オーディオ専門店 でんき堂スクェア湘南

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analog誌82号で紹介された でんき堂オリジナルケーブルインシュレーター

でんき堂オリジナル電源ケーブル メガネプラグ及びコットン巻追加

AIRLOC端末処理価格表

AIRLOCはスゴイ!

QED AIRLOC MINI

オリジナル アース線 Blue Ground Wire販売

オリジナルRCA販売再開!

オリジナルMIL規格RCAケーブル

造りの良いアルミシェル登場

ケーブルインシュレーター

FR64/64S用インサイドフォースキャンセラー再生産

オルトフォンアーム用アルミスペーサー販売

SPUネイキッドアダプター

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NORDOST / 2FLAT SpeakerCable

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Ninonyno2在庫リスト

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サウンドクリアナノ販売開始

9月12

第十八回 カヤレイ・ヴァイオリン・アカデミー、公開レッスンの御案内

on 2017年9月12日

徐々に秋めいてきましたかね

芸術の秋らしく、たまにはこんな御案内も。

 

 

 

この件のお問い合わせは→http://kva-tokyo.com

 

 

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9月11

追記あり:当店オリジナル製品【信楽焼ケーブルインシュレーター】がケーブル大全2017で紹介されました。

on 2017年9月11日

以前何誌かで紹介頂いた焼き物ケーブルインシュレーターの「丹沢」及び「江ノ島」ですが、ご好評に応えて追加で窯入れして貰いました。新たに焼き上がったそれを、仕上がり確認がてら店内に長く伸びるスピーカーケーブルの下へそれぞれ10個づつ手挟んでみましたが、途端に再生音のSNが改善されて浮遊感漂う音場が店内に拡がり始めるのはいつもながらに不思議ですね。以前取材に来られた寺島靖国さんも(音元出版季刊アナログ誌Vol55号、「寺島靖国のオーディオ散歩」も御参考下さいませ!)そこの辺を気に入って下さったのだと思います。
これまでの納入実績での使用例ですと、勿論スピーカーケーブルもですが、電源ケーブルにも非常に効果が出ている報告を何人かの方から頂戴しています。中にはラック上でのフォノケーブルの取り回しに使われている方もいらっしゃいます。発売当初はもう少し安く出来なかったかとその価格設定に考え込みましたが、焼いて下さった陶芸家のお話を伺う限りどう考えてもこれ以上は下げ難く、あまり売れ行きが芳しくなかった場合は一回限りの積りでしたが、試しに数個買われた方からの追加購入等も重なり、今回で4回目の窯入れのお願いになりました。ただ、これもその陶芸家のほぼ御厚意で、本来焼くべく作品の合い間とスペースをお借りして作って頂いている関係上、今後この価格で、或いは焼いて頂く事自体が難しくなるかもしれませんね。
尚、基本形は同じですが焼き物故、釉薬の加減やその都度の窯加減等様々な理由で、それぞれに仕上がりに個大差が御座いますが、効果に差は御座いません、その辺りは良く良く御理解頂いた上で、常に在庫が御用意出来る訳でもないコチラのお品、是非今の内にお求めになってみて下さい。一個から販売致しますが、今回複数個で購入でのお買い得価格も用意致しました。また今のところはある程度の数までは統一した色柄でお選び頂けますが、徐々に数も減って行きますので、ご注文のタイミングによっては数は揃えられても色柄は各色混合になる時も来るかと思います。勿論積極的な目的でミックスでも構いません。個人的主観ですが、自宅は畳オーディオの私などは、どの色も捨て難く各色並べて愉しんでおり、その姿も悪い眺めでは無いと感じています。なんて、手前味噌でゴメンなさい、えへへ。

 

凹型「丹沢」乳白、柿渋、黒天目、各色柄

1個・・・・・・2,700円

2個・・・・・・5,200円

5個・・・・・12,000円

10個・・・・20,000円

 

丸型「江ノ島」柿渋、黒天目、各色柄

1個・・・・・・3,600円

2個・・・・・・6,900円

5個・・・・・・16,000円

 

