話題のプレーヤー&アームが8月中、でんき堂スクェア湘南で聴けます。
詳細は後日ご案内致しますが、ご興味お持ちの方、一度その音を体感してみて下さい。
TEL:0466-20-5223 (お問い合わせはこちら)
話題のプレーヤー&アームが8月中、でんき堂スクェア湘南で聴けます。
詳細は後日ご案内致しますが、ご興味お持ちの方、一度その音を体感してみて下さい。
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人気のSPENDOR(スペンドール)から発売のSP2/3R2(ペア)、
こちらの新品を台数限定で大特価品を御用意致しました。
定価:518,400円(税込)のところ40%オフ
販売価格:311,000円(税込)
販売はこちら(http://www.a-sq.net/item/sp23r2.html)
お出し出来る特価品の台数は少なめです、お早めに!
英国スペンドールはBBCに源流をもつ歴史の長いスピーカーブランドです。最近のハイテク武装化されたスピーカーとは違って、一見時代遅れにも見える外装と製造手段でもって未だに英国本土で生産され続けております。見た目は古く感じるかもしれませんが、内容は時代と共に変化を重ねて来ていて、仔細に眺めれば箱のサイズ以外は大分古い物とは変わって来ていますが、サウンドポリシーに当たる部分や全体のトーンは不変なのが如何にも英国製ですね。
ここまで読んで英国ブランドが英国製なのは当然だろ?と感じた方々にはあまり意地悪は言いたくありませんが、今世の中のオーディオブランド、ことスピーカーは洋の東西問わずに、ブランド国籍と生産国が一致してる方が珍しい状況ですとだけ申し上げておきますね。スペンドールやハーベス、PMCあたりはハッキリと英国製と言って間違いはないでしょうが、その他のブランドはどうでしょうか。
勿論それがいけないと言う意味ではありません。ただ、英国製の伝統的なスタイルを堅持する英国ブランドのスピーカーを一体いつまで販売したり購入したり出来るのかなと考えると、多少英国カブレ入ってる私としてはちょっと寂しい思いもするので、ハッキリ言って皆さん、特に英国系お好きな方は、そろそろじゃないですか、こういった類の物手に入れておくタイミングは。
バブル崩壊以降二十数年、物は安くなって良くなるだの価格破壊だの浮かれて騒いで気が付けば、この日本でまともな日本製の質の高い製品揃える事が普通の金銭感覚の生活ではほぼ難しくなってきた今日この頃、所謂ブリティッシュサウンドが好きで英国製でオーディオ固めて喜んでいた自分が、いつまで普通の価格での英国製オーディオ購入し続けられるのかと思うと、もうアンプ等は英国製求めるのはとっくに諦めましたが、スピーカーもそろそろ一般的な価格で求めるのは難しい時期に差し掛かって来たのかもしれませんね。
NAIT2とか英国期のAURAとか、ああゆうのもう一回どうにかなりませんかね?関係者の皆さん。
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店頭展示入れ替えの為、
人気のDr.FEICKERT (ドクトル ファイキャルト)ターンテーブル
BLACKBIRD2、こちらの展示品を大特価価格でお出し致します。
お好きなアームと組んでの調整や納品も出来ます、現状ではオルトフォンのRS-309DやSMEに対応したアームベースが含まれておりますので、大変お買い得なチャンスですよ。お早めに!
