本日より日曜日までエイプリルミュージックのDACプリとステレオパワーアンプ二台を
期間限定展示しています。写真に写っていないですが現在二台ブリッジ接続で鳴らしています。とっても良い音で鳴っています。短い期間ですがぜひとも聴きにお越し下さい。
本日より日曜日までエイプリルミュージックのDACプリとステレオパワーアンプ二台を
期間限定展示しています。写真に写っていないですが現在二台ブリッジ接続で鳴らしています。とっても良い音で鳴っています。短い期間ですがぜひとも聴きにお越し下さい。
ここ最近性能も株価も妙に高いのが密かに一部で有名なTEACのD/AコンバーターUD-H01の、精悍な印象を抱かすブラック仕様が入荷致しました。
この製品は2011年秋に発表された品で、まだまだ現行の人気機種ですね。
TEAC UD-H01は登場以来、昨今のネットオーディオやPCオーディオの隆盛に同期して、比較的安価なDACとして非常に人気を博しましたが、どうもこの内容が本当にこの価格帯の物なのだろうか?と不思議に思わせる充実の内容と高性能ぶり。
デジタル面での24Bit/192khz対応や左右独立デュアルモノDACの使用や、アナログ面での大容量のトロイダルコアトランスの採用にXLR端子の装備に至っては、商品コンセプト自体は同じTEACの中でも取引先選んで相手選んで出荷してる“ウン百ウン十万級の凄いブランド”と基本的には変わらないのが恐ろしいですね。
勿論、その凄いブランドの凄い高級機と比べて、筺体の金の掛かり具合や使用部品のクオリティ的な充実度合いや最終的な音質面まではここでどうこうは申し上げませんよ、ただ、母体の会社が造り出す製品と、そこから派生したセレクトブランドの弩級製品との何十倍の価格差の開きにはただただ感嘆の意は表しますが。
伝聞ですが、あるお客様がこのDACを購入し、あまりの高性能に驚き、感動の気持ちをTEACのサービス側に率直に伝え「どうしてこうなのか?」と問うたところ、そのサービス曰く先の超弩級社内ブランド製品の構成と基本的には変わらん云々の不敵な返答を貰ったのだとか・・・
まぁ全てその電話されたお客様から後日談として面前で直接お伺いしただけの話なので、ここでの意味合い的にはこれ以上でも以下でもない何かの保証でもないです、あしからず・・・と念のために書き添えておきますが。
さて、こちらのお品は前オーナーが昨年購入され比較的使用時間が短い様子です。
元箱は御座いませんが取り扱い説明書と電源ケーブルは揃っております。単独のDACって本当に意味あるの?と思う向きにも、いやぁ、これ欲しかったんだよと言う方にも、お買い得の中古品にあなること請け合いです、皆様のオーディオ環境の充実の一助になる事は間違いないと思いますよ、是非ご検討下さいませ。
しかしこういった製品を聴く度に思うのですが、デジタルデバイスを内包したオーディオ機器は、造る側は価格と性能と購入者側の満足度を満たす物作りが難しい時代になって来たなぁと、つくづくこういった良質な製品を見ていて思わされる事しきりですね。
十年近く前の相当高額なCDプレーヤーでも、キチンと回転していてデジタル信号さえ取り出してしまえば、この安価なDACを経由させて本来それが有す性能の次元を一ランク上の世界へと押し上げる事が叶うのですよね・・・
http://www.a-sq.net/item/11992.html(販売はコチラ)
A.I
完売しました。
D&Mホールディングス恵比寿ショールルームにて行われた
Dali(ダリ)の新製品発表会に行ってきました。
今回発表されたのは、トールボーイのEPICON8とブックシェルフのEPICON2。
どちらも非常におおらかなで堂々とした鳴り方で楽しませてくれました。
また、どこに座って聴いていても変に音像位置を意識させない
自然な鳴り方をしていたのも好印象でした。
別室では開発に携わった方からの技術的なお話も聞けました。
本国から直接来ていただいた方のお話は当然の様に全部英語でした。
よって技術的なお話を聴き理解出来たのは全部右の方の通訳のお陰です。
(私以外の皆さん、英語で話している間も頷いて聞いていましたが英語力あって羨ましいです。)
Nの
ヘッドフォンアンプの括りですが、どうしてこれが立派なオーディオセンターです。
立派と言いましたが、もうちょっと踏み込んで言うといかにもC.E.C.な変態的拘りに満ちた製品です。
もっと言うと、最近は高級新ブランドに関わっているミスターカンディアス氏のお品ですね。
