皆さん今晩は、今更それ言うかってタイミングですが、明日明後日明々後日即ち22㈮23㈯24㈰三日間は、有楽町の東京国際フォーラムで年に一度の『インターナショナルオーディオショウ』ですね。私は初日に顔を出します、日頃ここを目にして私の事をとんでもねぇ奴だなんて思ってる方は、丁度良い機会だとばかりに現地で見つけていじめたりしないでくださいね。
勿論平和的会話は大歓迎ですので、もし御用の向きの方は、私を見掛けた際には遠慮なく一声どうぞ。

さてお仕事です。
先日のミラクルケーブルの端末をQED AIRLOCに組み直したお客様からは大分感じが良くなったとお礼の電話を頂けました、嬉しいですね。更にここ数日で何件かのQED AIRLOC処理を受けたので、皆様の端末処理の際の参考までにどうぞ。

 

 

Zonotoneの旧製品です、こちら。今までは下の写真の姿だったですが、QED AIRLOC処理を施し伸縮チューブで綺麗に整え、シングルバイワイヤケーブルとしてメーカー組み品以上のグレードで蘇りました。

 

 

コチラの預かった際の姿と、先の1枚上の写真の姿と、全く同じケーブルには変わりないですが、どっちの仕上げの方が聴いてて幸せな気持ちになれるかは皆様でお考えくださいね・・・

 

 

コチラも同じくシングルバイワイヤ仕上げで、線材はWireWorldのSOS8と言う多芯構造ケーブルです。同社独自の凝った組み構造がその性能を保障していて、私も好きなケーブルです。
但しその構造故に自力で剥いて使うには大変に面倒かつ技量を求められる内容なので、このケーブルとの相性が殊更良いAIRLOC仕上げ共々是非店頭に申しつけ下さいませ。

 

 

コチラは今回はそのケーブルの名前を伏せます。何故ならとある超高級ブランドが自社製品の開発テスト用にQED AIRLOCを指名して私に作業を依頼したからです、さて彼らのジャッジは・・・?

 

ともあれ、明日からのショウに居並ぶような超高級な立派なオーディオも、求め易い価格のクラスのオーディオも、必ず線材経由で音が出てかつその端末、接点の加減で大きく音の印象は変わります。システムを活かすも殺すも接続への丁寧な気配り、配慮かなと思っています。
是非皆様のオーディオの接続を見直してみてくださいね→0466-20-5223