定価:1,015,200円(税込)のところ35%オフ
展示品特価:659,800円(税込)
TEL:0466-20-5223 (お問い合わせはこちら)
毎度お馴染みQED AIRLOCですね、今回はバイワイヤ入力対応のスピーカー用に、高級ショートワイヤ―ケーブルを作ります。QED GENESIS SILVER SPIRALと言う大変高価な線材で作って欲しいと言うお客様からのご依頼です。
少し前にこちらのお客様には、同じケーブルでAIRLOC処理状態のスピーカーケーブルを納めました。その仕上がりと音に感心頂け、ならば高域と低域を結ぶジャンパープレートも同じ線材で統一すればなお良かろうと、そういう事です。用意する長さは僅かに15センチ、左右で計四本分。ただ短くとも必要な端子数に変わりはありません、メインケーブルがバナナプラグでSPターミナルに入って来ているので、ショートワイヤはAIRLOCのYラグ型8個を使います。上の写真はショートワイヤとして使う為に元の線を分解した姿です、左が外皮、水道ホース程度の太さがあります。真ん中2本が信号線、右二本はドレインです。結構ここまでで手間と時間を要します。
信号線そのうちの一本の展開図です、真ん中はドレインでそれを中心に撚り線がそれぞれ被覆されて9本!つまりスピーカーペア分高低プラスマイナスで72回の剥き作業、間違い起こさない様に丁寧に勧めます。
剥き作業完了の図、ふぅ…
端末処理も無事完了、外からは分かりませんが、プラグ内部での線材とのコンタクト方法がAIRLOC処理は他のどのプラグとも違います。
最後に音出し確認を兼ねて半日エージングします。元々のプレートと比べての変わり方に、改めてこの部分の重要性を思い知らされますね、まだここの部分に手が入っていない方は是非ご検討下さい。
先日コチラを納めさせて頂きました秩父市のH様よりコメントを頂戴致しましたので、許可を得て要約した上で掲載致します。
今までのショートバーから交換して、レファレンスCDを聴きました。
何と解像度が今までとまるで違います。あまりの高音質への変化に驚愕と思わず笑みが・・
低域が床を這って迫ってきます。高域はストリングスに艶が乗り綺麗に抜けています。シンバルもより鮮明に聴こえます。総じてオーディオ装置を2グレードアップしたくらいの効果は十分ありますね。低域から高域まで解像度が上がり音の厚みも加わってシルキータッチの美音です。バイワイヤー接続と大差のない効果です。これは貴社で是非販売すべきですね。(加工が大変ですが・・)
今回もとてもいい製品を供給して下さり大変有難うございます。
もう感謝感謝の言葉しかみつかりません。でんき堂様にお世話になりお陰でケーブルのアップは完了しました。そのどれもが大正解であり好みの音質にアップしたことで間違いなく投資効果大です。
それでは今暫く聴き続けます。
面映ゆい気も致しますが、大分お喜び頂けているコメントでしたのでH様に許可を得て掲載致しました。お役に立てた様子で私達としてもこういった形でお客様と関われると大変に励みになりますね。
ショートワイヤ―の作製もAIRLOC処理もコチラへ!→0466-20-5223
デノンが現在発売中のDP-1300及びそのMk2やDP-500と言ったプレーヤーには、上面にDENONとロゴが印字されたシェルが付いています。このシェルは部品として寄せられるのでパーツ扱いになり、型番は存在しないので専用シェルという名目で販売していますが、誤解されていると申し訳無いので一応ここで補足致します。専用とはDENONのこの二モデル及び後継機のプレーヤに販売時付属していた事に対しての名称で、シェル自体は基本的に一般的なユニバーサルアームやカートリッジの大概に対応可能です。よって、上記プレーヤーをお使いでない方が使う事は勿論可能ですが、DL103等のデノンの針に対して専用品だと言う解釈でもしコチラを御指名でしたら、他のシェルも遠慮無くご検討下さいませ。また、注文時に特に指定が入らない場合は、このシェルに対してカートリッジ同時組み込みでご依頼の際は、基本的に前出のどちらかのプレーヤーをお使いの方だとコチラで判断し、シェル端子基部首根元側から針先までをそのプレーヤーに対しての適正長に調整して出荷させて頂いております。もしそれ以外のかつての、DP二桁代等のDENONプレーヤーやその他一般的なプレーヤに比べると、このDP-1300やDP500の針先位置は一般的なプレーヤーに比べるとシェル上では取り付け位置が少し長いのです。念のために補足しますが、こことオーバーハング長はまた意味が変わってきます。アームの取付位置関係からそのプレーヤーが求めるオーバーハングに於いて必要なシェル上での長さが決まります。