だからこれ以上はいいません。
さて、このHD53RVer.8.0ですが、左右独立のヘッドフォンアンプを搭載していて、左右それぞれに標準サイズとミニジャックの穴をそれぞれ用意しています。
つまりあの面倒でつい失くしていつも探しまわっている変換プラグ無しでも、端子を直挿しで楽しめておまけに音が良いんですね、こちら。
それで入力系統にはRCAとバランスド入力のXLR端子の二系統を装備。
入力ゲインには標準に加え-12dbと+6dbの切り替えを設け、様々な録音環境のソースや接続機器の送り出し能力と種々の能率のヘッドフォンに対応。
更に不思議なのはスピーカー用のアンプの搭載。
スピーカーターミナルはバナナプラグにも対応。
別件で見掛けた画像ですが中身は「おいおいおい」って感じの相変わらずの具沢山状態で、C.E.C.の伝統に恥じない価格を超えた造り込み。
メーカーのスペック表記では4Ωで片チャン10Wとあり、確証は無いですが6Ωで7Wぐらい、8Ωで5Wぐらいの解釈って事でいいのでしょうか。
5wとか10wは数字に表すとちっぽけですが、 低能率スピーカーどか~んって話で無ければ十分の音の大きさで愉しめますよ。
ところでこのHD53Rの型番に続くVer.8.0って気になりますよね。
HD53Rが8回モデルチェンジした訳ではないんですよね、こちら。
有名なオーディオ解説サイトを覗くとその差は「より厳選されたパーツからなる最新型アンプモジュールを搭載した」となっていて、それでオリジナルのHD53Rより2万円アップらしいのですが、それがVer8.0の8.0の部分の説明になっているわけでもなく、やはりその辺はカンディアス氏に聞かねば分からない部分なのでしょうが、バージョンの呼称表記はともあれオリジナルよりは確実に物が良くなっている事は、こちらの製品の発売当時に両機に接する機会に恵まれた私でも、十分確認できたことを末尾に書き添えさせて頂きます。
http://www.a-sq.net/item/11609.html(販売はこちらへ)
人気のオルトフォンのトランスが入荷致しました。
T1000はつい最近まで現行機種だったのですが、今回の入荷でその積りでメーカーのホームページ調べたらアレ?ない。
そんじゃ今のはもっといいのかな?と思って、スペックは本来参考値でしかないですが、それを弁えた上で敢えて現行機を探して数値比較してみたら、全然こっちのT1000の方が内容良さそうで困ってしまいました。
トランスという商品は名前の通りトランスで、巻き線とケースでほぼ製品のお金の掛かり具合が知れてしまうお品なのですが、このT1000を引き継いだと思われる現在のオルトフォンのトランスは価格こそ定価で少し下がっているのですが、総重量ではほぼ半分まで落ち込んでいて、ハイインピーダンスへの対応を果たしたとは言え実質値上げなのかな?と。そもそも低インピーダンスのオルトフォンだしね。
因みにこのT1000は、贅沢に左右独立のトランスを強固にシールドされた筺体に包みこんで重量1.8kg、15万円の定価でした。
オーディオですから最後は音が物を言う訳ですが、アナログに親しんでフォノEQとは別に一度でもトランスを扱った事が有る向きからすれば、あの手にした際のズシリとした重さには抗しがたい魅力を覚えます。
え?回りくどい?
じゃあハッキリと。
重きゃ勝ちですよ、アハハ
(モノ選びに困った時はですよ、勿論・・・)
■ MC型カートリッジ用昇圧トランス
■1次インピーダンス 2~6Ω
■昇圧比 26dB(3Ω/47kΩ/1kHz)
■負荷抵抗 47kΩ
■周波数帯域 10-100,000Hz +0.5 -2dB
■位相特性
■チャンネルバランス
■チャンネルセパレーション 90dB
■重量 1.8kg
■寸法 W12.0×H6.8×D15.0㎝
完売しました。
ついに、でんき堂湘南台店にて取り扱い開始しました!
見た目も音も超ド級!聴けばすぐにわかる異次元サウンド!
明日より展示開始いたしますのでぜひ聴きに来て下さい!
これは本当に別次元の音です!
小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーラインにて「湘南台駅」で下車。【E出口】より徒歩1分。 ケーキ屋葦さんのあるビル地下1階。「処方せん」の看板矢印のところを入ってすぐの階段またはエレベーターで降りた所です。
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