本日より3/12までの期間限定でデモします!
早速鳴らしていますが、非常に元気よく鳴って音楽が活き活きとしています!
小さくて場所取らないし音良いしシンプルなデザインだしで
誰にでもお薦め出来ますね!
http://www.a-sq.net/item/11902.html(販売はこちら)
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お断り
以下の文章は具体的なメーカー名と製品名を掲げて記述された製品以外に関しては、全て世間一般に流布された話に基づいた、或いは筆者自身の極めて生々しい体験に則した上でのフィクションです。或いはそうであって欲しくないという書き手の一方的願望の裏返しです。
脳内で特定のブランドや販売店を想像する自由は大変面白いのですが、それは全て書き手と読み手の間に於いて行われる一種のファンタジーである事を良く御理解いただいたうえで、愉しんで読み進め下さられると幸いです。
まぁ歴史書と歴史小説の違いが判ってらっしゃる皆様に対しては全然杞憂にすぎないのですが・・・
国際化だか世界標準だかよくわかりませんが、大英帝国や合衆国帰属の有名オーディオブランドの数多(あまた)の製品が、時勢に世情に周りの流れにその他いろいろですが、とにかくそれに漏れず、バスに乗り遅れず、無定見にいや計画的に、場当たり的にもとい戦術的に、現在その多くが中華人民共和国と言う伸長著しい一大生産拠点で生産されている事は、今更声高に叫んでみたところで皆さんとっくにご存知ですよネ。
ところがその逆に、今更未だに英国本土なんぞで頑固に現地の職人なんぞ配して渋く物作っているブランドも実は少しは残っています。
特にスピーカーなんかがそうで、上記の話の前者と後者の共通点は、それぞれあまり生産国の話を前面に持ち出さない点で良く似ており、逆に上記の話の前者と後者の共通点でないのは、生産国の話をしないその理由そのものですかね。
前者は不思議と生産国の話を“積極的”にはしたがらなくて、つまりそれが販売に寄与するとはお考えの様子ではなくて、後者は英国のメーカーが英国で物を造る必然を当然と捉えていて別段それがアピールに値するとは思っていないのですネ、要するに。
いいかえれば商売のうまい下手なんでしょうか、勿論下手なのは後者ですが。
例えばスペンドール。
英国系サウンドの代表格的存在であり、50年の歴史を誇りBBC系列にも名を残した渋めの名ブランドですが、知名度と言うか販売面でも正直言ってこと日本に於いては“渋め”であって、決して輸入スピーカー人気ナンバーワンとはどうしても行きません。
英国南部の地で古のBC2スタイルから現代的トールボーイまで幅広く展開している同社の製品は、今となっては貴重な存在であり、ある種の英国的頑固さの良い意味での音楽再生面も含めて証拠的存在でしょうね。
ただ、どこぞの“米国製”有名ブランドスピーカーの様な、そこら中のオーディオショップで並んでいて、超大型カメラ店のオーディオコーナーで輸入元取り扱い関係先商社配属のヘルパーさんや、特価条件握った老舗専門店で輸入商社が懐にねじ込む金券に魂売った販売員が、雀の学校みたいにイイ、イイ言って口揃えて販売する訳ではないので、どうしても露出は低いのです。
今時英国系ブランドで英国製のスピーカーってとっても貴重なので、その辺もう少しアピールすりゃいいのにとも思います。音は知ってる人は知ってる素敵な世界なんだしさ。PMCもそうだったけど、最近ようやく日本のカタログ上では漸くその重要性に気が付いたのかその辺アピールしてきましたね。
で、やっとこさ本題。
英国ブランドで英国製のスペンドールのスピーカー達ですが、輸入自体は古くから行われており、今井商事や今は亡き山水の手などを転々としながら今はトライオードさんが輸入元となっています。正直今までで一番スペンドールをキチンと展開して下さっています。
ところがなかなかオーディオも難しい世界で、決して今時英国製の英国ブランドを手堅く輸入販売したぐらいではウハウハになれるわけでもなく、中国製米国ブランドスピーカーや中国製英国ブランドスピーカーや中国製世界的日本ブランドスピーカーほどは売れていません。
だいたいどうしたって価格設定が似たようなクラスの他社ブランド中国製よりは高くなるんですよ、やっぱり。
よって今回時期的意味合いも含めてその魅力を広くに知ってもらう為に、モデルと数を限って限定特価で販売されます。
この機会は本当にお見逃しなくと言った感じです。
そもそもこれから円安基調で輸入商社がまたぞろ値上げの案内を出し始めている今まさにこの時期に、数に限りがあるとはいえ凄い事ですネ。
SA1 標準価格ペア252.000円税込み(グロスゼブラノ・ピアノブラック・サテンウェンジ各色あり)
SA1用スタンド 標準価格ペア 92.400円税込み
A3 標準価格ペア189.000円税込み
A5 標準価格ペア294.000円税込み(メーカー在庫完売いたしました。)
A6 標準価格ペア378.000円税込み
上記が今回の対象製品であり、数に限りがありますが全て税込半額での販売価格となります。
つまりSA1なら126.000円で購入でき、A5なら147.000円で手に入るのです、勿論新品がです。
丁度スピーカーを検討していた方には、想定されていた予算でワンクラス上が手に入るいいチャンスですし、正当英国調にまだ触れられた経験の無い方にも良い機会ですし、勿論初めからスペンドールのこの各モデルを狙われていた方にとっては素晴らしい企画ですよね!
