とあるお客様と検討中の姿です。
まだ何も具体的な事は決まって居ませんが、皆が大好きなSPU-GT(トランス抱いた古のオルトフォンSPUの事)と同じ事を、DL-103でも出来るのではないかと真剣に検討中です。少なくと今日聴いた音はそのリニアな特性に思わず・・・
このゾノトーンのケーブルは先代の4400番の頃から引き続き大変人気なので、当店でもロールから切り出す機会が非常に多いですね。更に売れてるケーブルだけに、当店人気のメニューのQED AIRLOCとの連帯率も1,2位を争う高い装着率です。この組み合わせで愉しめる空間再現性は、未だゾノトーンケーブルを剥いただけの素で機材に繋いでる方にこそに是非体感頂きたい物です、要するに別物になります。勿論ケーブル本来の良さがあってこその物ですが。
本日はまさにその組み合わせで作製です。アンプの送り出し口は1系統、スピーカー側はHi-Low分割受け入れ対応なのでシングルバイワイヤ。個人的にはこの仕様のスピーカーを接続する際のベストな接続方法だろうと感じています。今回用いたプラグは、ここでは毎度お馴染みのQED AIRLOCバナナなのですが、写真を見るとお分かりの様にカバーがメタル仕様、そう、ちょっとお高い奴です。中身は同じ物なので電気的な意味合いでの差は無いと思いますが、プラグ自体にシールド耐性や防振性能が加味されてきます。僅かな差が大きな音の差を生むのがオーディオですので、勿論こういった選択は大歓迎です。尚、作業自体は通常仕様と変わりませんので、お値段はプラグ単価のみの差となりますが、シングルバイワイヤですと総計12個のプラグを用いますので、流石に合計金額には標準タイプとの些かの差は生じますが、その見栄えも含めて十分その価値はご体感頂けるであろう事はお約束できます。ところで完成写真見てこう思った人居ませんか?
「あ、こいつ配線の色間違えてやがる、普段偉そうなこと書き並べて大した事ねーナ」って。
そうなんですよ、僕ここ毎回気になるんですよね。ゾノトーンのこの4芯ケーブルはその断面を見ると、赤-黄-黒-白と4色で色分けされた被覆を被って居ます。線材自体はどれも同じです。そこで本来は、例えば4芯でこの配色の線材をプラスとマイナスに二本ずつ束ねてグループ分けするなら、心情的には有彩色の赤と黄をプラスとして束ね、無彩色の白、黒をマイナスとして束ねたくなります、少なくとも私は。ところが4芯線を二本づつ纏めて扱う際の一般的マナーでは、対角線でペアを組むとなって居るのですね、オーディオ的には。そうするとこのケーブルは赤の対角線上には黒色が居るんですよ。それで赤黒及び黄白がペアになるのです。それでもまだ、両端ともひとまとめならそんなに混乱しないのですが、どうです?スピーカー側見て下さい、4本になってる方。黒い線に赤いプラス表記のプラグ被ってて一瞬戸惑いませんか?これプラグ無しで裸結線だったらもっと混乱しませんか?アンプは赤黒撚って結線しました、反対回ってスピーカーにえっとこの黒い線はマイナスってついなりませんか?僕はなります。プラグ付けてからは、今度は黒い線の頭に赤いプラグが付いてるのがどうにも気になっていますが仕方ありません、コレは間違いではないのですと吹聴して回りたい気分ですが、以前確認でゾノトーンにも聞いて来ましたが、やはり彼らもそう答えます。確かに電灯線の場合は、黒が電源からの下りで、白を還る線、上りとして扱うので、信号の流れ方を基準で見れば黒線をプラス側にまわすのもおかしくは無い事になりますが。皆さんも自分でこのタイプの線切って剥いて使って特にシングルバイワイヤ接続される際にはゆめゆめ間違う事無かれ。間違うとショートで音出ないし機材に良くないし実際結構多く報告の有るミスです。
まぁ、面倒くさいなと思ったら是非ケーブル処理はでんき堂スクェアまでご依頼下さいませ、ゾノトーンに限らずどんどんAIRLOCしちゃいます、勿論ケーブル持ち込み歓迎ですし、AIRLOC以外のプラグも綺麗に取り付け致しますよ。
ケーブル剥いてAIRLOC→0466-20-5223
誠に勝手ながら、9/30㈯10/1㈰の両日を店舗お休みとさせて頂きます、ゴメンなさい・・・
尚、9/30㈯は有楽町でのインターナショナルオーディオショウ会場におりますので、立ち話で宜しければお声掛けくださいませ。
