tn

リード線で大きく音変わるのですが皆さん試されていますか?

お店でお客様とお話ししていてもリード線部分を変えて楽しんでおられる方は少ないようです。

あんな細い線で、たかだかシェルとカートリッジの短い距離変えたところで何にも変わんないでしょ!なんて

思っているともったいないですよ。

例えばこのオーディオテクニカ製品AT-6101は定価1,000円(税別)とお安いですが、標準品からこちらに取り替えるだけでいつものアナログサウンドがグッと良い音になります。標準品が断線してしまった、中古で買ったらリード線が無かった、なんて方に標準品の代わりとして求められるイメージが強いですが、こちらもアナロググレードアップ製品の一つです。

カートリッジも変えて次は何を変えよう?なんて方も、レコードを始められたばかりの方もまずはこちらをお試し下さい。

えっ!?これでこんなに良くなっちゃうの?ときっと驚かれると思います。

 

リード線は他にも色々な種類が出ているのでハマると楽しいですよ。

上記製品よりもワンランク上のグレードをという方には個人的オススメとしてオルトフォンのLW-6Nがございます。

こちらは6N銅を使った線材です。こちらに換装する事で非常に力強い音色を加える事が出来ます。

音に広がりを持たせたい方には7〜8N線材を用いたリード線等がオススメですが、パンチや力強さをといった向きにはこちらの6N銅タイプがオススメです。

ぜひお試し下さい。

lw6n

 

http://www.a-sq.net/item/at6101.html (AT-6101 販売はこちら)

http://www.a-sq.net/items/keyword/LW-6N (LW-6N 販売はこちら)