皆様今晩は

多少間隔が開いたのは、思うようにコチラに対して向き合う時間が作れていないからです。言い訳がましいのですが、あるオーディオ誌より、当店を取材しといてからに上手く記事がまとまらないので、代りに取材記事書いてくれと言う、なんだか訳分かんない依頼を受けたりして、すっかりそっちに対してエネルギー割かれたりしてたのです。
まぁその内容は7/3発売予定のとあるオーディオ系アナログ専門誌にて判明するでしょうから、興味ある方は覗いて見て下さいな。

 

さてお仕事

 

 

既にコチラでは度々紹介して来たQED AIRLOCの小径導体専用のAIRLOC-MINIです。今回は当店で最も切りだす機会の多い、人気のzonotone 6NSPGranster2200αとの組み合わせです。ここ数年で漸く知名度とそのケーブルとの接続時の優位性が認識されて来たQED AIRLOCですが、まだまだ導入に当たって躊躇をされる向きが、主にその価格面にておられる事も事実です。
でんき堂としてはこの優れたケーブルの端末処理を少しでも多くの方に知って頂き体感頂ければと考え、QEDの輸入元に頼み込んで、日本にはまだ流通していないAIRLOC-MINIを導入して貰い、国内初としてその取り扱い処理を開始致しました。
詳細は前掲項に譲りますが、今までのAIRLOC仕様に比べて対応導体が2.5mmφ迄であることさえ確認できれば、8箇所の圧着処理で、既存標準プラグ仕様での処理に比して5,000円程お安く、かつ得られる接続優位性、音場再現再生能力は、接続機材の有す端子への抜き差し時に必要とされる僅かな力加減を除いて、何も変わらないと言う優れモノです。
スピーカーケーブルの端末処理の綺麗さ確実さが、接続機材から得られる音楽再現性を大きく左右する事は、これからも繰り返しお伝えしていきたいと思います。その中でもこのQED AIRLOC-MINIがそれを知るに最も親しみやすい存在である事は間違いないと思いますよ。
今回紹介したケーブルとの組み合わせ以外でも、数多くのブランド、ケーブルとの組み合わせが実現可能です。現在お客様の手元にあるケーブルへの処理依頼でも他店購入品でも、喜んでAIRLOC処理お受け致しますので、未だに切って剥いたままに捩れたケーブルを機材やバナナプラグ等に対して螺子締めている方は、是非QED AIRLOC処理をご検討くださいな。
ケーブルのブランドや太さ、導体の純度に拘るのも結構ですが、実際に用いるに当たって最も大事で音への影響の大きい『確実な接続』にも是非光を当ててみましょう・・・

 

QED AIRLOC処理、実質日本一と思われる処理数にて好評受付中、AIRLOC-MINIに至っては日本唯一の対応店→0466-20-5223