オーディオ専門店 でんき堂スクェア湘南

  • ホーム
  • イベント情報
  • ★中古/特価品★
  • アンプ
  • スピーカー
  • プレイヤー
  • コンパクトコンポーネント
  • アナログ関連
  • PCオーディオ関連
  • アクセサリー関連
  • ヘッドホン関連
  • セッティング関連
  • でんき堂スクェアによる製品レポート
  • お問い合わせ
  • 通信販売
  • サイトマップ
    • 本店サイトはこちら
  • プライバシーポリシー
Facebook RSS

analog誌82号で紹介された でんき堂オリジナルケーブルインシュレーター

でんき堂オリジナル電源ケーブル メガネプラグ及びコットン巻追加

AIRLOC端末処理価格表

AIRLOCはスゴイ!

QED AIRLOC MINI

オリジナル アース線 Blue Ground Wire販売

オリジナルRCA販売再開!

オリジナルMIL規格RCAケーブル

造りの良いアルミシェル登場

ケーブルインシュレーター

FR64/64S用インサイドフォースキャンセラー再生産

オルトフォンアーム用アルミスペーサー販売

SPUネイキッドアダプター

AUDIA(オーディア)取り扱いのご案内

NORDOST / 2FLAT SpeakerCable

株式会社キットヒットはこちら

Ninonyno2在庫リスト

当店はACOUSTIC REVIVE正規特約店です

ハーモニックス製品はこちら

サウンドクリアナノ販売開始

9月21

CHORDのコードをAIRLOC

on 2018年9月21日

 

英国のケーブルアクセサリーブランド、THE CHORD COMPANYというところが御座いまして、同じく英国にCHORD ELECTRONICSというブランドが存在していて多少混同や混乱があるのですが、両者は同じ英国内の同名他社で基本的に関係はないのですが、どちらもオーディオを生業にしている英国企業なのでちょっとややこしいですね。
ともあれ今回は前者のCHORDの方の製品のお話ですが、ここの一連の製品群、スピーカーケーブルがここ最近大分人気が出てきている様子です。幾分お高い完成形が目につくのですが、切り売りも御座います。で、同社の高級シリーズの完成形を何度か手にして気が付いたのですが、勿論その音と性能に関しては折り紙つきなので私なぞがしゃしゃり出て何か述べる必要などないのですが、端子が良く見りゃQEDのAIRLOCでした。端子に深々と根元から先端に至って伸縮チューブが被せてあったのでパッと見気が付かなかったですが。
再三コチラでも述べているように、QEDのAIRLOCはケーブルを確実に端子に留めるという意味で、現在考えられる最良の方式なのでしょう。CHORD社がそれを採用している事実を知って、つまり効果を認めているのでしょうね、彼らも。QEDのAIRLOC方式が良いのは分かっていたけど、やはり評価の高いケーブルブランドがそれを採用している事実は結構嬉しい発見でした。
それで早速お客様から指名の入ったCHORDのコード、Clearway Speaker Cable/2,592円税込/mにAIRLOCの装着作業です。写真のバナナプラグ仕様ならばケーブル同時購入の方には8箇所で17,200円で施せる作業内容です、いかがです、なかなか良い音が出そうな仕上がりでは御座いませんか?
今丁度これを書いている最中に、こちらを依頼されたお客様がご来店されてお持ち帰りになられました。後程聞かせて頂けるであろうお客さまからの感想が、今から楽しみなところですね。

 

CHORDもQEDもその他何でも、でんき堂スクェアまでどうぞ→0466-20-5223

 

共有:

  • Pocket
  • その他
  • Tweet
9月20

DENON / デノン DL102モノーラルカートリッジ専用リード線装着済み

on 2018年9月20日

 

DENON DL102はモノラルカートリッジとして大変求めやすく使いやすくその音も確か、登場以来変わらぬ姿での60年近い実績が全てを物語っているのですが、唯一難点を言えば、取り付けに関しては大層難しいです、特にリード線。
再三ここでも書かさせて頂いておりますが、DL102はその設計年次故に構造的に一般レベルでのリード線の装着が難しいので、余程の経験者でない限りは是非店頭に作業はお任せ下さい。手慣れた人間、例えば私だと年間に200個程はカートリッジのシェル装着を行いますが、やはり102は難しい方に感じています。
写真はDENONのDP-1300等でお馴染のシェルにベルドリームさんにDL102用に作って貰ったY字型リード線を介して装着です。針先位置は予めお客様に伺ってシェルアーム側端から50mmで合わせました。音出し確認、顕微鏡確認終えて異常ない事を確かめ無事お客さま方へお渡しです。