以上、2017/9/10追記分ここまで

 

 

焼き物

 

音元出版さんから発売の人気オーディオ誌 【ケーブル大全2017】こちらの170ページ内にて、でんき堂スクェアオリジナル製品【信楽焼ケーブルインシュレーター 江ノ島/丹沢】をご紹介頂きました。

 

S__5529628

 

床を這うケーブルを美しく見せるだけでなく、床からの振動対策にも抜群です。

 

S__5529629

 

 

 

 

 

 

 

江ノ島(丸型)を使えばクロス配線も出来ます。

 

 

 

丹沢(凹型)

販売価格 2,700円(税込)

カラーは3色ございます。左から黒天目、柿渋、乳白

S__5529625 S__5529624 S__5529623

 

江ノ島(丸型)

販売価格 3,600円(税込)

カラーは2色です。左から黒天目、柿渋

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どちらも数量限定です。ぜひ、お試し下さいませ。店頭にて直接効果を体験頂く事も出来ます。

皆様のご注文、ご来店心よりお待ちしております。
*姿形は焼き物である以上、それぞれ全く同じで無い事や、多少の傷やへこみなどはご了承ください。
尚、コストを抑える為に気の利いたパッケージや箱はご用意出来ていません、焼き物を安全に皆様の手元へ納められる梱包方法でお届け致します。

 

TEL:0466-20-5223(お問い合わせはこちら)

 

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9月09

EPレコード用外袋&紙袋セット発売開始です

on 2017年9月9日

 

レコードが盛況なんですってね。本屋でアビー・ロードのLPなんか売ってるのを目にすると、流石に流行りに疎い私でも首肯せざるを得ません。世の中変わりましたね、本屋でアビー・ロード。何だかんだ言って私も買っちゃたけど。
そんなこんなで再びレコードに脚光が浴びてくると、皆様も押入れの奥から柳行李なぞ引き出してっていつの時代だよ、とにかく納屋なり納戸なり実家なり押入れなりから昔集めたレコードを捨てずに或いは捨てられずに残してあった事に感謝しつつ引きずり出してくる訳です。或いは一度ぜ~んぶ捨てたり売ったりオジャンにした方々は中古レコードにも手が伸びるでしょう。そうやって久しぶりに日の目を見たディスクは大概が汚い。そこで色々な手段を用いて綺麗にされる訳ですが、案外見過ごされるのが磨いた後。折角綺麗にしたのに元のビニール袋に戻したら苦労も水の泡とまでは言いませんが、風呂上りにさっき脱いだ下着もう一度履くみたいのは勿体ないじゃないですか、色々と。そこでパンツじゃない、内袋は新調してですね、ついでに外袋も新しい物に変えて見栄えも気分も一新と行きたい所ですね。その際可能ならば湿気のこもらない紙タイプの内袋をでんき堂スクェアではお勧めしています。ただコスト的にはビニールには敵いません。大事なディスクとまぁまぁの物とでそこの辺りの匙加減は皆様の感覚にお任せしたいと考えます。
さて、今日お勧めしたいのはEP用、シングル盤とかドーナッツ盤とか色々呼ばれていますが、ともかく7インチ用の紙製内袋と外袋です。LP用は色々と用意されていて、でんき堂スクェアでも10枚入りから各種揃っております。問題はこのEP盤用で、それ用の商品は存在するですが、100枚単位の物が多くて、EPはそんなに持ってないよと言う向きには敬遠されぎみだったんですね。確かに100枚セットは値段的にはお買い得では有りますが。そこで今回でんき堂スクェアでは、既成の100枚をバラして紙製内袋と外袋対の10枚セットを御用意致しました。10枚セットで500円、悪くはないでしょ?そりゃ一枚当たりの単価は100枚組には敵いませんが、これをバラして組む手間を含むと御理解下さいませ。因みに70枚以上、正確には73枚以上必要な方は外袋と内袋を100枚づつ買われた方がお得になりますので念の為。

 

アビー・ロードのB面でも通しで聴きに来ませんか?→0466-20-5223

 

