オーディオ専門店 でんき堂スクェア湘南

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9月03

ATLAS Cables MAVROS

on 2012年9月3日
今回の紹介はマーブルスと呼ばれるスコットランドのブランド、アトラス社のオーディオケーブルです。
色々なグレードが揃っていてなかなか壮観な眺めの会社ですが、残念ながら日本での露出はそれほどでもありません。
何しろこのジャンルはあまりにも種類が多く、実際に専門誌でさえ一堂にその存在を広告を含めてでさえ目にする機会は少なく、また大概の販売店にとってもオーディオアクセサリーは店の取引上の関係や在庫金額、店主さんの好みなどもあって、平たく全てを扱える訳でもありません。
よって尚更今回のこちらの商品のように、今まで存在すらあまり意識したことがなく、ところがふとした理由で耳にしてぶっ飛んだみたいなことも在り得るのでオーディオは面白いといえば面白いのでしょうね。
私はたまたま輸入元のU氏の御好意で、その製品の実力の一端に触れる事が出来ましたが、普通に過ごしていたならばそのブランドぐらいは知っていましたが、なかなかこのケーブルから得られる音楽再生における濃厚芳醇緻密な世界観を知る機会はなかったかもしれません。
U氏曰く
「最先端技術の単結晶導体「OCC copper」と、マイクロ・ポロウス・テフロンを絶縁体に使用したオーディオラインケーブル。導体同士の干渉を防ぐためにコットンを緩衝層に使うなど、伝送経路の適正化を図っている。ジャンルに関わらず音楽そのものを音楽的に表現する製品」
ということになりますが、補足すると端子も含めた自社生産の製品で内線と端子が同一素材で仕上げられていると聞きます。
つまり信号が出て入るまでが基本的に同一導体上に乗って伝送されると考えられるのですね。
それがいいか悪いかは分けて考えますが、最近は○○製端子を採用といった感じの製品が国内外問わず多く、線の被覆自体は各社オリジナリティに溢れてこそいれ、端子はいつものアレ、あるいは毎度のコレといった、確かにそれだけの採用実績がその端末の人気や実力を現してはいるのですが、製品開発や物つくりの思想面の一貫性や、総合的技術力、仕事量では既存の端末にどこかの線材組み合わせた商品よりは説得力が高い気もしますよね。
決してそういった既製品組み合わせ品が良くないといった話ではなく、私もそのタイプの品を数多く使用しますが、アトラスのような一貫した姿勢の品を目の前にすると、ある種の荘厳さからくる美しさに思わずたじろいでしまうといった、そういう意味の話です。
予算が許されるならば是非とも用いてみたいケーブルですね。
あと、よく「たいして良い機会じゃないからそんなに良いケーブル繋いでも意味が無い」と言った論調も存在し、私も同調する時期もありましたが、最近は手元で気に入ってバランスよくなっているシステムならば、その機材の価格的多寡に関わらずに、試せる限りのことをしてみても、決して裏切られることは無いのじゃないかな?とも思い始めています。
http://www.a-sq.net/search/search.php?rd=1&search_name=mavros&search_display=1&search_and_or=1
A.I

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9月03

DL102向けリード線

on 2012年9月3日
ある程度アナログオーディオに進んでいくと、やはりモノラル盤はモノラルカートリッジで聴いてみたくなるものです。
ここで多くは語りませんが、ステレオ針は上下左右に感度があり、モノラル針は縦方向の振幅にのみ反応します。
ステレオ針でモノラル盤を聴いていけない訳ではないのですが、不要な振幅がジャージャーと再生されてあんまり落ち着いて鑑賞できないと思います。
中には古いアナログだからこんなもんだろう、と、好意的に誤解されていて、モノラルアナログ盤をモノラルカートリッジで聴く喜びを知らないままの方も案外多い様子です。
そんななか、やはりDENONの“DL102”はモノラル再生の定番としてアナログ遣いは一度は意識する存在なのですが、実はもう登場以来50年以上の歴史をもつこの奇跡のモノラルカートリッジDL102は、現代の幾つか存在する他社製のモノラルカートリッジとは違い、出力の段階で、つまりピンの数が信号とアースの二本のみの本当のモノラル構成なのです。
他社のほぼ全てのモノラルカートリッジは信号をパラレルで出していて赤(R)白(L)緑(ER)青(EL)4ピンのシェル接続が可能ですが、DL102はモノラル時代に作られたモノラルカートッリッジなので、接続対象もモノラルシステムだった訳ですね、つまりスピーカー一本の時代です。
幾らモノラルレコードでも、今はシステムは皆さんステレオ構成で左右にスピーカー配していますから、一方だけから音が出ればいいやと割り切るのも結構難しいでしょう。
ではDL102をステレオ時代の我々はどう使うのかと言うと、二本のピンに対しそれぞれ、赤(R)白(L)と緑(ER)青(EL)をリード線束ねて差し込むわけです。そうやって左右のスピーカから均等に同じ音を再生すると、左右間の中心に深いストロークの呼吸するかのように伸張を繰りかえすモノラル再生の深淵の一端に触れることが出来るわけですがその話はまた今度にして・・・
 
