今日のお仕事は、DENON モノラルカートリッジ DL-102を、
テクニカシェル MG-10とモノラル専用リード線 BDML-43で組みました。
音出し確認後の、針先確認もOKです。
モノラルカートリッジのお取り付けが増えてきました。
モノラルの魅力をまだ体感されていない方はぜひDENON DL-102をお試し下さい。
新しい世界が待っていますよ。
TEL:0466-20-5223(お問い合わせはこちら)
今日のお仕事は、DENON モノラルカートリッジ DL-102を、
テクニカシェル MG-10とモノラル専用リード線 BDML-43で組みました。
音出し確認後の、針先確認もOKです。
モノラルカートリッジのお取り付けが増えてきました。
モノラルの魅力をまだ体感されていない方はぜひDENON DL-102をお試し下さい。
新しい世界が待っていますよ。
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今日のお仕事は、でんき堂スクェアオリジナルMIL規格RCAケーブルのカスタムオーダーを頂きました。
アコースティックリヴァイヴのカーボンチューブ CSF-4を通して作製したのが、こちらの姿です。今までにも、電源ケーブルやRCAケーブル、スピーカーケーブル、デジタル同軸ケーブル、LANケーブル等のありとあらゆるケーブルに装着してそのどれもを1段も2段もグレードアップさせてきたカーボンチューブですが、やはりこちらのケーブルに施しても同用の効果を見せてくれました。こういったカスタムオーダーも随時受け付けております、ぜひご相談下さいませ。
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花冷えって言うんですかね?ここ数日の冷え込みはもう三月も終わりと言うのに、仕舞いかけたマフラー再登板したり手袋はめたり車の暖機時間長めに取ったりと結構な厳しさでした。
皆さんは風邪などひかずにお過ごしでしょうか。
テレビやネットを眺めていても、不愉快か悲惨か残念か愚かか悲しいかの形容詞しか思いつかない不毛な内容ばかりで気が滅入ります。
せめて
矢野顕子やキャンディーズでも聴いて明るい春を迎えたい物ですネ、勿論レコードで。
って言うとなんか偏見っぽいけど、だってこの手の音源、今更CDショップに出掛けてもって言うか既にまともな感覚のCDショップが壊滅状態なんだけど、やっと見つけて入っても全然欲しいソフト並んでないんだもん、中古レコードの方がよっぽど色々見つけ易いしその音も・・・
閑話休題、トライオードは真空管アンプメーカーのイメージが強いブランドですが、今の様な有名な存在になる遥か以前より、トランジスタ型の製品も市場に提供し続けています。
結構高価なプリメインアンプ等もあって、TR-1やその後継のTR-2なんて結構良かったけど、同社がTRV34で大ブレイクする前の製品って、どれもマニアックな層の製品だったからあまり皆さん覚えていないかも。フォノイコライザーのTR-EQ1と言う、かなり高価な製品も出していましたよね。
ところで最新のトライオードカタログを開いて見ると、ズラリと真空管搭載製品が並んで壮観な眺めですが、かつてはどの時期にも一定数その割合を占めていたトランジスタ機が、ほぼ無い事に気が付きます。ほぼと言うのは、小型のCDプレーヤーがそれに当たるからです。
Future2000なんてストレートに組まれたトランジスタ型のプリメインアンプなど結構良かったのですが、2004年あたりから同社の急速な成長と市場展開への応答の為に、持てる開発力や資産を主力製品たる真空管搭載製品に集中させる為に、どうしてもトランジスタ機の開発は減っていったと思われます。これはトライオードの問題と言うよりは、市場が同社に何を求めているかへのバランスの加減だと感じます。
さて、回りくどい話が続きましたが漸く本題。
先程のそのカタログに、今回久方振りの真空管以外の製品が追加されました。
フォノイコライザーのTRX-EQ6です。久々ですネ、トライオードの真空管未搭載型新製品。
真空管製品のイメージが強い同社が、そうでない製品を敢えて出す事には勿論ちゃんとしたと理由があります。
今回の製品がフォノイコライザーであり、低価格でMCにまで対応していると言う点がその理由です。
真空管増幅のみでのMCへの対応は、余程手間暇お金を使わない限りは一般論難しいです。
また、トランスを内包したりトランジスタ併用を掛ければ内容も回路も複雑化して高価になります。
よって今回は賢明な判断として、トランジスタ回路で組まれたフォノアンプです。同時に驚くくらいの低価格化を実現しています。
TRX-EQ6のコンパクトなボディは、フルサイズ機より一回り小ぶりなアンプを多く用意する同社のラインナップに於いて、その隣に置いてラックに並べて使うのに極めて適切なサイズですね。