 

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9月09

DL301現役復帰

on 2017年9月9日

 

本日はDL301の現役復帰。暫く音を出していなかったと思われる初代DL301の、程度の良い物をお客様へ。各所チェックして簡単に汚れも落としてシェルに装着して店頭のプレーヤーに据えて音出しして、同席していたお客様とメーカー営業さんと一緒に再生音の確認してOKとなっていつもの顕微鏡も確認頂いて無事納品です。でんき堂スクェアはアナログ再生のお手伝いが出来るお店です。シェル装着やリード線交換等もなんなりと御用命くださいませ。複数のシェル⇔カートリッジのスワップも良く承るメニューですよ。

 

 

ソリッド角ダイヤがアルミカンチレバーの先端を貫通して留められているのが確認出来ますね。
DL301は現行のMk2と違って結構太い音が出ます、あくまで印象ですが。

 

アナログに纏わる色々はコチラ→0466-20-5223

 

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9月09

QED Performance Ruby Anniversary Silver を AIRLOC して 更にビンテージタイププラグも装着

on 2017年9月9日

 

今日のお仕事はここでも何度か登場した組み合わせで、QED Performance Ruby Anniversary Silver を AIRLOC処理です。今更ながら毎度お馴染みの文言に、ここを頻々に読んで下さって居る方々には「あいつまた言ってるよ」と食傷気味かもしれませんが、やはりここを初めて覗いた方もおられますし、まだまだAIRLOC処理を体感頂けていない方の方が世の中当然圧倒的多数なので、ここは暫く繰り返し書かさせて頂きますね、AIRLOC、良いですよぉ、現在考えられる限り最高のケーブルとの密着度合い融着度合いを実現出来る最良の端末処理機構です。QEDのスピーカーケーブル自体もとても透明感があって良いのですが、やはりその良さもAIRLOC処理あってのものだと思いますよ。
さて、今回はお客様指示に於いてAMP側をAIRLOC処理致しました。普段と違うのはスピーカー側を、TARA LABSのSA-PINと言う、ビンテージ機器等で見掛ける、バナナプラグやYラグ等に対応していない時代のターミナルに太い線を接続出来る細径タイプのプラグの装着です。例えばバネ留めのパッチン端子とかね。みんなの大好きなYAMAHAの1000Mなんかは正にコレだし、今でも人気の高いサンスイの607や907と言った07シリーズも、最後の数モデルを覗いて大型ターミナルこそ装備すれど実際には細穴径のスピーカーターミナルを採用していて、あまり線径が太いケーブルには対応出来ていません。仮に剥いた線無理矢理捩って捻じ込んでも、実の所あんまりいい音はしないものですよ。30年以上前からサンスイ大好きだった私も、そんな事は露知らず、とにかく太い線つなぎゃいいのだろとオーディオテクニカかなんかの、今考えても酷い音していたなと思うケーブルを無理矢理ねじり込んで悦に入って当時は随分適当な接続していたなと今更ながら思いますね。
閑話休題、さて、今回のお客様が繋ぐと言うのが何とオーレックス。凄いですね、オーレックスが現役。70年代から80年代初頭には結構良い物並べていたオーレックス。オーレックスって言われて分からない人も居る時代なので敢えて記すと東芝のオーディオブランドです。その東芝もあの状況じゃあと数年もする内にそんな会社もあったネ的な感じになりかねませんが。オーレックスなんてブランドが存在した事さえ今の東芝の関係者は知らないでしょうが、その東芝が仮に買収解体散り散りになってサザエさんのスポンサーでさえ見掛けなくなって何年も経っても、このお客さんのオーレックスだけは私のこさえたケーブルで良い音奏で続けてくれたらいいなと半ば夢想しつつ今日のお仕事はお終い。

