線も差し替えです。お客様の指名でortofon LW-800sと言う純銀線をあてがいました。
ひっくり返ったカブトガニの様な狭いボディ内でのリード線交換は結構技術が必要なので、ご自分でやられるお積りの方はくれぐれもご注意くださいね。特にSPUは、リードピンが殊更捻りに弱い構造なので、リード線を付け外しの際に不用意にピンを捻り回すと簡単に内部で断線致します。
まず最初の状態です、断線した線を一本差し替えてある様子です
ortofon LW-800sリード線に差し替えです
装着確認で音出しです、取り敢えず3.5gで再生してみました、店内にSPU特有の厚みのある音が響きます。相当古いモデルですがダンパーは元気ですね。針を介した盤とボディの間隙が写真でもお分かり頂けますね?
最後に毎度お馴染の顕微鏡確認をして針の健全性を証明してから納品です。新いリード線と新たな性能を纏って、時間がたったこの針でも当分は楽しんで頂けるのではないでしょうか?
高価だったり貴重だったりするSPUなので、何から何までリード線交換みたいな事は個人的にはお勧めしていませんが、もう限界が来てしまった様なリード線は流石にオリジナルに固執しても始まらないので、思い切って交換するのも良い手でしょうね。因みにAシェルはその構造と華奢さ故に正直あまり関わりたくないのが本音ですが、ともかく困った事があったら、でんき堂なりにお答えできる範囲でお付き合いさせて頂きますので、古いSPUが出て来たけど音出るかなって思った方は一度ご相談下さいませ。今回はリード線代金以外に作業費として2,500円頂戴と言ったところでしょうか…
お父様の形見も、オークションで落札したものも、昔から使っていた物も、大型カメラ量販で購入したものも、SPUで困った時にはでんき堂まで→0466-20-5223
英国のケーブルアクセサリーブランド、THE CHORD COMPANYというところが御座いまして、同じく英国にCHORD ELECTRONICSというブランドが存在していて多少混同や混乱があるのですが、両者は同じ英国内の同名他社で基本的に関係はないのですが、どちらもオーディオを生業にしている英国企業なのでちょっとややこしいですね。
ともあれ今回は前者のCHORDの方の製品のお話ですが、ここの一連の製品群、スピーカーケーブルがここ最近大分人気が出てきている様子です。幾分お高い完成形が目につくのですが、切り売りも御座います。で、同社の高級シリーズの完成形を何度か手にして気が付いたのですが、勿論その音と性能に関しては折り紙つきなので私なぞがしゃしゃり出て何か述べる必要などないのですが、端子が良く見りゃQEDのAIRLOCでした。端子に深々と根元から先端に至って伸縮チューブが被せてあったのでパッと見気が付かなかったですが。
再三コチラでも述べているように、QEDのAIRLOCはケーブルを確実に端子に留めるという意味で、現在考えられる最良の方式なのでしょう。CHORD社がそれを採用している事実を知って、つまり効果を認めているのでしょうね、彼らも。QEDのAIRLOC方式が良いのは分かっていたけど、やはり評価の高いケーブルブランドがそれを採用している事実は結構嬉しい発見でした。
それで早速お客様から指名の入ったCHORDのコード、Clearway Speaker Cable/2,592円税込/mにAIRLOCの装着作業です。写真のバナナプラグ仕様ならばケーブル同時購入の方には8箇所で17,200円で施せる作業内容です、いかがです、なかなか良い音が出そうな仕上がりでは御座いませんか?
今丁度これを書いている最中に、こちらを依頼されたお客様がご来店されてお持ち帰りになられました。後程聞かせて頂けるであろうお客さまからの感想が、今から楽しみなところですね。
CHORDもQEDもその他何でも、でんき堂スクェアまでどうぞ→0466-20-5223
DENON DL102はモノラルカートリッジとして大変求めやすく使いやすくその音も確か、登場以来変わらぬ姿での60年近い実績が全てを物語っているのですが、唯一難点を言えば、取り付けに関しては大層難しいです、特にリード線。
再三ここでも書かさせて頂いておりますが、DL102はその設計年次故に構造的に一般レベルでのリード線の装着が難しいので、余程の経験者でない限りは是非店頭に作業はお任せ下さい。手慣れた人間、例えば私だと年間に200個程はカートリッジのシェル装着を行いますが、やはり102は難しい方に感じています。
写真はDENONのDP-1300等でお馴染のシェルにベルドリームさんにDL102用に作って貰ったY字型リード線を介して装着です。針先位置は予めお客様に伺ってシェルアーム側端から50mmで合わせました。音出し確認、顕微鏡確認終えて異常ない事を確かめ無事お客さま方へお渡しです。
この針に限らず、針の取り付け、調整等の依頼は是非専門店へ、思い当たるお店が無ければでんき堂スクェアまでどうぞ→0466-20-5223
アクセサリーだけでなく様々な人気商品で有名なortofonのシェル「LH-9000」の中古が入荷致しました。
コチラの商品、リード線が欠品しておりますが、当店スタッフより、リード線、カートリッジの取り付けサービスをさせて頂きます。
同時にお買い求めでも、お持ち込みでもかまいませんのでお気軽にお申し付けください。また、遠方で当店にお越しいただく事が困難な場合は、お電話にてご相談承っております。尚、取り付けサービスを等をお求めにならず、シェルのみご要望の方には音出し可能なリード線を、当店にて装着した状態でお出し致します。
お買い上げありがとうございました
ortofon LH-9000 メーカー希望価格 14,040円(税込)
当店中古価格 9,000円(税込)※取り付け工賃込
お問い合わせはコチラ→0466-20-5223
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決算につき1点限りですが、「MYSONIC LAB ULTRA EMINENT BC」の特価販売致します
大変高価なカートリッジの為、使ってみたいけど取り付けなどちょっと怖い、そんな方には当店スタッフが針の取り付けに参ります。また、出張に及ばずともご指名のシェルやリード線のセットアップも同時に承りますので、お客様のお使いの物であれ新規購入の物であれ、御取り付け致しますので遠慮なくお申し付け下さいませ。
湘南台駅を中心とし、ほぼ100km圏内にお住まいの方には今回サービスで取り付けに伺います。湘南台から見てほぼ100km圏の、東西南北各端エリアを以下に記しておきますのでご参考下さい。
静岡市、甲府市、北杜市、高崎市、前橋市、伊勢崎市、佐野市、小山市、つくば市、土浦市、成田市など、房総半島ほぼ全域、伊豆半島ほぼ全域
メーカー希望価格 594,000円(税込)
当店決算特価 467,000円(税込)
お問い合わせはコチラ→0466-20-5223
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小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーラインにて「湘南台駅」で下車。【E出口】より徒歩1分。 ケーキ屋葦さんのあるビル地下1階。「処方せん」の看板矢印のところを入ってすぐの階段またはエレベーターで降りた所です。
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