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7月07

LAXMAN DA-100

on 2012年7月7日

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DA-200の当初品切れをおこすほどの人気ぶりに、一番驚いたのはラックス自身だったのではないですか?売れるの判っていたらお客様もお店も待たせたりしないでしょ、多分。

で、柳の下の野田首相じゃないけど(しかしあの人、どじょうとか言ってるけど、一応エリート街道歩んで来ただろうに、田んぼでどじょうとか捕まえた経験あるのかね?濃尾平野育ちの田舎もんの僕なんか、そういうの大好きなもんだから、いまだに田んぼでタモ網ふりまわしれてはどじょうと戯れてるけどさ、いい歳して)とにかく勢いは大事です。彼らが放つ二の矢がこちら、一回り小さくなったDA-100の登場。まってました、わ~、ぱちぱち、ぱち。

時代は確実に次世代の音源へ、ユーザーへ移行しつつあり、かつてあれだけ各社挑戦しては敗退の道を繰り返した標準サイズ以外のオーディオ機器への挑戦を、USB対応を原動力に、その厚い壁をいとも簡単に打破して見せました。つまり各社USB対応機はダウンサイジングが行われているのです。

今回は流石に価格も含めて小型化したので、プリアンプの能力(とんでもなく優秀でしたね)は省かれましたが、デジタル処理上での能力は基本的にDA-200を引き継いでるのではないでしょうか。因みにフロントのボリュームはヘッドフォンに対してのもので、使用者によってはヘッドフォンアンプとしてのくくりで語られるべき性能を有しています。更にデジタル機とは後発の方が価格が下でも優位な傾向にありますから、その部分だけでの話だと案外価格でランク付けする旧来の価値観では本質を見誤る可能性があるかもですね。

ところでこの製品資料を眺めていて気が付いたのですが、ラックスのみで話をまとめた場合ですが、このDA-100を同社のプリメインアンプの最新L505uXと組んだ場合、先述のDA-200と、それ用に新しく出たパワーアンプのM-200と組んだセパレートアンプ価格は結構近いですよね?どっちの選択が私達を愉しませてくれるのだろうと考えたり悩んだりするのも、それはそれで趣味のHi-Fiオーディオ的でなかなかよいものですね。

A.I

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7月07

PURE SPEED   UIA5000/UIA5500

on 2012年7月7日

法人向けの精密測定機器開発などで、確固たる地位を持つ技術集団「株式会社サヤ」を主催する横田氏が、そのオーディオへの情熱の全てを傾け、持てる技術の全てでもって臨んだブランドが PURE SPEED

2009年にいきなりハイクラスのセパレートアンプを持ってデビューし、まだ新しく知名度も低いのですが、その徹底した最高性能への追求姿勢と、世界最高峰の音の実現を目標に掲げて製品開発に邁進する姿勢は、昨今の趣味性の追求を掲げ、つい雰囲気と感覚的な良し悪しに流れがちな新興ブランドとは、一線を隔す物であり瞠目に値する存在だと思います。

先日横田氏とお話させていただいた際に驚いたのは、氏はコンピューターエンジニアの側面をお持ちなのですが、そもそものオーディオ製品開発のきっかけとしての、しかも徹底した性能への追求の原動力となった理由が、若い頃本当に憧れて借金を重ねて購入した“ある国産超著名高級ブランドの高級セパレートアンプ”があって、その造りの丁寧さと高性能に長く憧れ尊敬の念も抱いていたのですが、30年近くを経て、最近どうもその後継機たるや、あまりにも当時の志を失った技術力の低下した、ブランドイメージに乗っただけの低技術商品に成り果てているのではないか?と、その最新型を仔細に検分して感じ、それならば自らが当時受けた衝撃と感動を再び蘇らすには、自分で作るしかない、と、まぁ要約するとそういった話でした。凄い話ですよね、昔は良かったとか○○も地に落ちたとか貶すのは簡単なのですが、そこで批評家に自らを置くことなく、それならば自分が創ろうと思う姿勢も素晴らしいですし、エンジニアとしての正規の教育を受けた事が無い自分等は、その才能に正直羨望の思いが致します。

規模は違うかも知れませんが、70年代、80年代の大手メーカーの開発姿勢を少し思い出しました。当時の日本のオーディオ製品はまず音を云々する以前に、間違いの無い十分なスペックと確固たる技術の投入で万全の体制の下初めて、音の感覚的良し悪しの話が出て来たと思います。

さて、セパレートアンプの次に発表されたこのプリメインアンプも、前作と同様その徹底してデジタル時代のセンターとしての重要性と優位性を追求し、計測レベルでの数値上でもライバルが見当たらない領域まで自らを高める事に成功しています。

