でんき堂オリジナルメニューで、基本のしっかりした性能の良いDENON DL-103をより楽しみましょうと言った趣旨で始めた各種ボディ換装の提案ですが、最近はネイキッド化と木製ボディ化が結構な人気で、一番最初に始めたアルミボディ換装仕様の影が少し薄く感じられていたかも知れませんが、相変わらず順調に支持を頂いております。
新規でも持ち込みでも構いません、最も尖がった性能を引き出せるかもしれないDL103を一度体験してみませんか?
アナログ全般愉しんでみたいな→0466-20-5223
でんき堂オリジナルメニューで、基本のしっかりした性能の良いDENON DL-103をより楽しみましょうと言った趣旨で始めた各種ボディ換装の提案ですが、最近はネイキッド化と木製ボディ化が結構な人気で、一番最初に始めたアルミボディ換装仕様の影が少し薄く感じられていたかも知れませんが、相変わらず順調に支持を頂いております。
新規でも持ち込みでも構いません、最も尖がった性能を引き出せるかもしれないDL103を一度体験してみませんか?
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お前何連日同じネタ引っ張ってんのよとの野次が飛んで来そうですが、はいそうです。
有難い事に昨日の記事を読んで下さったのか、こちらの写真に写っている仕様でオーダー下さいました。長さ僅か20cmのスーパーショート仕様。お値段は4,260円税込、コンパクトな機材間を至近距離で美しく配すのにはこれぐらいが丁度ですね。
皆さんも望みの長さでどんどんオーダー下さいな→0466-20-5223
何度かコチラでも紹介させて頂いている黄色い同軸デジタルケーブルです。
一見細身のどってことない仕上がりですが、たまたま入手した米軍指定、航空宇宙用のMIL規格22AWGの50Ω同軸線に、日本国内ではまず見掛けないswitchcraftのRF(=高周波対応品)仕様のRCAプラグを組んで提供したところ、これが思いの外に使われた皆様からの好評を頂き、今ではすっかり当店の定番メニューと化しちょくちょく注文を頂き作成を繰り返しております。
当商品の最大の魅力はちゃんとデジタル伝送の目的を果たす再現力とその求め易い価格と、必要に応じてその長さを10cm刻みでお受けできる柔軟な対応でしょうか。因みに長尺時の性能も、現時点では10m程度まで実際に納品した製品にて他社製と比べての結果としても証明されています。
基本価格は1mで5,540円税込、10cm加減ごとに160円ですので、1.2mだったら5,860円、0.9mだったら5,380円、3mだったら8,740円と、まぁそんなところで、10mまでは基本的に承っております。
既成品に望みのモノが無かったら→0466-20-5223
コンデンサー型のドライバーユニットを搭載し、その音はイヤースピーカーと呼ぶにふさわしい「STAX」より話題のSR-009、SR-009S、ヘッドホンアンプSRM-T8000が期間限定で当店にやってまいりました。
SR-009は80周年限定モデルを試聴機としてお借り致しました。
音に関しては敢えて語らず、人気のSTAXの最上位モデルの音を聴く良いチャンスですね。
こちらの商品は1/28までと短い期間ではありますがご興味のある方は是非足をお運びくださいませ。
試聴希望、その他お問い合わせはコチラまで→0466-20-5223
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皆様、正月ボケも流石に通り越してインフルエンザの脅威に怯える毎日を無事お過ごしでしょうか?
関東地方では驚異的な期間の雨雪なしだったようで、異常な乾燥に喉もすっかりやられ気味、皆様もくれぐれもご用心下さいませ。
さて、今日のお仕事は比較的オーソドックスな作業で、極めて標準的なシェルのテクニカMG10にDENONのDL103Rを当店オリジナルのアルミスペーサーを介して装着し、リード線にはSAECのSR500を奢ります。
その組み合わせに於いて、正しく組み付けてセッティングさえ決まれば試聴前から十分いい音が出る事は決まった様なもんもですが、それ以外の注意点を幾つか・・・
①テクニカの螺子穴が切ってあるタイプのシェル、MG10の場合、4っつ選べる螺子穴位置が4mm間隔なのですが、最先端側に留めてもそれが103系列の場合、シェル-アーム接合部起点針先までが実測51mm程度となり、最近の54mmを採用するDENON DP1300や500に於いては厳密に言うとオーバーハング的に見て少々ズレている組み合わせと言えます。この場合は違うシェルをお薦め致します、シェルターのMODEL1011 何かが使い易くていいですよぉ。
因みにテクニクスSL1200系列の場合、1mm程度のズレですので余程神経質にならない限りは一般論に於いては許容範囲と申し上げておきます。
あと思い出した、このMG10、手掛けの部分が別パーツで螺子留めでそれ自体は悪い話ではないのですが、僅かなズレでシェル座面側に浮いて留っている個体を最近数多く見かける様になりました。このまま針付けるとカートリッジがキチンと付きません、針正面から見ると段差に乗って斜めの状態になりますよ。必ず一度手掛けの留めねじを精密ドライバーで緩め平行を出し直したうえでカートリッジをお付け下さい。何言ってんだか分からない方はもう安心してでんき堂にお任せ下さい、その方が話早いです。
Shelter Model1011/L
②テクニクスSL1200は沢山出回っていますのでDENONの針と組まれる率も高いのですが、このプレーヤーは面妖な事に、非常に使い易く優れたアーム高さ調整機構を有しながらもそもそもその起点が高いと来ていて、なぜ高いかと言うとその昔の自社の出していたカートリッジをどうやら基準にしてる帰来があるのですが、例えば人気のortofon MC20等もカートリッジ座面から針先までの高さが約20mmと比較的高く、この場合は高さ調整機構をあげれば良いのですが、同じく14mm程度のDL-103系列はSL-1200のプレーヤ-にそのまま使うとまず間違いなくアームお尻側がかなりのヒップアップ状態となり、本来針先はレコード溝に限りなく垂直に立つのが理想ですから、この場合はスペーサーなりマットの厚み増しなどでの対応が必須となりましょう。
