今日のお仕事は、好評頂いているオリジナルMIL規格RCAケーブルの作製です。
今回は、以前一度ご購入頂いた方が、その音をとても喜ばれ追加で2セットご注文を頂きました。
お陰様で好評頂いているでんき堂スクェアオリジナルケーブルですが、こちらのケーブルのストックは残りわずかです、御検討頂いている方はぜひお早めにご注文下さいませ。
TEL:0466-20-5223 (お問い合わせはこちら)
今日のお仕事は、好評頂いているオリジナルMIL規格RCAケーブルの作製です。
今回は、以前一度ご購入頂いた方が、その音をとても喜ばれ追加で2セットご注文を頂きました。
お陰様で好評頂いているでんき堂スクェアオリジナルケーブルですが、こちらのケーブルのストックは残りわずかです、御検討頂いている方はぜひお早めにご注文下さいませ。
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写真を御覧下さい、単線です。今まで数え切れない程のAIRLOC処理をご依頼頂いてきました。そのどれもが、お陰様で非常に好評を頂けており、追加での注文も数多く頂いております。
今回もその流れで、以前一度QED AIRLOC処理の注文を下さったお客様が、その音をとても喜ばれ、別のもう1セットのオーディオシステムにお使いになられているAcoustic Reviveのかなり高価な、高純度銅を用いた単線仕様のスピーカーケーブルを、是非ともAIRLOC端末処理したいとの連絡を頂戴しました。
ただ、今回はいつもなら二つ返事で喜んでお受けするAIRLOC処理なのですが、なにぶん単線という所に、AIRLOC端末処理への径の対応や強度的耐性に一抹の不安を覚えましたので、まずはお預りして十分検討した上での対応という事でお客様へ返事を致しました。
早速送って頂いたケーブルを、仔細に検分し十分な検討をした結果、対応可能と判断出来ましたので、その旨をお客様へ連絡した上で作業開始です。
いつも以上に慎重な姿勢で作業を進め ( ←単線は力の掛け具合を間違うと破断の恐れがあります ) 仕上がったケーブルを確認がてら耳にしたスタッフ一同の感想としては、やはり単線であってもAIRLOC処理は先端を剥いて、アンプやスピーカーのターミナルにねじ込んだだけの時と比べ十分に効果を発揮しているとの結論に、比較試聴の結果達した次第です。
その点に関して多少補足致しますと、当初は私達自身もシンプルな伝送と接続を旨とする単線仕様のケーブルに、AIRLOC処理がどこまで効果を発揮するか完全に理解していた訳ではありません。しかし、良く考えてみると、彼らの言うところの冷間溶接処理という、導体全周を取り巻く様に均等な力で逃がさず圧着する効果は、撚り線も単線も同じである事に気が付きました。
以前高価ではありますが、構造的には一般的なバナナプラグで、毎度お馴染みの小さなイモネジ2点でケーブルを留められたこの単線ケーブルを見掛けた事があります。
非難する立場にはありませんが、2mmに満たない丸い断面の導体を小さなイモネジの先端2点で支持し固定するという形が、構造を理解してそれに臨めば、やはり無茶な接続であった様に思います。それは撚った線を小さなイモネジ2本で突き立てるという事に関しても考え方は同じです。
更に他のバナナプラグと違ってQEDの端子は、アンプやスピーカーのそれぞれのターミナルプラグに対して、挿入時の端末毎に掛かる圧力差が極めて少ない端子構造となっております。
具体名は避けますが、色々な方式の色々なプラグを店頭でも使います。そのいずれも、残念ながら店頭使用に於いて抜き差しを繰り返すに従い、徐々に接続が緩くなってくる傾向にあり、更にそのどれもがそれぞれの緩みの加減差を有しているという事です。
平たく言えば、アンプとスピーカーの接続に於いて一般的には、プラスマイナス各4箇所の計8箇所の挿入箇所が存在しますが、各々がマチマチの力加減で接続されている状態と言う事です。
等など、色々と書かさせて頂いてはおりますが、これらは全て私達の頭で考えた事及び感想に過ぎません。
詰まる所細かい話は置いておいて、ぜひ皆さんにAIRLOCを体感して下さいと、気持ちはそれだけです。
今回新たにAIRLOC処理された姿で手元に戻ったケーブルを耳にされ、お客様がどの様なご感想をお持ちになられるのか、今からその声を楽しみにしている所です。
TEL:0466-20-5223 (ご相談はこちら)
でんき堂スクェアでは、お客様よりのケーブルお持ち込み頂いてでの端末加工処理も沢山承っております。ご来店の方は勿論の事、来店の難しい遠方のお客様とも、十分な事前の打ち合わせをした上で、処理を希望されるケーブルを我々のもとへ送って頂き、お望みの姿へ加工した上でお納めしております。
今回は、送って頂ければ十分な距離の方でしたが、遠路遥々車を運転されてのご来店で、この貴重なWEのケーブルを持ち込みになられ、QEDの誇るAIRLOC処理をご依頼頂きました。
以前ここにも挙げましたが【→AIW製スピーカーケーブルをAIRLOC!今日もしっかりエアロック 】WE系のスピーカーケーブルとAIRLOCは殊更相性が良い様で、この組み合わせでの処理を指名されると、その仕上がりを聴く前から妙にワクワクしてきますね。
勿論、どのケーブルに於いてもAIRLOC処理した時の効果をまだ知らない方は、ぜひ体感頂きたいのですが、比較的そのままの姿で使う機会が多いと思われるWE系のケーブルをお使いの方には尚更、ぜひ一度このAIRLOC処理を体感頂きたいと、店頭でその仕上げでの聴感に驚かされている私達としては思うのです。
写真でご確認頂ける様に今回は2セット分16端末の処理を承りました、貴重なケーブルを沢山お持ちで羨ましい限りです。出来あがったケーブルを確認の為に、音出しするのはいつもの流れ通りですが、先程書いた期待を裏切らない、それ以上の響きを店内に奏でてくれました。お客様の家でもきっと喜んで頂ける事でしょう。