 

 

この針に限らず、針の取り付け、調整等の依頼は是非専門店へ、思い当たるお店が無ければでんき堂スクェアまでどうぞ→0466-20-5223

 

共有:

  • Pocket
  • その他
  • Tweet
9月18

販売済み→【中古】ortofon LH-9000 入荷しました

on 2018年9月18日

アクセサリーだけでなく様々な人気商品で有名なortofonのシェル「LH-9000」の中古が入荷致しました。

 

 

 

コチラの商品、リード線が欠品しておりますが、当店スタッフより、リード線、カートリッジの取り付けサービスをさせて頂きます。
同時にお買い求めでも、お持ち込みでもかまいませんのでお気軽にお申し付けください。また、遠方で当店にお越しいただく事が困難な場合は、お電話にてご相談承っております。尚、取り付けサービスを等をお求めにならず、シェルのみご要望の方には音出し可能なリード線を、当店にて装着した状態でお出し致します。

 

お買い上げありがとうございました

ortofon LH-9000 メーカー希望価格 14,040円(税込)

当店中古価格 9,000円(税込)※取り付け工賃込

 

お問い合わせはコチラ→0466-20-5223

 

y

共有:

  • Pocket
  • その他
  • Tweet
9月18

【決算特価】MYSONICLAB ULTRA EMINENT BCのお知らせ

on 2018年9月18日

決算につき1点限りですが、「MYSONIC LAB ULTRA EMINENT BC」の特価販売致します

 

 

 

 

大変高価なカートリッジの為、使ってみたいけど取り付けなどちょっと怖い、そんな方には当店スタッフが針の取り付けに参ります。また、出張に及ばずともご指名のシェルやリード線のセットアップも同時に承りますので、お客様のお使いの物であれ新規購入の物であれ、御取り付け致しますので遠慮なくお申し付け下さいませ。
湘南台駅を中心とし、ほぼ100km圏内にお住まいの方には今回サービスで取り付けに伺います。湘南台から見てほぼ100km圏の、東西南北各端エリアを以下に記しておきますのでご参考下さい。

静岡市、甲府市、北杜市、高崎市、前橋市、伊勢崎市、佐野市、小山市、つくば市、土浦市、成田市など、房総半島ほぼ全域、伊豆半島ほぼ全域

 

メーカー希望価格 594,000円(税込)

当店決算特価 467,000円(税込)

 

お問い合わせはコチラ→0466-20-5223

 

y

 

共有:

  • Pocket
  • その他
  • Tweet
9月16

脚がいっぱい

on 2018年9月16日

お客様のご厚意で、BLUE NOTEの脚のジャケットで有名な名盤「COOL STRUTTIN/SONNY CLARK」をフランス盤、カナダ盤、アメリカ盤(オリジナル盤ではありません)、東芝EMI盤、ユニオン企画盤の合計5枚お持ち頂いたのでちょっとした試聴会を開催させていただきました。

 

 

※写真反射とズレ申し訳ありません

 

 

どの盤もとても個性的で、今までJAZZとは疎遠だった私でもとても楽しいひとときでした。最後に、私は足フェチではありませんので足悪しからず。

 

お持ち込みのレコード試聴体験できますのでお気軽にお尋ね下さい。
→0466-20-5223

 

y

 

共有:

  • Pocket
  • その他
  • Tweet
9月14

今日のお仕事 / DENON DP-60LとDP-60Mをニコイチにして伊藤つかさのLPを聴く

on 2018年9月14日

私の目の前に二台のレコードプレーヤーがあります。
一台目が1981年発売のコロンビア時代のデンオンDP-60L、交換パイプアーム式のセミオートプレーヤー。
二台目は同じ年にDP-60Lのオート機構を取り払った形で出たマニュアル機のDP-60M。
前者が当時の価格で90,000円、後者がオート機構が無い分お安く82,000円だったとの事ですが、ものの資料を頼ると当時の大卒初任給が12万程度なので、現代の貨幣価値で言うと15万円程度のクラスと言ってもいいのかな、実際に現代に国産で同じモノこさえるとなるとこの値段ではまず無理ですがね。
何しろ当時の日本と今の日本ではオーディオに限らず人も技術も物流も考え方も嗜好も今と状況が全く違う。1981年って電気製品、特にオーディオは全部日本製の時代でしょ、今更日本人が日本人経営者と資本の下で日本国内の工場で日本製の部品使って日本人の従業員と技術者と作業者で完全内製で「ちゃんとした」ユニバーサルアーム搭載したレコードプレーヤーなんぞこさえたら、まぁ生産台数の問題もありましょうが、今更作れるところがあればの話ですが、年産500台行けば御の字としてその正価は凡そ50万円はすんじゃないすかね?