VOXOA/ヴォクソア ブランドにT50というオートプレーヤーがあります。LPをUSBに取り込めたりなかなか便利です。今日はこのプレーヤーにお客様のご要望で何か標準付属以外の針をと言う事で、聴き疲れのしないSHELTERのModel201を取り付ける事になりました。リード線は少し奮発頂いて、MatrixAudioReferenceのAR-C2を用意しました、コレ結構良いんですよ。
さて、このプレーヤーはストレートアームの首降り交換シェルタイプなのですが、この場合は各社規格がマチマチとなっていて、ユニバーサルアームの様に気楽に適当なシェルを奢ってと言う訳にはいかないのです。よって針を増やす場合は、基本的に同一メーカーのシェルをパーツ扱いで入手するのですが、今日判明した事はこのモデルが採用しているシェルは、DENONのDP-300Fのそれとデザインこそ多少違いますが、基本の型が同じでサイズも首振り角もピンアサインも全く同じだと言う事です。よって、もしVOXOAをお使いで態々輸入代理店に頼んでこのシェル入手するのは時間も掛かるし面倒くさいなと感じられた方は、DENONのDP-300F用シェルを用意くださいませ。ただどの道この情報は、私が現物合わせで確認しただけの話であって、双方のメーカーとも感知していないしオフィシャルでもないので、DP-300F山盛り特価で販売「だけ」してくれるどっかの家電量販のオーディオコーナーに相談した所で全く話は通じないし、ましてや取り付け等まずしてくれないので、近所に気持ち良くアナログカートリッジの取り付け応じてくれそうな販売店が無い時は、でんき堂スクェアまで一声下さい。遠方でも輸送手段とお支払方法さえ確保できれば一向に構いません。また、シェルのみ御用意して御自身で取り付けに挑まれるのは勿論結構ですが、このタイプのプレーヤーの方が実の所ユニバーサルシェルの針取付より更に技量が要求されます。このモデルでは無いのですが、本日も別のお客様がストレートアームの針交換に果敢に挑まれ、残念ながら不幸な事故が起きてリード線を切ってしまわれ、何しろシェル無しリード線直結タイプのプレーヤーだったので如何ともし難く、お店に持ち込まれたそれをその場でリードチップ付け直すと言う緊急作業をこなしたばかりです。ですから皆さんも針交換は近所のオーディオ専門店まで是非どうぞ。実際最近取り付けに纏わる事故が増えています。また、ストレートアームの針交換は私でさえ恐怖を覚え多少躊躇する物です。ですから日常生活を普通に過ごされている皆様方は、事故や失敗が恥ずかしいとかではなく、そもそも普通は出来なくて当然と考えて頂いて結構ですよ。よくオーディオは趣味だからそう言った作業は出来て当然的な事を言いたがる輩がこの業界多いのですが、趣味だとしても機械式カメラのミラーを自分でガラス切ってまで治したりフィルムの現像や焼き付けを暗室で行ったり、自動車のタイヤ自分でホイール組んだり、バイク乗ってるからと行ってキャブレターの調整自分でやる人間等今時珍しいのです。だからアナログオーディオを趣味にしたからって自分でカートリッジ装着できなくたってしなくたって一向に構いません。但し、それらに纏わる製品を平然と扱いながらその作業が出来る人間が一人も居ない大型家電/カメラ量販は論外です、そこの所だけはハッキリと線を引かさせて頂きます。満足に扱えないならアナログ製品売るな、専門店語った看板下げて集客するならそれ相応の対応をしなさい。高いスピーカー取引規模の圧力使って無償で貸し出させて接客はメーカー補償、即ちヘルパーが行うとかそろそろいい加減にしてくないかな、君達。
尚、でんき堂スクェアではそれら他店購入品でも一向に構いません、取付持ち込み歓迎です。工賃は状況に応じて決めて行きますが、何かを持ち込まれた事でお客様を区別する様な価格体系は考えておりません、常識的な範囲でのお答えをしたいと考えております。
最後にお客さんと一緒になっていつもの顕微鏡確認です。この画像を印刷してお渡ししたらとても喜んで頂けました。でんき堂スクェアでは当店で針を付けさせて頂いたお客様にはこういった針先画像をお渡ししています。自分の針とは言えその針先を顕微鏡で覗いてまでと言う方は相当な使い手でもあまりいらっしゃいませんので、面白そうだなと感じられた方はどうぞ、遊びに来て下さい。
針の取り付けと顕微鏡観察なら→0466-20-5223
本日御来店のお客様に言われてハタと気が付きました。0.9mの一本だけ欲しいんだけどと。あっ、そうか、アクティヴタイプのサブウーハーとかには必要だった、一本の設定。うっかりしてましたね。それで急遽価格表を追加致しました。価格は綺麗に半分です、良心的でしょ?