唯一意外だったのは、同社の一連の製品を表すTRの型番に、Xを加えて来た事です。「 TRX 」型番を戴く製品は、同社製品群に於いて今までの慣例では上級機を表します。
つまり今回のフォノイコライザーは価格こそ低価格を実現していますが、性能的には同社のTRXシリーズに繋いで使っても何ら遜色の無い性能を約束していると、型番で暗に指し示しているのでしょう、等と深読みしたりしながら幾つかの針をSMEのM2-9Rに据えて聴いてみました。
ortofonのSPUにDECCAのMAROON、DENONのDL-103等で何枚かのディスクを試しましたが、勢いのある押出し感を伴った見晴らしの良い音が展開されて少し驚いている所です。
「拝啓山崎社長、新製品の TRX-EQ6 拝聴致しました。大変良い製品ですネ、でもですね、もう少し型番に見合った価格設定にされた方が宜しかったのではないですか?これを求めらるお客様方々にとってはこの製品の存在は全くの福音と言って何ら差支えないでしょうが、販売側の私達としては、この価格でこういうフォノイコライザーが手に入ると言う事は相当沢山販売しないと・・・」
まぁその辺は御社の誇った真空管型フォノイコライザーの名機、TRV-EQ3の後継機に期待しますと願望を書き添えさせて頂いて、この文章の〆と致します。
TEL:0466-20-5223 (お問い合わせはこちら)
今日のお仕事は人気のモンスターケーブル XPの両端末をハンダ処理致しました。
この撚り線タイプは、剥いてそのまま捩っただけで機器に繋ぐと時間と共に撚りが戻り緩んできてしまいます。
緩んだからとまた捩ってを繰り返す内に、剥いた線同士が捩りによって傷付いたり、銅線の一部が抜け落ちたり、手の脂等が付いたり等とケーブルにとって良い事は一つもありません。
それならば始めから綺麗にまとめハンダ処理する事により、お使いのケーブルの性能をいつまでも良好に保ち、またバラけた線同士が当たってショートしてしまうなんて事故も防げます。
見た目の美しいケーブルは、音も綺麗に奏でてくれます。
でんき堂スクェア湘南では、ケーブルの端末ハンダ加工その他バナナ/Yラグプラグなどの端末取り付け加工も致します。
ケーブルご購入の際は、端末処理も併せて御検討下さいませ、勿論すでにお持ちのケーブルのプラグ換装、他店で購入のケーブルとプラグのお取り付け等も喜んで承ります。
TEL:0466-20-5223(お問い合わせはこちら)
人気のトライオードから発売の新型フォノイコライザー TRX-EQ6を展示致しました。
写真の通りコンパクト設計なので置き場所を選びません。
勿論、MM/MC両対応なのでお持ちの針ですぐに楽しめます。
トライオードの放つ最新型フォノイコライザー TRX-EQ6の奏でる音色、ぜひお店に聴きに来て下さい。
電源ケーブルもメガネ型着脱式なので、お好きなメガネ型電源ケーブルに換装してグレードアップも可能です。
塩田電線 電源ケーブル+フルテックメガネプラグのC1011/2P/FI-8NGもお勧めです!
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今日のお仕事は、DENON モノラルカートリッジ DL-102を、
テクニカシェル MG-10とモノラル専用リード線 BDML-43で組みました。
音出し確認後の針先拡大写真もオーケーです。
でんき堂スクェアでは、お客様の希望に添った製作や加工を心掛けます。
お取り付けのご依頼お待ちしております。
TEL:0466-20-5223(お問い合わせはこちら)
今日のお仕事は、でんき堂オリジナル同軸デジタルケーブルの作製。
米軍MIL規格の銀コート、テフロンシールド、
50Ω同軸構造22AWG外形2.7mmケーブルとなっております。
使われているスイッチクラフトの端子はケーブルを先端直近まで
導き出して接線出来る構造なので、機器間の信号伝達に極めて優れた接続が行えます。
ケーブル自体に方向性はございませんが、使う事によって方向性が決まるので
端末の片方に目印を付けました。
でんき堂スクェアオリジナル 同軸ケーブル、その他各種ケーブル作成承ります。
ケーブルについてのお悩みや、加工についてのご相談もお待ちしております。
TEL:0466-20-5223(お問い合わせはこちら)
小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーラインにて「湘南台駅」で下車。【E出口】より徒歩1分。 ケーキ屋葦さんのあるビル地下1階。「処方せん」の看板矢印のところを入ってすぐの階段またはエレベーターで降りた所です。
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