で、前置きが長くなりましたが、そのデンオンのDP-60L及びM、両者の違いは本当にセミオート機構だけなのですが、元々独立したターンテーブル(フォノモーター)とアームと言う、盤を一定速で回す役割、カートリッジを組み込み溝をなぞる役割の二つの、それぞれ目的が異なる機構を一つの箱に組み込んだモノが完成形としてのレコードプレーヤーなのですね。
オートやセミオート式はこの両者を機械式であれ電気式であれ、なんかしらの方法で繋いである訳です。故にターンテーブルの回転とアームの上げ下げがリンクする訳ですね。マニュアル機はご存知の通り、ターンテーブルはアームの位置に関係なく回り続けてますし、アームもターンテーブルの動作に関係なく手動で好きに扱えます。
それで今回、これもよくありがちなのですが、先のセミオートプレーヤーDP-60Lの方はそのオート機構故にアームが不調です。まぁ37年も経過してれば何事もない方がおかしいのですが。でもモーターの方は極めて正常に33・1/3も45回転も実に綺麗に定位している、勿体ない。片や兄弟機のマニュアル仕様DP-60Mの方はモーターが逝ってる、デンオンのDD系統ではお馴染の回転暴走って奴ですが、アームは至って堅調、勿体ない。
今回その不調内用がそれぞれいい感じでズレてる同系機種追加機構僅か違いが二台目の前に揃っている訳で、この二台をひっ付けてどうにかしちゃえって考えるのはクラシックカーマニアでなくとも思いつくごく普通の流れですよね。それで深く考えもせずにいつもの調子で、アームのオート機構の具合が悪いDP-60Lからターンテーブルを外してアームが健在の方のDP-60Mへ移植しちゃえと、まずDP-60Lをひっくり返して裏蓋を外したら、うわぁ…

目の前に広がるのは、80年代初頭、バブル前の丁寧なモノ作りの技術と良心と、電子立国なんて言われてた頃の日本のいい塩梅の融合期の姿が結晶として顕れた姿そのもの。
ターンテーブルもアームもDP-60L/Mそれぞれ全く同じモノなのですが、L型の方はその両者を一目では掴み切れない規模の基盤と配線とが跨ぎ絡まり、アーム基部下部にはその信号を受けて動作する機械式の作動機構が追加されていました。つまり、M型では単にスタート及びストップのボタンに対して、基盤と配線の追加でアームが連動して動く仕組みが載っている訳ですね。故にモーター部だけ簡単に浚ってすげ替えるには各配線の役割を理解して作業にとなるとこれはもうちょっと…
そこでアプローチを変えましてですね、モーターの健在なL型のオート機構の配線は基本的に触らずに、動作不良のアームの方を静かに順を追って機構部からバラして、オート動作機構の機械的付加物以外の基本的なサイズ位置関係は同じM型のアームを移植という形で漸く解決です。
一瞬冷や汗をかきましたが、裏蓋周りの機構部違い故の多少の工夫と加工を済ませて無事完成、DP-60L【改】マニュアル仕様の完成です。作業時間二時間、仕上げにアームの調整とって針付けてバランス取って、このプレーヤーとほぼ同時期の、伊藤つかさちゃん、と言っても私より年上ですが、まだ十五歳になりたての彼女の1982年3月発表の二枚目のLPを聴きました、おぉ…

 

↑DP-60L【改】で伊藤つかさを聴くの図、下の箱はニコイチの残骸…

 

おぉってなんだよ?おまえ、と思った方はこの中古盤探しにダッシュですよ、いや本当に。
私自身は正直言って昔も今もこれからもアイドルの事よく知らないしファンでもないし、金八先生での彼女の事も歌手デビュー当時の彼女の事も記念の小田急ロマンスカー走らせちゃうくらいの人気だった事も、『笑っていいとも』の友達の輪も、順々に輪を繋いでいって、いづれ、当時タモリがファンだった伊藤つかさに逢う為の方便だったなんてまことしやかな噂も含めてあまり知らなくて、せいぜい『暴れん坊将軍ⅢとかⅣとかⅤ』の再放送で20代中頃の彼女の姿見かけてるぐらいなのですが、凄いのはこの二枚目のアルバムの楽曲提供者や製作陣の異常に豪華な並びと眺めです。そもそも先日この盤を店頭で見掛けて「へぇ、つかさちゃんだよ、最近は何してんのかな…」と買う気もなかったですが何となく手にして帯を見て驚いた