長さ/ペア | RCA | RCAモノ |
0.3 | 5,590 | 2,795 |
0.45 | 5,980 | 2,990 |
0.6 | 6,370 | 3,185 |
0.75 | 6,760 | 3,380 |
0.9 | 7,150 | 3,575 |
1.0 | 7,410 | 3,705 |
1.2 | 7,930 | 3,965 |
1.5 | 8,710 | 4,355 |
1.8 | 9,490 | 4,745 |
2.0 | 10,010 | 5,005 |
2.1 | 10,270 | 5,135 |
2.4 | 11,050 | 5,525 |
2.7 | 11,830 | 5,915 |
3.0 | 12,610 | 6,305 |
3.3 | 13,390 | 6,695 |
3.6 | 14,170 | 7,085 |
3.9 | 14,950 | 7,475 |
4.0 | 15,210 | 7,605 |
4.2 | 15,730 | 7,865 |
4.5 | 16,510 | 8,255 |
4.8 | 17,290 | 8,645 |
5.0 | 17,810 | 8,905 |
勿論ステレオ仕様は今までどうりです。ただ、連日こちらの注文が続いているので、いつまで販売可能かは正直私にも分かって居ません、線材の確保は可能な限り努力致しますが・・・
売り煽る気は御座いませんが、お早めにどうぞ→0466-20-5223
*筆者注。この記事は余りにも曖昧模糊としたどうでもよい内容が多く含まれているので、脳内イメージで特定の企業やブランドが結び付き易い傾向の方はあまりお読みになられない様にお勧め致します。それでも読まれて何かが脳内にハッキリとイメージ化されて思い浮かんで来ても、私がここに書いた物は決して貴方が思い描いた企業や個人では有りませんと予めお断りさせて頂きます。
先程のDL103もそうですが、高度な作業や高価なアクセサリーばかりがオーディオではありません。スピーカーケーブルを綺麗に剥いて伸縮チューブで切り口閉じてケーブル先端に半田を流す、最も基本的な状態への作業も立派にオーディオです。因みに実際に手を動かさない人ほど、店員も含めて半田は音が悪いみたいな話をしたがりますが、剥いたままの撚り線が縮れて弄れて端子に接触してる状態よりは遥かにマシだと私は考えています。AIRLOC処理の様な構造的に優れた接続方法は勿論お勧めしたいのですが、諸事情でそこまでお金をかけない選択も当然尊重致します。その場合はせめてこの写真程度の状態に持ち込んで使えて頂ければいいなと思っています。
そもそもスピーカーケーブルを切りっ放しで平然と販売していながら、例えお客様が手数料払ってでも加工依頼の意思伝えても端末処理を受けられない大型カメラ家電量販の愛の無いオーディオ販売コーナーが諸悪の根源なんですがね・・・
だって彼らの家電コーナーでエアコンやテレビ買ったら取付工賃払って取付してくれますよね。パソコン買ったら具体的な料金は知りませんがインターネットの開設手続きとかセットアップもしてくれますよね。なんでオーディオだけあんだけ立派な売り場構えておいて、説明してくれるのはどいつもこいつもメーカーのヘルパーで、カートリッジの装着も綺麗な端末加工の一つもやってくんないの、そこ誰も疑問には思わないのだろうか?
まぁ、
「我々は他量販との差別化(←この手の会社の経営者って本当にこの言葉が好きね、私前居た家電量販でまじかにこの言葉聞かされていた時は、耳にする度に毎度反吐が出る思いでした。しまいにゃ 取引先の社長相手にウィンウィン とか言い出す始末だし。横で聴いてて笑いこらえて涙が出た ) の為にオーディオコーナー作って高級そうな演出してるだけだ、安くてポイントも付くんだ、オーディオに対する愛や思い入れなんぞいらんから外野はだまっとれ」
と言われればそこまでですがね。
私が前いた家電量販会社の社長の息子がですね、平然とこれに近い事言い放ったね。アメリカで「ビジネス」学んだとか言う。
因みにこの社長は本部会議の度に店長やマネージャー共前にして、ホンダは偉い、息子を会社に入れなかったと言ってたけど、当のこの社長の息子が子会社経由で入社して来て段々幅効かせ始めていよいよ副社長だってさ、そりゃ確かにホンダは偉いネ、間違いない。
で当時僕にこういったの、彼。
「なんでオーディオにそんなに拘るの、オーディオは何か特別なんですか?金持って来たお客を効率良く捌いて素早く返すのが務めでしょ」
ってね。
私が当時数店舗管轄していた、社内では独立した組織だったオーディオ専門コーナーの入口に、入退店記録カウンターとカメラを据えて、来客一人当たりの購入単価と接客時間を計り出したいと彼が言い出した時に、ふざけんなと言い争ったらこんな事言ってたよね、そう言えば。書いていて思い出した。しまいにゃ接客内容を監視カメラだけでは飽き足らずに集音マイクで拾いたいとか言い出す幹部も居る始末でさ、開いた口が塞がらないから今私はここに居るのですがね。
