皆さん今晩は。

どっかの小娘とシモノ緩い俳優の不倫ネタと愚かな薬漬けの女優とマスクの品切れしかこの国は電波使って流す内容がないんすかね?
あまりの低レベルさに若い子達でさえもうTVなんか見ないみたいな話も聞きますが、ふ~んと思って若い彼ら彼女らが好むと言われるYouTubeとやらを眺めてみると、今度は色々やらかして当分TVには需要が無い様な腐れ芸人達が媚びた目をして出てたりして、駄目だコリャ。

 

 

さて、こちらはラックスマンの人気スピーカーケーブルJPS-100に、当店お馴染のQED AIRLOCを誂えた姿です。
ラックスマンは皆様もご存じの様に、アンプを中心に展開する日本最古のオーディオブランドですが、以前よりアクセサリー関係にも造詣が深く、彼らの送り出すアンプ同様に優れた製品が多いのですよ。
その最盛期から既に30年以上は経ちますが、かつての日本の大手家電メーカー系が、売れるを幸いに片手間にオーディオを販売しながら、下請け泣かせて安く作らせた、お慰みの様なアクセサリー類を自社のオーディオブランドに加えては、限られた情報下での歪なオーデイオ観を刷り込まれた、当時の私を含む、何も知らない知り様のない中学生高校生共の衆目を惹いて居たのとは、ラックスマンは根本的に違う姿勢でアクセサリー類にも取り組んでいますね。

今回のスピーカーケーブルも、登場以来大分時間は経過していますが、当時の担当者がケーブルメーカーと十分な打ち合わせをして開発した製品と伺っています。奇を衒わない堅実な作りと音楽再現性が、このケーブルの変わらない存在感と価値を保証しているのだと思います。
故に、オーディオアクセサリー類とは一般的には、市場へ登場投入直後に最も売れて徐々にその数を減らし数年経て最後にモデルチェンジと言う流れの中で、ラックスマンが市場に送り出すアクセアリー類は、常に安定した数の需要と息の長いモデルライフを保つ傾向が強いのですね。

さて、いつまでも太鼓持ちの様にあんまりラックスのみを褒めすぎると、あいつは廻し者かと訝られるといけませんので少しだけ違う話を。
コチラのケーブルはとても使い易く、また、安定した音楽再現性を保てるので、是非広くラックスマンのアンプユーザー以外の方にも使って頂きたいと考えます。その際に毎度お馴染ですが、このケーブルに限らず是非とも接続接点部、即ち端末処理にも何卒細心の配慮をお示し頂ければ嬉しいのですが、その際に同社が用意しているバナナ、Y型プラグを装着するのが最も一般的なのかもしれませんが、もし、この線材を剥いたのみの撚り線状態で、直接その純正プラグを被せてイモ螺子締めてお終いと言うお積りでしたら、是非ともQED AIRLOC処理の方をお勧めしたいと思いますので一度ご検討くださいませ。
また、それでもやはり見栄え的観点も含めてプラグもケーブルも全てラックスマンで統一したいと言う方の為には、それらを用いながらもただのネジ留めでもなく半田留めでもなく、QED AIRLOC処理の次に確実な接続が出来る方法をご提案致しますので、併せてご検討い頂ければ幸いです。

 

ラックスマン製品正規取り扱い店 / QED AIRLOC処理対応→0466-20-5223

 

先日以来ここに記してきました様に、店頭で実際に端末処理したスピーカーケーブルを導入までの扱い易さの観点で暫時掲載して行きます。

表現基準としては五段階表記で
技術的難易度を易しい方から順に、  A→B→C→D→E 
作業工程や所要時間を少ない方から、 
1→2→3→4→5

と、まず決めまして、例えば一般論的に最も扱いが簡単なA-1がホームセンターなどで買える100円/m程度の二芯平行線だとします。カッターナイフだけでも対応可能としておきましょう。更に、アルファベットや数字に ’ (ダッシュ)や+(プラス)を難易度に応じて付記する場合もあります。
因みにE-5は事実上一般個人レベルではやめておいた方が良いと思われるレベル、或いは出来たとしても、工具などの投資費用と所要時間で、それを趣味としない限りは費用対効果が得難く、処理はプロに任せた方が良いと理解下さい、と言う事にしておきましょうか。
因みに、最も当店でも市場でも人気の高いと思われるzonotone 6NSP-Granster2200αは現時点でC-3に分類しておきます。

その上で今回のLUXMAN JPS-100は

B-2 / 扱い易くカッターナイフ程度での個人での処理も可能。
但し、撚り線数が多く比較的太めの線なので、剥いただけでの直接使用はあまりお勧め致しません・・・

と致します。
勿論写真の様なAIRLOC処理等はお店にお任せ下さいませ・・・