LUXMAN PD-171
ここ最近のラックスは、昔の顔と名前でやってますナ感じが多い気がしますが、悔しい事にそれらが見事にかっこいいのが、現代のオーディオのそもそもの問題だったりして。
かつてのPD‐121のシャープなデザインと、SMEのアームを積んでも全く見劣りしないセンスのよさを知るお目の高い方々にも、この“最新なつかし”プレーヤーはきっと満足いただける事でしょう。
一頃に比べれば海外製を中心に、ちゃんとしたアナログプレーヤーの選択肢が増えた事は喜ばしい限りですが、ドイツを中心とした欧州勢の製品達はどうにもデザインが進み過ぎていてついていけないと感じる方々が多々居る事もよく分かります。
なぜなら1983年辺りから製品としての進歩を止めた日本のアナログプレーヤーと違って、欧州では以後数十年も改良と進歩の歩みを続けたので、日本人にとってはどこか懐かしくて、昔に帰る積もりで接するターンテーブルが、彼の地では究極のメカニズムの追求の結果としての製品として姿になってきているので、どうにも違和感を覚えてしまうわけですね。
四角いボディにダストカバー、シェル交換型のS字アームに使いやすい操作系。安心の日本型タンテーブルの復活とラックスの努力に拍手。
で、ラックスさん、アームレスのSME対応ベース型も出してくれますか?このボディデザインならそりゃぁさぞかし英国製アームも似合うでしょうよ。
店頭展示開始しました。
A.I
販売はこちら
http://www.a-sq.net/item/8537.html
ニアフィールドスピーカーをPC+アナログで聴く
featuring IKEDA Sound Labs.
7月21日(土)14時スタート
PCオーディオの登場によりパソコンで音楽を聴くという新しいオーディオスタイルが注目されてきています。
パソコンを中心にしてシステムアップをプランニングすると、今まで以上にニアフィールド再生におけるスピーカーのクオリティーが重要になってきます。そこで今回のイベントではそんなニアフィールド再生を念頭に開発されたコンパクトスピーカー3種を試聴していただきます。さらに音源にはPC再生と対局であるアナログシステムもご用意いたしました。日本発・世界的ブランドである「IKEDA Sound Labs.」のカートリッジ、トランスを使用して上質のアナログ再生も楽しんでいただこうという趣向です。また当日はご来場いただいたお客様からの試聴リスエストも受け付けます。
日頃聴きなじんでいるレコード、CDをお持ちいただければ当日のシステムにてご試聴いただけます。
(リクエスト希望のお客様はイベント開催前に担当者までディスクをお預けください。おひとり様1曲のリスエストを受け付けさせていただきます。)
定価26,250円(税込)
・ETP-950SG/オスの刃とETP-920SG/メスの刃受けは、特殊多層プレーティングと電気銅のコンビネーションによって非常に優れた電気的、 機械的な接触面を形成しています。これによってハイスルーレイトで、低インピーダンスの安定したクリーン電源供給が可能になりました。
小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーラインにて「湘南台駅」で下車。【E出口】より徒歩1分。 ケーキ屋葦さんのあるビル地下1階。「処方せん」の看板矢印のところを入ってすぐの階段またはエレベーターで降りた所です。
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