スペックを誇る製品に付いて回るある種の胡散臭さがこのアンプにはまるで無く、世間一般でのデジタルアンプ的な負の面を音質に感じさせないのは、何事も突き詰めて徹底すれば、その結果は極めて純粋な物なんだなと、そのどこまでも演出的作為感の無い滑らかな再生音が証明してくれます。

あまり良い事ばかり書くと怪しまれるかもしれないので、色々触った上でのコメントを寄せるとすれば、操作系統がボリューム以外の全てがリモコンに頼る辺りが、あえて言えば所有する機会としての旧来のオーディオ製品的贅沢さにはいささか欠けているかも知れませんね、その再生音とはなんら関係のない部分の話ですが。

残念ながらまだまだPURE SPEEDのアンプは、企業規模と営業力の問題で、滅多に店頭でも見掛けませんし、ブランドイメージも小さいです。しかしここういったモノ造りが、日本国内からで出てきた事を、その性能に裏打ちされたスピーカードライブ能力を、是非多くの既存の価値感に縛られない皆さんに体験頂きたいと思います。

そういった意味合いと思いも込め、今回極めて少数づつですが、期間台数限定で事実上のモニター価格的意味合いでの戦略的限定特価が発表されました。本当に数台程度ですから、以前から気になっていた方、既存の製品以外の何かを求められていた方、間違いなくチャンスですよ。私の拙い文章では概略も満足に伝わっていないかもしれないので、技術的詳細はメーカーHPを、製品記事はHi-Viや月間ステレオ誌の紹介や評価を参考にしてみてください。私達のお店で実機を確認いただけます。勿論電話やメールのお問い合わせもどうぞ。

A.I

 

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7月07

色々愉しめる TRIODE  TRX-1

on 2012年7月7日

本来再生環境の数、つまり皆さんがオーディオを楽しむ部屋の数だけ音響特性は違うワケですね。様々に組み合わせられる機器類の持つキャラクターやスピーカーの特徴も考えると、信号上での純粋さを求めてのストレート回路が必ずしも音楽再生において純粋かというと、案外疑問なもの。古今東西のアンプには大概トーンコントロールが付いていますが、多くの方がダイレクトスイッチでパスして使わないですよね。

確かにストレート回路を動作させると鮮度が高くなったような気がします、鮮鋭で尖鋭で先鋭な感じ?

それに大概のモデルに装備された低音と高音の二系統では、実際に再生環境に必要な補正をかけ切るのは至難の業でしょう。

私が学生の頃は今と違って、中学高校大学と、大抵の友人知人の家には結構なミニコン、シスコン、単コンと、どれも今や死語に近いステレオ装置があったもので、そのどれもが低音と高音のレベルが全開にされてオマケに12バンドグライコが怪しげに上下にバーを明滅させながら、ボッコボコの低音と下品なキンキラ高音をドンシャンと喚きたてているという、音楽再生的悪夢のような状況がそこかしこで繰り広げられていて、結局のところ誰もまともなバランスの音なんか出せちゃ居なかったのでしょうが、その反動か最近はオーディオやる人も少ないのですが、それ以前にグライコも消えてトーンコントロールも使うこと自体がどこか否定的風潮なのは、私に限らずかつての悪夢がトラウマになってるんじゃないですかね?

しかしですね、本当は必要なんです、アレは。理想の音響特性をもつ試聴室でバランスが取れた状態で調整された各メーカーの機器類は、それ程クリティカルな機材でなくとも、皆各社の設計者及び製作環境での音場空間が適正値で基準ですから、その範囲での理想が新たな嫁ぎ先、つまり皆さんのお宅ですね、そこで必ずしも理想の再生バランスが取れる保障は、機材の持つ根本の部分でのキャラクターそのものが変わってしまう事は無いですが、ハッキリ言ってないです。

だから自分の好みも含めて十分な調整が行えるアンプは本来重要なのです。セレクターとボリュームのみ装備された潔いアンプも沢山ありますが、それでピッタリ音調整えられたとしたら、部屋がよっぽど良いか、各種機材とアクセサリーの組み合わせとセッティングのバランスが奇跡的に決まったか特段腕が良いか。

先の例のように何のオーディオ的工夫をせずに、徒に高音と低音のみ弄った時代もかなり問題ですが、録音やライブも含めて、本来音楽信号が聴きやすい帯域に調整されて私達の耳に届いているのは周知の事実であり(生楽器が一番という方がいますが、その生も演奏環境の数だけホールの数だけ私達の耳に届く音が違うことも事実、またホール自体が大きな音響調整装置ですね)、オーディオを楽しむ自らの試聴環境も一つの演奏空間と捉えて、演奏機材や再生空間に合せた音響調整が出来た方が楽しいと思いますよ。