で、話がそれましたが、コレが実は難しいんですよ、一本のピンに二本のリード線を挿すのって。
DL102特有の長く飛び出したピンの奥深くまでに端末を折り曲げて一本目を挿し、更に二本目を挿すのですが、この一本目の端子を曲げる時にリード線のあの小さな端子の首が弱い場所があって、ポリッと簡単に折れるんですよ。
泣きますよ、あれは。
むかーし昔にはあったんですよ、1端末→2本だしのYの字したモノラルカートリッジ様リード線が。確かグレースとかで。
で、あちこちのメーカに声を掛けては見たのですが、どうも皆さんお忙しいみたいで、私のこと等あまり相手にされませんでしたが、こういった事へのレスポンスでは業界随一のベルドリームさんが反応してくださり、今回この写真にある「主にDL102用Y字型リード線」が製品化されました。
私の長ったらしい上記の文章を目にしてイマイチピントこなかった方々も、この写真をみれば「おぉ、なるほど」と分かっていただけるのではないでしょうか?
これは便利ですよぉ、ほんとうに。
 
 
 
 
 
BELLDREAM BD-ML43
1セット 2,500円(税込)にてご提供いたします。
 
*一度の製作数が非常に少ないので、一旦在庫が
切れると次回入荷までにかなりお時間いただいてしまいます。
ご入用の際はお早目のご注文をお待ちしております。
 
 
A.I

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8月27

Revolver Music Series1/3/5/Center各種

on 2012年8月27日

英国はイングランド南西部、ロイヤルネイヴィーの軍港でもおなじみの、プリマスに籍を置くリボルバー社のスピーカーが輸入元を変更し再上陸です。

日本では馴染みがないブランドですが、70年代後半にアナログプレーヤーの発表とともに彼の地で産声を上げたこのブランドは、幾度かの経営的変更を重ねて、現在では比較的中高級クラスの製品で英国を中心に欧州各地で活発にブランド展開をしている模様です。

本国のHPを眺めると、随分とアヴァンギャルドな姿の大型スピーカーや、よさげ感じのタンテーブルを初めとして幅広い商品展開を行っているようですが、今回我が国には比較的英国系スピーカーとして、そのなりっぷりと姿形、そして価格も含め私達が

「あぁ、英国系だね」

と認知しやすいこのミュージックシリーズと呼ばれるラインアップから紹介されています。

「君の言う英国系とはなんぞ?」と言われると困るのですが、そうですね、使い手自身の自己責任の範疇における製作者側からの良い音の提供とでも言えばいいですかね。

オーディオ他電気製品に限らず、彼の地の車でも衣服でも造作物も街並みも音楽も文化も何もかも含めともかく、他の英国製品にも共通して感じるのは、世界の品々と比して一番かっこよくも一番性能が良いわけでもなく、されど一番愉しい、一番永く付き合えるといった部分ですかね。

その「愉しい」の部分でさえ、あまねく全ての皆にとっての分かりやすさは有していないかもしれませんが。

閑話休題

このシリーズ自体は取り立てて目新しくもない四角い箱したオーソドックスなスピーカーですが、英国系オーディオの文法に漏れず、中域の充実度合いと実際の使用環境においての適切な音量域での再生時での優れたバランス感覚は、一般家庭ではあり得ない大音量域で音質的バランスをとっていた、かつての財閥電機メーカー系有名国産スピーカーや、ひたすら再生環境の容積を欲しがる癖を持つ数多の米国系のスピーカーとは違って、実際に持って帰った自分の部屋で丁度良い音の大きさで良い音で楽しめると言った、ごく当たり前のようで実は全然当たり前でない事を上手にこなす英国系オーディオの美点にあふれていると私は思いますが、皆さんには如何に聞こえるでしょうか。

逆の言い方をすれば、ここに紹介するRevolverのスピーカーは、この日本において米国人の裕福な家庭の様な環境で生活をしている方や、ボリューム全開で音が出せる環境の方にはこのスピーカーでなくても構わないという意味です、英国人的言い回しをすれば。

それ以外の方々には私自身を含めてとても良い品だと、自分の生活環境も含めてそう思います。

因みにオーディオにおける英国系と一般に称した場合、今一番日本では有名なB&Wはその括りに入っていないと私個人は理解しています、念のため。

A.I

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8月27

身近な音調グッズ...No1(これ以降続くか...)

on 2012年8月27日

今日から試しに初めてみます新シリーズ「身近な音調グッズ」

Noがどこまで続くか...ネタ切れにならないか不安ですが...