追記

JRの鶴見線に海芝浦って終着駅があるですよ、運河にホームが寄り添った、柵越しに覗いた眼下に波が打ち寄せ目の前を船舶が行き交う不思議な駅。元は戦前に作られた京浜工業地帯の埋め立て地を走る臨港線の企業内路線で、この駅等改札口から先が直接東芝の工場構内なので、電車に乗って来ても一般客は改札口の先には守衛がいて、それ以上一切入る事が出来ないと言う駅つまり東芝関係者専用の駅です。一部マニア以外は知り様もない駅でしたが、40年位前の国鉄時代に宮脇俊三の著作に於いて一般レベルでも周知されるようになりました。私はこの駅を知ったのは30数年前でしたが、東芝に縁も所縁もない私は当然改札回ってホームに戻って次の電車くるまで海面眺めたり対岸の石油タンクや行き交う貨物船等を眺めて過ごすのです。爾来一度はこの改札口の向うに行ってみたいと鶴見線に乗って海芝浦駅に立ち寄る度に思っておりましたが、海芝浦駅もこのまま行けば海更地駅とか元海芝浦駅かなんかに改名されて案外この夢も適う日が来るかもね、へっへ、関係者の皆さん失礼しやした・・・

 

何にも用は無いけど汽車のってどっか行くのが好きな店主とオーディオの事でしたらコチラまで→0466-20-5223

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9月08

ちょっと珍しいDL311LCを装着

on 2017年9月8日

 

コロンビア、でんおん、デノン、まぁ皆様に馴染みのある好きな呼称で呼べばいいんですが、とにかくその彼らが以前ラインナップに加えていたDL311LCですね、本日は。
このブランドのMCには大きく分けてDL103系列とDL301の二本の系譜があるですが、こちらはDL301系列の派生モデルで、細部の材質変更を加えて60,000Hzまで特性伸ばしてあると言う、ついつい本当ですかぁ~?と口にしたくなる様な高性能針です。高域がでてりゃ高性能ってわけでもないですが、ともかく一つの指標にはなりえましょう。ここで少しだけ面白いのは、DL301自体は当時、シリーズとして302、303、304、305と末尾の数字を上げるに従い上位機種としてのシリーズを展開するのですが、このDL311だけは型番だけは305より遥かに上ですが、価格帯的にはその流れに載せずに、DL301や302の派生モデル然としての扱いを受けていたようです。その後1000AやS1に進化した305やMk2化された301とも違って、DL311はその後比較的短期間で後継機も出さずに市場から消えてしまいます。まぁ一種の実験モデルだったのかも知れませんね。同じ頃にDL103Mと言うメーカー関係者も覚えていない様な、本筋の103とは名前以外は殆ど関係無い不思議なモデルも存在しているので、この時期のDENON/コロンビアはアナログカートリッジの新しい方向性を模索して色々な可能性を追求していたのでしょう。その珍しいDL311をシェルに装着して新たなお客さんに納品です、音出し針先確認もいつも通り、私の耳には60,000Hzなんて聴こえませんが、試しに掛けたレコードを十分良い音で奏でていましたよ。

 

 

古い針の現役復帰の相談はコチラまで→0466-20-5223

 

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9月04

XLR変換RCAケーブル作製しかも3番ホット

on 2017年9月4日

皆さま、九月の声を聴くと同時に急に気温も下がり、体調など崩さずにお過ごしでしょうか。ここでの文筆責任者の私は体調こそ崩しておりませんが、足掛け5年近くメールの管理を怠ったスタッフの後処理に追われ、この一週間16万件の不用メールを削除すると言う、何の建設性発展性も見出せない感じられない極めて虚しい作業に毎日午前様状態で眠くて仕方ありません。だって1日あたり1000件消しても160日掛かるって馬鹿ですよね。まぁ要はそう言った能力面を見抜けない人事をする私の甲斐性、責任なんですが。ともあれ絶望的にPCやWEBに疎い私自身は、そんなの放っておけばいいじゃんと思うのですが、メールが16万件溜まって放置されてるとPCは重くなるんですって、全く便利なもんですね本当に、現代文明の利器とやらは。PCに馴染んでる皆さんには全く理解できないでしょうが、私にとっては皆さんが難しそうに感じているSMEのアームの設定とかアナログカートリッジの繊細な調整や機械式カメラの分解作業やフィルムの現像やバイクのキャブレター弄ったりエアコンも付いて無いMT乗り回したりしている方が、訳わかんない用語の羅列のPCに関わるより数万倍気が楽だし得意なんですよね、ドメイン?アカウント?本当に良くわかんね。