で、長い長い前置きを経て今回紹介するのは、トライオードの真空管プリアンプ「TRX-1」

見事な配分の周波数帯域に割り振った、積極的に使うことを前提に装備された4バンドのイコライザー搭載は、マキントッシュのアンプを別にすればコレぐらいでしょうね。これが実に使って楽しいのですよ、本当に。

色々なパワーアンプと色々なスピーカでもって色んなジャンルの音楽を様々な再生環境で試してみましたが、基本的なセッティングが出来た条件下でこの4バンドを追い込んでいくと、まず間違いなくストレート状態より音楽が楽しめました。

勿論気に入らなければ、スイッチ一つでバイパス出来る訳ですし、4バンドのイコライザーは付いてて損はないし使って悪い物ではないので、真空管ユーザー以外でも、トライオーナー以外でも、このプリアンプの求め易い価格も含めて、多くの皆さんにトンコン弄りを楽しんでいただきたいものだと思います。

A.I

 

 

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7月05

こんなのを待ってました!!!

on 2012年7月5日

NISSHA   YN-AC3

 

最近はアンプやスピーカーのターミナルが大型化し、バナナ端子やY ラグ(スペードプラグ)への対応はごく当たり前となりましたが、古のマッキントッシュやマランツの例えを持ち出すまでもなく、ほんの十年前くらいまでは案外ターミナルは小さな穴が開いてる程度のものが多かったものですね。

ターミナルこそ大きかったですがアキュフェーズが各モデルにバナナプラグを対応させるようになったのはここ十年以内の話(彼らなりの言い分は勿論ありましたよ)ですし、皆さんに未だに人気が高く、かつ中古市場でもお目にかかる機会の多い今尚現役的存在のサンスイのアンプの殆どが、ターミナルこそ大きいですが、その構造と販売されていた時代の関係上Yラグにもバナナにも対応できていません。

昨今のスピーカーケーブルは、その線材の質以上に端末の処理加減での音質も重要な事が漸く認識され始め、端末処理の美しい商品も多く見受けられるようになり、また、かつてのように何でも裸で直接差しが一番のような風潮が改められつつあるのは嬉しい限りですが、問題は今までの機材への対応です。

上記に挙げた様なモデル達に最新のケーブルを繋ぐには、結局裸剥きのまま捩って無理やり差し込むか、或いは線径に合わずにアンプやスピーカーの端子に見合った線材の細いケーブルを、その予算や希望と関係なく選択を強いられている事も多い様子です。

そこで活きて来るのがこのニッシャのターミナルマルチアダプターと呼ばれる一連のアクセサリーです。

古いアンプのターミナルの小さな穴にも端子突起が力強く挿入でき、その縁端にYラグやバナナ端子を固定できます。これはナカナカのものですよ。

これで山水にもマッキントッシュにも、つい最近までのアキュフェーズにも、現代の市場を賑わしている大口径タイプの高級端末処理済ケーブルでも何でも装着して最新トレンドを楽しんでいただけます。

勿論古い機材に最新のケーブルなんてナンセンスと考える硬骨漢もおられるでしょうが、色々試したくなる気持ちもオーディオであり、その気持ちを構造が制約しているのもつまらないではないですか。接続してその上でどうだったか各自自由に感じていただけるアイテムとしても、このようなアクセサリーは貴重ですね。

因みに私自身はYラグ処理したSPケーブルを、このアダプターでもって本来接続適わなかった古いアメリカ時代のマランツ、マッキントッシュや、資本が変わる前のラックスや全盛期の山水のアンプに手挟んで「こいつはスゲェや」と一人ほくそ笑んだりしています。

サイズが大小二種類存在しますので、必要にあわせてお選びください。

オーディオに対してこの手のアイテムを余計な付加物や抵抗と捉えて忌み嫌う向きが存在することも理解出来ますが、実のところ撚線状態でターミナルにどんなに力強く閉めこんでも意外なほどに次の機会に手にした時はその閉め加減が緩んでいることに気が付かれるとかと思います。その意味ではYAMAHAの1000M等のターミナルなどでお馴染みのバネ留め式の方が余程永続的に一定のテンションで線を押さえ続けられることになるのですが、残念ながらあれもそう太い径には対応出来ないのですね、見た目的にも今一つ高級オーディオっぽくないせいもあって、今更あれを積む度胸のあるメーカーもないでしょうしね。