大貫妙子/原由子/矢野顕子/竹内まりや/加藤和彦/坂本龍一/高橋幸宏/後藤利次/清水信之…

っておい、なんじゃこりゃぁ?って凄い顔ぶれでしょ、これ。
これだけの人達集めて作らせて、15歳の彼女がたどたどしく音程も怪しげに、まぁかわいらしくと言えばそういうことだけど、日本のポップシーンの綺羅星のごとく存在の人達の作詞作曲アレンジをバックにうたうですよ、すげぇ。
当時の彼女が事務所だか社長だかにどれだけ期待と言うか可愛がられていたというかが容易に想像出来ますね、これ。故にアイドルのアルバムという枠を超えて一聴の価値ありだと思いませんか?メンバーがメンバーだけに妙に録音も良くって…
子役上がりのアイドルの二枚目のアルバムに、どう考えても過剰なくらいの豪華メンバー投入した必勝態勢の並び。確かに売り上げ規模なんかは最近のアイドルの方がきっと多いのだろうけど、これだけ豪勢に凄い人並べて作った15歳程度の女の子のアルバムって、果たしてこれ以前にも以後にも他にあるんでしょうか?
駄目ですよ、伊藤つかさ抜きで上記のメンバーの集まったアルバムだったらもっと凄いモノが聴けそう…とかいっちゃ。まぁもしそんなもんあれば私もそっこう買いますが(笑)
ともあれ1981、2年って、先の話のデンオンのプレーヤーしかり、アイドルしかり、オーディオもレコードも内容も作りも丁寧で、でもどこか無駄もあって、私の記憶ではケバケバしくて軽薄でバッチい恰好した人達が原宿で踊っていたり、猫も杓子もポシェット下げたぼっこいのが清里の芸能人の店に群れてた様な印象しかない時期なのですが、今にして思えば随分いい時代だったのですね…

 

話がすっかり逸れてしまいましたが、要するにアナログプレーヤーで上記の様な何か役に立てそうな事があれば協力致します→0466-20-5223

 

共有:

  • Pocket
  • その他
  • Tweet
9月13

【中古】PASS XP-15 入荷致しました

on 2018年9月13日

米国の名門PASSから発売されたフォノイコライザー「XP-15」が入荷致しました

操作系統のないシンプルな外見ですが、MC、MM問わず様々なカートリッジに最適の設定が施せ、各カートリッジの能力を最大限に活かした状態でレコード盤から可能な限りの信号を取り出す事のできるのが魅力です

 

 

 

 

天板に僅かなキズあり

 

 

メーカー標準価格 648,000円(税込)

当店中古価格 324,000円 

 

お買い求め、お問い合わせはコチラ→0466-20-5223

 

y

共有:

  • Pocket
  • その他
  • Tweet
  • Page 103 of 356
  • « First
  • «
  • 101
  • 102
  • 103
  • 104
  • 105
  • »
  • Last »

記事検索

お買い得品コーナー

お買い得品コーナー

通販サイトはこちら

でんき堂のブログで見掛けたあの商品が欲しい!製作作業の依頼をしたい、等

お店はこちら↓

店舗案内

〒252-0804
神奈川県藤沢市湘南台1-4-3
サンシャイン湘南台B1
TEL:0466-20-5223
shonan@audio-sp.com
FAX:0466-20-5277
月火木金 13時~21時
土日祝日 11時~19時
定休 水曜

アクセス

小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーラインにて「湘南台駅」で下車。【E出口】より徒歩1分。 ケーキ屋葦さんのあるビル地下1階。「処方せん」の看板矢印のところを入ってすぐの階段またはエレベーターで降りた所です。

DL-103フルアルミボディ登場

DL103強化スペーサー

DL-103ネイキッド化計画始動

DL103木製ボディ換装

当店はトライオード プレミアムショップです。

フィルム式カメラ修理取次致します

SME旧型端子ケーブル加工

PHONOPHILE製品取り扱いのご案内

アートギャラリー スタイケンのご紹介

Fundamental 製品販売はこちら

当店はラックスマン正規取扱店です

マッキントッシュ販売はこちら

なにかとお世話になっているオーディオみじんこさんのページはこちら

JICO 交換針取り扱いあります。

株式会社関東カメラ

大澤美穂様ホームページ

©2012-2025 オーディオ専門店 でんき堂スクェア湘南 | Powered by WordPress with Easel | Subscribe: RSS | Back to Top ↑