プライベートで気付いた「これって音に影響あるじゃん」って物を小出しで出していこうと思います。

用はお金掛けないで身近な物利用して良い音作ってみよう的なシリーズです。

内容的にかなり不定期になると思いますがよろしくお願いします。

(シリーズを長引かせたいのでこんなのもあるよ!ブログで使ってみれば!ってアイデアあればそっと電話なりメールなりで教えていただけると助かります...)

栄えある第一弾は...「カーテン」です。

まあ、基本と言えば基本みたいな物ですが...これが馬鹿に出来ない位に音に変化を与えます。

昼間、家で音楽を集中して聴いていた時です。

あれ、何か音が左に寄っている様な...

いつもと違う鳴り方だったのでちょいと気になりました。

我が家にはオーディオセットの裏に出窓があって厚手のカーテンがあるのですが、

昼間は適当に開いています。さて、この適当加減がいたずらしていたようです。

左がキッチリ端にまとまっていて、右はダランとしていました。

どうやらその日は右側カーテンが少し音を吸っていたようでした。そのカーテンをズラすごとに音も移動して行く。

微妙な音の変化です。ちょっと動かすと1cm右にズレたりと...

でも、カーテン一つで音の中心がけっこうズレるのだなとその時に学びました。

カーテンの吸音性は高いので上手く利用すれば気になる音の調整になるかもです。

家で少し音が寄っているなって時はカーテンが悪さしているかもしれませんね。

逆に微妙なセッティングのズレをカーテンが直してくれていたりもするかも...

ぜひ、試してみて下さい。

他にも...あれとかが音を吸ったり反射したり...

おっと、ネタが尽きるので小刻みに出していきます...

Nの

 

 

 

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8月27

ノイズフィルター アコースティックリヴァイヴ FCS-8

on 2012年8月27日

アコースティックリヴァイヴ社からこんな面白い製品が!!!

ノイズフィルターですが、今までのフィルター器具と違います。

オーディオ関連でなく家庭内電化製品に使いましょうと!?ありそうで無かった発想。たしかに、オーディオ機器ではなく家庭内のそれ以外の機器からのノイズが実は一番多かったりします。

パソコンでも冷蔵庫でもエアコンでも...音にいたずらしているのはそこら中にあります。

全部これで抑えてしまおうという商品ですね。

最近通販で売れ始めているので気になっていたのですが...

使っている方からは絶賛の声が多いので個人的に気になっています。

今度買って試してみようかな...

http://www.a-sq.net/item/2284.html

Nの

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8月27

ブリュッタ体験出来ます!

on 2012年8月27日

いまだ大人気で熱の止まないCAV社のブリュッタ!

テレビ等で取り上げられているけれど、買う前にちょっと試してみたい!って方が増えているようです。

ここの所、当店でもそういった方が何人もご来店されています。

そこで、思い切って1台デモをご用意いたしました。

Bluetooth搭載したiPhoneやスマホをお持ちいただければ、店頭にてお試し可能です。勿論、お持ち頂かなくてもスタッフのスマホで代わりに鳴らす事も可能ですのでその際はスタッフにお申し付け下さい。また有線での接続も可能ですのでiPodなどのプレイヤーでも対応出来ます。

こんな面白い商品たくさんの方に拡げていきたいので、ぜひ試しにご来店下さい。最近は当店スタッフもニュース流したり、電話での会話をブリュッタでしてみたりと色々遊んで楽しんでいます。

スタッフ一同お待ちしております。

Nの

 

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8月24

10/12(金)高音質XRCD聴き比べイベント!さらに…

on 2012年8月24日

TBMレコードプロデューサー藤井”TEE”武氏に高音質盤XRCDについて語っていただきます。

当日はBLUENOTE公認のXRCD、同マスターを用いた通常CDとの聴き比べを致します。

さらにThree Blind Miceレーベルについても語って頂きます。

普段、中々出来ない高音質ソフトの聴き比べ、この機会にぜひ

お楽しみ下さい。

日時:2012年10月12日(金)18時より

場所:でんき堂スクェア湘南店

 

 

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