その使用機材故にまだ経験のない方には、是非美しく端末処理されたケーブルの実力を知って頂くためにも、一度試して頂いて損はないアクセサリーだと思われます。また、副次的ですが、螺子留めターミナル式に比べると、もう一つのオーディオ的楽しみでもある、ケーブル自体のとっかえひっかえが極めて行いやすくなるという面も見逃せませんネ。

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7月05

Western Electricのスピーカーケーブルが復刻!!!

on 2012年7月5日
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オーディオ黎明期のWestern Electricは、古のビンテージブランドの人気の筆頭として、僅かなストックの当時のスピーカーケーブルなぞがオリジナルの雰囲気を愛好する方々を中心に、随分な価格で取引されてるのだそうです。
そのWE社は今は存在しないメーカーなのですが、その彼らが当時ケーブルの生産を委託していた会社は今でも合衆国に現存しているそうで、それじゃぁそこに頼めば当時と同じもん作れんじゃねぇの?と考えた人が居て本当に出てくる辺りがアメリカの懐の深さですね。
正直当時のWEのケーブルを良く知ってるわけではないので、復刻版がどれくらいの物なのか比較して語る事は私には出来ないのですが、現物を手にして聴いた限りは、時折お得意様宅で見かけるオリジナルの雰囲気をよく再現しているように感じられました。
最近のケーブルと違ったテイストで悪くない雰囲気の見栄えと音を有しているので、別段ビンテージオーディオ愛好家でなくとも、現代のオーディオに積極的に使ってあげられればいいんじゃないでしょうか。私も今欲しいケーブルです、これは。
A.I

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7月05

audio technica「AT-95E」ってカートリッジご存知ですか?

on 2012年7月5日
オーディオテクニカが海外で販売しているMMカートリッジで、英国のオーディオ誌等ではかなりの高評価を得ていますね。
私の印象では70年代後半に同社で存在したカートリッジのように感じます、つまり今のよりイイなんて言うとまずいかな。
アメリカでは販売価格が49ドル95セント。
テクニカは不思議な会社で、海外で結構使いやすい良い針を販売しながら、国内には癖の強い針を販売したがります。
理由はよく分かりませんが、普通に良いものが手に入らないのは勿体無いので、今回限定数ですが米国より安く販売いたしますので、軽い気持ちで是非どうぞ。私も普段聞き用に一個手に入れるつもりです。
なお、交換針に関しては、この価格帯の交換張りをパーツ扱いで用意すると本体より販売価格が高くなってしまうテクニカの悪い習慣(国内製品でもAT10G等がそうですね・・・)が現れてくるので、敢えて用意しておりません。悪しからず・・
AT95E 仕様
出力電圧:3.5mV
チャンネルバランス:2db

チャンネルセパレーション:20デシベル/1kH
z
周波数特性:20Hz-20kHz
負荷抵抗:47KΩ
0.4×0.7ミル楕円形のダイヤモンド
針圧:1.5~2.5グラム・推奨針圧:2グラム
自重:6.5グラム

A.I

 完売しました。

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7月02

アステカ 外箱利用術!

on 2012年7月2日

アステカが好調です。でもクライナさんのまわし者ではありません。

だから今回はアステカを買い増すのでは“ない”話を書きます。

沢山アステカを部屋に貼ってはみたものの、あの黒と白の箱、皆さんも必ずどちらかが余ると思います。

ちなみに私は部屋にコントラスト的メリハリをつける意味合いで、外枠を黒仕様、白仕様に使い分けて設置個所ごとに色を変えて見栄えの遠近感を利用しています。

さて、その余った白黒どちらかの箱。

困ったなと思いながら捨てるのもなんだしと、昨今の流行りではない「捨てられない性格」で貧乏症の私は考えたのですが、ふと目をやると、音響効果にと思って色々と使ったりため込んでいた凹凸のついたウレタン素材やスポンジ、業務用の紙製の卵ケース(ラーメン屋の店舗の裏に捨ててあるアレです、アメリカの私設個人スタジオなんかで使用を見かけますね)なんかが多数あって、試しにそれを件の余ったアステカ箱の内側サイズに切ってはめ込んでみたらあら面白い。

外枠の効果か、一気に商品的見栄えの良さに変わり、要所に貼ってみれば既に貼られているアステカとサイズが整って部屋での見栄えも各段に揃って綺麗になります。勿論その効果は中に収めた素材如何なので、それ自体の使い方は収めた内容次第といったところ。

軽い工作気分で資源の再利用の感覚で是非お試しくださいませ、ホームセンターで吸音用の繊維的厚手の素材を入手して、上手に切り分けて収めるとワタユキ・ドカユキに類した効果になりますよなんて書くと、商売の邪魔になりかねませんが・・・

A.I

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