また、その際に、フォノファイルからアームと盤面との水平を知るのに大変使い易いゲージ、PP-A01(←間違いなく便利、傑作、アイデアが良い)が用意されていますので、アナログをおやりの方は是非一つ手元に置いてあげて下さいませ、勿論当社で販売してございます。
③リード線等を交換される方へ。例えば今回のSAECのリード線の場合は線材としてかなり固い方です。シェルのリードピン配列はグレース以外は基本的に同じですが、針側の配列はそれこそまちまちで、同じブランド内でもその並びは設計如何によって不統一ですので、シェル→カートリッジ側に置いてリード線がまっすぐそのまま刺さる関係の方がまず珍しいとご理解下さいませ。必死になってリード線こねくり回してるうちに針先なくなってたり、リード線その物をぶっちぎる事故は実に多いのです。
またリードチップとリードピンの関係においてもそもそも統一規格等存在する訳ではないので、大概がガバガバかキツキツな訳でして、適切な圧力で接合を願う男子諸子勿論女性方においても、必ずチップを締めるか拡げるかの作業が必要になります。が、これハッキリ言って難しいですよ。
果敢にトライしてチップをペンチで噛み潰した人もニードルで拡げようと勢い待って手刺したりチップ破壊した方々を両手両足の指では数えきれないくらい眺めて来ましたので、まぁその針やシェルやリード線等を購ったお店がたまたま超優秀企業の超大型家電カメラ販売店の超高級オーディオ販売コーナーの超優秀な店員さんだったりしたら、一応念のためにそういう事やってくれるかどうか尋ねてみた上で、予想に反して、或いは予想通りに売るだけ売って何もしてくれなかった場合は、持ち込みで結構ですから不幸な事故起こす前にでんき堂まで声掛けて下さいな。
ま、今日はこんなところですかね。
あ、そうそう、失礼でなく忌憚なく申し上げますが、針の事故は100%お客様側の積にございます。たまに自分で買って針を付けようとしたら折れてた的物言いをされる方をごくごくまれに、今コチラを読んで下さっている皆様の事では決して御座いませんが、ごくたまに結構頻々に見掛けますが、そんなの顕微鏡で破断面覗けばすぐわかります、皆さん自分で折ったのです。
繰り返します、折れてたのではなくて折ったのです。屋上屋を重ねますが針は自然とは折れません、悪しからず。故にそういった作業はご購入店か、でんき堂スクェアにどうぞお任せ下さいませ。→0466-20-5223
ギターアンプで有名なMarshallや、カジュアルなデザインのスピーカーを多数取り揃えているTivoli、GENEVAを扱っておりますNAVYS社製品の取り扱いを開始致します。
詳細に関しましては、当店ホームページ等で随時更新予定ですが嬉しいお知らせですね。
NAVYSホームページはコチラ
店頭でも幾つか商品を展示予定となっておりますので、その時には改めてお知らせ致します。
お問い合わせはコチラまで→0466-20-5223
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今店頭で結構な率でお受けしているのが、LUXMANのJPS-100と言うスピーカーケーブルに同じく同社のJPB-10やJPY-10を組んだ完成品状態ですね。これらの製品は大抵のオーディオショップで入手出来、それを扱うお店ならばまず間違いなく幾許かの手数料でそれはそれは大層綺麗に仕上げて貰えるでしょうし、腕に覚えがあれば個人でも作成できるでしょう。但し、こればっかりは他店でも個人でも出来ない作成例を以下にご紹介いたしますのでご覧くださいませ。
まず適度な長さに外皮を剥いて根元は伸縮チューブで見栄えを整え、先端を剥いた上でAIRLOC応用の角圧着処理を施します。のっけからですが、この時点で他店さんや個人では行えない処理となります、一般的リングスリーブを圧着工具で締め上げてもこうはならないのですね。写真はJPS-100の先端を剥いて撚り線にAIRLOC専用のリングスリーブを全方位から相当の圧力で均等に撚り線が締めあげられ一本の金属棒であるかのように生まれ変わらせた状態です。
AIRLOC応用角圧着状態の全景です
プラグ組み付け状態です
その上で角圧着処理された状態からプラグを組み付けます。写真はラックスマンのJPB-10バナナプラグを組んだ姿です、どうです?綺麗な上がりでしょ。外見からはわからないのですが、この中に件のAIRLOCが内包されている訳ですね。ラックスマンに限らずこの手のプラグは留め方は押並べてイモ螺子留めで、剥いたままの撚り線状態にただそれらを螺子留めただけのモノをメーカー市販品でも個人作例でも非常に沢山見かけますが、まぁちょっと強く引っ張ればまず間違いなくすっぽ抜けます。或いは使っている内に自然と緩んでいきます。ですがこのAIRLOC応用の角圧着処理状態からのイモ螺子留めは相当強固で確実です。故にその接続度合いの強度は、結果的にオーディオ機材同士を接続する際に大きく音質や再現性に影響する接点の確実性に影響すると言えなくないでしょうか?
ご興味の湧いた方は上記組み合わせ以外でも構いませんので一度店頭までご相談なさってみて下さい。
ケーブル端末処理なら→0466-20-5223
小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーラインにて「湘南台駅」で下車。【E出口】より徒歩1分。 ケーキ屋葦さんのあるビル地下1階。「処方せん」の看板矢印のところを入ってすぐの階段またはエレベーターで降りた所です。
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