つくづくこういう思想を平然と語る彼らだけにはオーディオを触らせちゃいけないと僕は思うね、更にそこに尻尾降って自社ブランドを占有取引店に指定して、他のオーディオ専門店では敵わない様な諸条件で取引するメーカーも同罪だね、ハッキリ言って。
こんな話、興味があっても無くても信じても信じなくても、オーディオの事は是非ヨロシクネ→0466-20-5223
昨晩の台風は凄かったですね。店でケーブル作ったり作業を終えてすかり午前様の駐車場までの道のりが、強風で前に進めずうっかり開いた傘はおちょこになって飛んでってしまいと散々。しまいにゃ雷まで光り始めて漸く乗り込んだ車は風に煽られ蛇行して、最後にワイパーも役に立たない滝の様な豪雨に見舞われ、前が見えなくて流石に短い間とは言え運転諦めハザード焚いて車を端に寄せました。
台風一過の翌朝は一転晴れ渡り、空気も澄んでこんな日はオーディオの音も調子いいんですよね。店に出たら早速好きな音楽掛けて作業開始です。今日はDL103を、と書いたら皆さん、また剥いた話か、あんたも好きだねぇ~とか早合点はいけません、今日はごく普通にDL103をシェルに取り付けるのが仕事です。ここでは毎度DL103にリード線奢った話やボディ換装した話やネイキッド化したら凄かった見たいな話が頻出するので、丸でそうでなければいけないかのような錯覚を一部の方には覚えさせてしまうかも知れませんが、本来はコレが標準であって普通の姿であって、ノーマルのDL103に普通のシェルをキチンと組んで正しくアームに装着設定して、それで十分綺麗に愉しい音が出る筈なのです。ここを正しく理解せずにやみくもな上位機志向や改造系志向は私は少し違うかなと感じています。まずは標準を十分知って愉しんで、その上で他と違う何かを探索探究に向かえばいいと思います。その際は幾らでもお手伝いをさせて頂きたいと思います。
さて、この針は装着後は配送されてお客様の手元に届きますので、プレーヤーへの的確な設置調整はお客様側の腕に委ねるとして、そこまでが私の仕事で故に正確さも求められます。予めご利用のプレーヤーを確認しておきました。それによるとシェル根元アーム側端から針先までが52.8mm前後0.5mmと判明したので、そこ目指して可能な限り近似値へ正確に位置出しして装着です。リード線の経路も出来るだけ綺麗な配線を心掛けています。
装着が済んだ後は確認の音出しです。見た目的にはカンチレバーの走行状態時の様子や適正針圧下でのカンチレバーの傾き、音的には音場感や定位、全体バランスを確認しています。
毎度お馴染みの顕微鏡拡大写真です。針先に問題がない事の確認を目視します。アルミカンチレバーの先端に切欠き部があって、そこに無垢のダイヤモンドが削りたての鉛筆の先端の様に立っているのが見えます、この針はコニカル形状ですね。ダイヤモンドはカンチレバーアルミパイプを貫通してその針先の反対側で接着固定されています。スタイラスクリーナでアルコール成分等が含有されたタイプを忌諱される方が居るのはこの辺りが所以です。無垢針はまだそれほどかもしれませんが、接合針タイプは尚更ですね。顕微鏡で針先等眺める方なぞ余り居られないでしょうから書き添えますと、ダイヤモンドの針先が擦り減っただの丸くなった的な声高な武勇伝的話ってのは実際にはイメージであって、ビニール素材でダイヤモンドを削る方法は私はあまり知りませんが、古いMMタイプに多い接合針等は、ほんの僅かな三角形のダイヤモンド部が接合部から落ちた際は基部だけが台形に残るので、確かに虫眼鏡程度では丸くなったように見えるのかもしれませんね。
閑話休題、納品時はこの写真も添えてお出ししています、注文下さったお客様方からはこの針先写真結構好評ですよ。
最後に納品状態も確認、ここまでが私の責任の範疇と言う訳ですね。皆様もDL-103に限らず、アナログカートリッジの購入や取り付け御座いましたら御相談下さいませ。リード線のみ交換やシェル付け替え等も承ります。
立派なオーディオコーナーの有る大型カメラ量販店頭でカートリッジもシェルも買ったのに、何故だか取付けはしません!と堂々と開き直られて困った方の持ち込みも最近結構多くなって来ましたね、そう言った場合も遠慮なくどうぞ、多少の工賃で承りますよ。
普通を普通に当たり前の作業を正確に→0466-20-5223
小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーラインにて「湘南台駅」で下車。【E出口】より徒歩1分。 ケーキ屋葦さんのあるビル地下1階。「処方せん」の看板矢印のところを入ってすぐの階段またはエレベーターで降りた所です。
©2012-2025 オーディオ専門店 でんき堂スクェア湘南 | Powered by WordPress with Easel | Subscribe: RSS | Back to Top ↑