QED AIRLOC処理って何なの?という方は私たちでんき堂スクェアにぜひ一声お掛け下さい。ご来店の方にもご遠方の方にも喜んでお受けさして頂きます。
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今日のお仕事は・・・
QED PERFORMANCE RUBY ANNIVERSARY EVOLUTIONというQEDから発売のスピーカーケーブルを、同じくQEDから発売の、現在最も最良な端末加工として考えられるAIRLOCにて端末加工を致しました。こちらの組み合わせによる製作依頼を頂ければ、メーカー完成品よりもお安く同程度の物が手に入るのでお得ですよ。
お持ち込みケーブルでの端末加工等も随時受け付けております、ぜひご用命下さいませ。
https://www.audio-sp.com/?p=6921 (AIRLOCについてはこちら)
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今日のお仕事は、人気のSAEC(サエク)から発売のスピーカーケーブル SPC-650をシングルワイヤで、ORBのYラグを用いて端末Yラグ圧着処理で2セット作成致しました。
撚り線スピーカーケーブルは、撚り線を捩ってそのまま使用すると時間の経過で、緩みが発生し信号伝送に悪影響が出ます。それを防ぐ為にも半田処理や圧着処理をしたケーブルで、より確かなターミナルプラグとの接続をお勧め致します。
綺麗な端末加工と綺麗な配線が良い音に繋がります。
ケーブル購入時は、ぜひ端末加工も併せてご依頼下さい、勿論すでにご利用のケーブルや他店購入のケーブルの端末処理も喜んでお受け致しますので、まずはご相談下さいませ。
皆様からのご注文ご依頼お待ちしております。
TEL:0466-20-5223(お問い合わせはこちら)
連日ハンダの端末処理依頼を頂いております、ありがとうございます。
端末処理する事で、撚り線のバラけやそれに伴うショートの事故を防いだり、
線材の傷や汚れを防ぐ事で結果として良い音にもつながります。
でんき堂スクェア湘南では、ケーブルの販売だけでなく各種端末加工も承っております。
ケーブルご注文時だけでなく、お手持ちのケーブルの加工等も致します。
皆様からのご注文ご依頼心よりお待ちしております。
TEL:0466-20-5223(お問い合わせはこちら)
衛星を用いて多彩な番組を高音質なデジタル放送で提供する『 ミュージックバード 』を皆様御存知ですか?
以前もこちらの記事で紹介させて頂いておりますが、その放送内容の豊富さも相俟って徐々にリスナーの方が増えてきている様ですね。
そのミュージックバードの放送に、特にオーディオに特化した内容を送り続ける『 THE AUDIO (124ch)』というチャンネルがあります。こちらでは、多彩な顔ぶれの業界の方々がオーディオ、音楽に纏わる色々なトークを繰り広げているオーディオ好きには非常に楽しめる放送内容となっております。
その中で、オーディオ誌で幅広くご活躍中のオーディオライター 田中伊佐資氏が送るアナログ・サウンド大爆発!~オレの音ミゾをほじっておくれ に当店も先日お呼ばれして、でんき堂スクェアオリジナルのDENON DL-103アルミボディ仕様と標準タイプの聴き比べ等という、凡そ一般の放送では実現が難しそうなプログラムに参加させて頂きました。とても興味深い放送内容だったと思います。
下の写真はその際に田中伊佐資氏(右側)と一緒に放送で使った持参のLPを持っての記念撮影です。
それと並行して番組に出演の皆様方が、ミュージックバード内にオーディオに纏わるブログを書いておられ、田中伊佐資氏がこの放送の際に用いた当店オリジナルDL-103アルミボディを改めて紹介下さいました。
第135回/DL-103を聴き「マイファイだもんね」とへらず口を叩く10月[田中伊佐資] (2016年11月10日更新)
その流れなのでしょうか、同じくミュージックバードに番組をお持ちになられている、多方面のオーディオ各誌で活躍中の鈴木裕氏が、こちらの針に興味をお持ちになられ、でんき堂スクェア湘南までご来店されました。
写真はその際に、DL-103のアルミボディ化を実際に体験頂く為、元となる103を鈴木氏自ら分解している所です。先日、当店ブログにて手元だけ紹介した記事を覚えていらっしゃる方もいるかと思います。
手元を見つめる氏の鋭い視線に、オーディオライターにしてラジオのDJ、更にはバイクの国際A級ライセンス所持と言う氏の多彩な肩書の一つを感じますね。
今回改めてお顔を含めて御紹介させて頂いたのは、その際の体験談をミュージックバードでの鈴木裕氏のブログ第146回/DL-103アルミボディを生んだ「でんき堂スクエア」のこと [鈴木裕氏](2017年2月28日更新)にて当店を紹介頂けました。ぜひ皆様にも御一読頂きたいと思います、ぜひミュージックバードのブログもご覧になって下さい。
勿論、当店でんき堂スクェア湘南ではミュージックバード加入の受付、専用機器の販売も行っております、DL-103アルミボディも好評販売中です。ぜひ、下記リンクを一度ご覧になってみて下さいませ。
→でんき堂スクェアオリジナル DL-103アルミボディはこちら
TEL:0466-20-5223 (←お問い合わせはこちら)
小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーラインにて「湘南台駅」で下車。【E出口】より徒歩1分。 ケーキ屋葦さんのあるビル地下1階。「処方せん」の看板矢印のところを入ってすぐの階段またはエレベーターで降りた所です。
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