皆さんお早目にどうぞ。
http://www.a-sq.net/search/search.php?rd=1&search_name=spendor(販売はこちら)
気になるクライナさんの新製品インシュレーター
「Cat」と「Mouse」が入荷いたしました。
単体でも、繋げての使用でも使い方は工夫次第!
3段でも4段でも出来ちゃいます。
面白そうなので早速、各1セットづつデモ用に用意してみました。
お店でお試し出来ますのでぜひご来店下さい。
先ほどから店頭デモ機などに使用して色々試していますが、
効果はテキメン!何セットも欲しくなりますね。
http://www.a-sq.net/search/search.php?rd=1&search_name=kryna+cat
(販売はこちら)
three blind mice のロゴとサングラスをかけたネズミのマークが印象的な、ジャケも内容も70年代そのものなTBMレーベルの諸作品群。
正直私はここで世間一般に流布するジャズと、日本のこの時期のジャズについて語る事は出来ませんが、分かっている事はとにかく、既存の範を超えようとするジャケの挑戦性と秀逸さ、一聴して判る素晴らしいレベルの演奏力と高いプライドの下での製作者側の高音質の収録。
要するにカッコイイんです、どれも。
情報を求めてWEBの海を見渡すと「TBMがリリースした作品約150タイトル全て外れ無し」の様な記述も目にしますが、正直ジャズもプレーヤーも、一般的ジャズファンにおける日本人ジャズの扱いなどさっぱり判っていない私でも“ネズミのマークのLPはともかくカッコイイし音も最高だから見つけ次第手に入れる”という、かなりジャズファン的目線には非道に映りかねない行動をとったりしていますが、今まで手にしたどれも本当に良いんだよネ。
で調子乗って同じアーティストの違うレコード会社の盤聴いたらその落差に愕然としたりしてね、詳しくは言いませんが(笑)
で、とにかくネズミは入手の方針で今回入ったのが表題のTBM-39 今田勝/グリーンキャタピラー
いやぁ、素敵なジャケ、中身も勿論。
このジャケセンスは本当に凄いなと感心しますよ。
そもそも今田勝もジャズも普段はたいして聴かない私がこのディスク知ったのはこの芋虫ジャケのお陰だし、手にしたらネズミマークが付いてたから「おぉ」となって、で、ともかく入手して聴いたらやっぱり「おぉ」となって、これは勿体ない、皆さんにも買ってもらいたいなとTBMレコードさんに問い合わせたら、なんとあと在庫が三枚だというではないですか。
エェ?である。
よくよく訊くと、今回私が耳にした盤は、75年発売のタイトルで、その盤がTBMがレーベル開始25周年記念の95年に何タイトルかを完全限定のスーパーカットアナログ版で再発した際の貴重な在庫だと。
よってロクにジャズも知らない私ですが、正真正銘最後の三枚と言われて三枚の意味は大変よく知っているので全部仕入れました。
日本で新品はこれが最後です、多分、ハイ。
しかし勿体ないですね、なんだか。
ファンじゃ無い故に無知無恥で適当言えますが、これよりどうきいてもロクでもない(内容に関しての主観ですよ、悪しからず)大物の海外の“本物のジャズ”の盤は今後もオリジナルに固執しない限りは入手しやすいでしょうが、日本の70年代に技術も内容も演奏も彼の地の盤を抜いたとは言わずとも間違いなく肩を並べていた盤が、多くの人の耳にふれる事無く入手経路も経たれ忘れられていくのですね。お早めにどうぞ。
でもさ、TBMさん、くどいけどTBM-19福村博クインテットどうにかしましょうよ、あれを皆に聴いて貰える機会がないんなんてちょっとおかしいでしょ?
http://www.a-sq.net/item/10589.html(販売はこちら)完売しました。
ご好評につき先月に引き続きNinonyno2さんのセール延長になりました。
2/1~2/5まで延長になりました。
この機会にぜひご来店下さい。
お待ちしております。
本日より日曜日までエイプリルミュージックのDACプリとステレオパワーアンプ二台を
期間限定展示しています。写真に写っていないですが現在二台ブリッジ接続で鳴らしています。とっても良い音で鳴っています。短い期間ですがぜひとも聴きにお越し下さい。
小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーラインにて「湘南台駅」で下車。【E出口】より徒歩1分。 ケーキ屋葦さんのあるビル地下1階。「処方せん」の看板矢印のところを入ってすぐの階段またはエレベーターで降りた所です。
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