少し前にマランツが販売していたTT8001もアームが実質デノンと供用だったのでそうだったかも知れませんが、確認は取れていません。皆様是非手元の説明書等御確認下さいね。尚、針先位置に関してですが、一般的には49~51mm程度の範囲が多いです。また、取り付けに関してオーバーハングで指名されても、そのプレーヤーが手元にない限りは調整のしようがない話になりますので、シェルにカートリッジ装着状態で出荷する際は、DENONシェルでの注文以外でかつ指定の無い場合は、針先までを50mm程度で合わせてお出し致します。まぁ私の説明が回りくどくて分かりにくく感じた方は一度店頭まで、或いはお電話下さいね。
税金喰らって跋扈している自覚の足りない大臣や議員共の不埒な言動や行動のTVやニュースばかりにウンザリ来て、音楽でも聴こうかと思ったら針が逝ってたよ、オイ!って方のお問い合わせ先はコチラ→0466-20-5223
最近DL103ネイキッドの依頼が増えました。今回はオヤイデのカーボンシェルに装着です。写真でも分かる様にかなり取り扱いに慎重さが求められる仕様ですが、確かにこの音は一度聴くと確かにクセになると思います。よって、引き続き大人の自己責任を理解される方にはご剥き身作業依頼承ります。繰り返しですが、コチラの仕様は一度店頭で実物前に御話伺って下さったのみの対応とさせて頂いております、ゴメンなさい。尚、人気のDL103アルミボディ化は通販でもWEBでもお受け致します、ご検討下さいね。
オーディオ、アナログの付き合い方は色々→0466-20-5223
さて、見て頂きたいのは結線具合です。この後ビスナットでカートリッジ本体固定します。結線状況によってはカートリッジを先に固定してから行う場合もあります。この辺の機微は、リード線の太い細い長い短い及び、シェル形状とカートリッジのピンアサインの番手位置で変わります、最後は経験です。要するにシェルとリード線とカートリッジとビスナットの関係は一筋縄ではいかない物で、多岐に渡る商品アイテム数とその組み合わせは想像もつきません。よってカートリッジの装着は実質全てが付けてから初めて分かる現場での微調整の連続です。以前それをどこかで取り違えた方が自分で組もうとしてリードチップをブチ折って、リード線がカートリジに上手くささらないのはメーカーの怠慢だ的な怪気炎をでクレームを付けておられましたが、物事何でもパッケージ化されて来て手作業の重要性が顧みられなくなってくると、こういった物の考え方の方も増えてくるんでしょうね。
閑話休題、写真は実質当店専売に近いですが結構人気のシェルに、Blackcatのケーブル線で誂えたAR-C2をお客様の要望で挿している所です。お客様はご自宅でDL103を取り付けると言う事なので、店頭で予めダミーのDL103に挿してリードチップ開口径を適切な締め加減に調整して、かつケーブル取り回しにおける注意点を説明している所です。最後にもし危険を感じたら遠慮無くカートリッジごと店に持ち込んで下さいの一言を添えて・・・
でんき堂スクェアはオーディオ全般の相談販売広く請け負います。他所の店で話が噛み合わなかったり、立派な売り場を構えた超大型カメラ家電量販店のオーディオ専門コーナーで、お客様の望む事を理解するだけの資質に恵まれた、例えばシェルのリード線付けて針も付けてくれ程度の話ですが、その程度のオーディオ的には最低限の作業に応じられる店員に、広い売り場で泣けど叫べど何故だか遭遇出来なかった場合はどうぞ、でんき堂スクェアまでお越し下さいな。勿論他店購入済みの物でも遠慮無くお持ち込み下さい、無理して不幸な事故起こす位なら、幾らかの手数料で取り付けは任せた方がいいと思います。例えば私は趣味で古い車や機械式のカメラを触りますが、やはり命に関わる部分や心臓部等はプロに任せています。オーディオも趣味だからと言って全部自分で把握したり出来る必要はありません。自分でタイヤやキャブやエンジン組む自動車マニアや、機械式カメラを全分解して黴取ってミラーを板ガラスから切り出したりするような方々は極僅かである様に、アナログカートリッジの調整を自分で全部出来なければオーディオ騙る資格無い様な風潮は私は望んでおりません。ただし、店頭に従事、しかもオーディオ専門店を謳い立派な展示と在庫を抱えながら、アナログの極基本も手捌きも有さない様な大型家電カメラ量販の売り場だけは断じて許し難いですね、何故なら君らを専門店だと信じてやってきたお客様方に失礼だ、以上。
オーディオに纏わる色々はコチラ→0466-20-5223
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