来年の事を云うと鬼が嗤うと言いますが、嗤わせておきましょう。

茅ヶ崎出身の在ベルギーのヴァイオリニスト 中丸まどか さん。
昨年2017年自らのアンサンブルLinGonとオイリュトミスト・はたりえ氏との共演「ロザリオのソナタとオイリュトミー」茅ヶ崎公演から2年。
満を持して2018年2月に無伴奏ヴァイオリンリサイタルを開きます。

以下御案内第一弾!!

バロックアンサンブル 『LinGon』 は、作曲家が生きていた時代の楽譜、楽器、演奏法を用いての、往時の空気感及び、色彩、官能、更には息吹を現代の感性に融合させながら皆様へお届けしてきました。
今回、一挺のヴァイオリンのみで音楽の深淵を再現する事を決意致しました。
言葉で言い尽くせない深い感謝の念と実りある豊かな演奏をお届けできますように心を尽くして臨みます。

独奏ヴァイオリンでの演奏に至る委細は次回の御案内第二弾で申し述べる所存です。