 

 

閑話休題

PC全然駄目でも手作業大好きな私は今日もお仕事です、ハッキリ言ってお客様のケーブルを作製するのはとても楽しい。何が愉しいって、結果が見えるし先方には喜んで貰えるし自分の組んだケーブルが結構良い音奏でるの確認出来る事は素晴らしいですね。本日は製販共に態度もモノもとても良かった頃のPIONEERのCDプレーヤー、タンテーブル式のディスクひっくり返しておく奴、バブル前後に凄かった、メチャクチャ手間暇かけた構造でハニカムシャーシなんて奢ってたアレですね。そのプレーヤーのXLR出力から信号取り出して、AMP側は通常ライン即ちRCAで少し長めに受けたいと言うお客様のご要望、所謂XLR→RCA変換タイプケーブルの作製です。持参されたのは日立電線の4芯シールドタイプ。早速古の資料紐解いて確認すれば、このPIONEERはこの時期の日本製キャノン端子出力型の御多分に漏れず、案の定3番HOT。それが悪いと糾弾する資格は私には御座いませんが、ややこしい事は事実です。前回もこちらで書かさせて頂きましたが、プロ機を含めて国際的にはXLR端子は2番がホットで3番がコールド、1番がグラウンドとなるのですが、双方が同じルールの機材の場合はケーブル的に別段問題御座いません。ただ、双方のHOT番手が違ったり今回の様なRCA変換作成時にはそこは結構重要になるのですね。よって今回は送り出し機材側(CD)XLR/3H2C1G→2C+1G3H/RCA(AMP)と言う配線で作製です。外径が太い線材だったりしてRCAプラグ側の加工で少々手間取りましたが出来栄えは写真の通り、店頭試聴確認の為に現在でも頑なに3番HOTを堅持するプレーヤーを態々用意してアンプへはライン入力で試聴です。

久しぶりに聴いた日立電線らしい重厚な厚みと製作上の異常が無い事を確認出来て、無事お客様に引き取られて行きました。皆様も市販品で対応しきれないケーブルが必要な際は一度相談なさってみて下さい、近所の何でも売ってる立派な年商何千億とか豪語する大型家電量販のスタッフも充実した、エソとかアキュとか言った不思議な略称でオーディオ騙ってくれるオーディオ専門コーナーに。
それでも何故だか対応して貰えなかったリ駄目な時はでんき堂スクェアまでどうぞ。

お断り:上記文中において態度もモノも良かった頃の~みたいな過去形の表現が見受けられますが、現在はどうであるかとは私は一言も申し上げておりませんので、そこの所はくれぐれもお取り違えの無い様にご注意下さいませ。勿論あの頃を覚えている皆様が、今の彼らをどう感じるかどう評価なさるかは勿論ご自由にです。

話関係無くもないですが、昔はメーカー関係者や営業の内輪話の際には、良く他社ブランドを心にも無い「さん」付けしたりして呼ぶのですが、パイオニアは昔から「パイさん」と彼ら以外のメーカーからは良くそう呼ばれていました。
最近は紆余曲折あって、目黒の本社ビルも素敵なスタジオごと売り払いプラズマも放棄して忠誠誓ったPASS店も無慈悲に遺棄して、遂に色々あって全く性格の違うブランドのオンキョーに吸収された訳ですが、オンキョーさん、パイさんとそれぞれ呼ばれていた両社(口悪い人なんかは「寝屋川の連中」とか「目黒の方」とかも有りましたが)が合弁して出来たオ・パイ連合が今何と略されて呼ばれているかは僕はここでは書きません、皆さんで想像して愉しんで下さい。

さて、今度は迷惑メール潰しだ・・・

 

愛した頃のPIONEERの思い出話とケーブルに纏わる面倒はコチラまで→0466-20-5223

 

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