CD,アンプ、スピーカー買って…ケーブルその他にも力を入れてる方は多いですが、アンプの空いている端子にまで目を向けている方はまだまだ少ないようです。

実はあの端子こそが放っておくと一番悪さばかりするんです。空き端子は外部の信号をキャッチしてノイズとして音に悪影響を与えます。だから使っていない所は塞いじゃいましょう。その為のグッズがショートピンです。誰でも簡単差すだけです。

一度でも試すとすぐ分かるのですがショートピン使っていない状態の音って、結構ザラついています。

何社からかピンキリで発売されていますが、当然物によって音の変化は変わりますが…出来れば少し良い物使ってあげて下さい。

ショートさせるだけならどれでもいいんです。それこそピンケーブルの端子部で自作した簡単なものでも良いのですが…上の物になると制振効果が良くなってきます。

それと、もしアンプにPhono端子が付いていてレコードを聴かない、又はフォノイコライザー使用の方はまず真っ先にこのPHONO端子をやっつけましょう。レコードの微細な信号を大きくするこの端子が一番悪影響になりやすいのです。

それから故障の原因になるので出力端子には絶対に差さないで下さいね。

個人的にはラックスマンから発売されているやつとかお薦めです。見た目もカッコいいしね。

もうひとつアコースティックリヴァイヴから出ている物も良かったです。

Nの

販売はこちら

http://www.a-sq.net/item/3007.html(JPT-10)

http://www.a-sq.net/item/10291.html(SIP-8Q)

http://www.a-sq.net/item/10157.html(BSIP-2Q XLR端子用)