本日、SOULNOTEさんより新型機「da3.0」の型番及びデータの掲載OKが出ましたので早速ご案内いたします。

価格も含めてもしかしたらまた何か変更が加えられるかもしれませんのであくまでも仮情報としてご案内させていただきます。

発売予定日2014年9月20日(値段その他確定していないけれど、ご予約受付中!)

予定標準価格:350,000円(税別)

2014年8月1日(金)18時よりでんき堂スクェア湘南にて行われる

【世界最速1番乗りSOULNOTE新製品お披露目会!】で使用される機種が実はこのda3.0Bだったのです!

さてソウルノートさんからの最新機種案内文ですが、

なんか読んでいるだけで、それだけで欲しくなっちゃうような凄そうな予感がムンムンしてくる

商品紹介です!

それでは以下より、

 

フラッグシップ・ザ・インテグレーテッドアンプ
アナログ、デジタルを越えてあらゆるソース(音源)を受けとり、高音質でスピーカードライブする最上級のインテグレーテッドアンプの誕生です。
低雑音・低歪のインスツルメンテーションアンプと、最新の高精度電子ボリュームをフル活用したプリアンプ・ブロック、最強のPWMパワーアンプユニット、そして大容量電源トランスをコンパクトで強靭な筺体に凝縮。
リモートコントロール機能や高音質ヘッドホン出力もそなえ、これ1台であらゆる音楽ソースをハイクオリティかつイージーに楽しんでいただけます。
da3.0を通じて演奏者のソウルに触れてください。
■デジ/アナ3系統8入力を装備 優れた変換精度のDAC部を搭載
XLR×1、RCA×2のアナログ入力、同軸×2、光×2、USB×1のデジタル入力合計8入力を装備。あらゆる音楽ソースを繋ぎこめます。
D/Aコンバーター部は、フラッグシップD/Aコンバーターユニットsd2.0Bで定評あるPCM1792 DAC・ICを搭載し、やはりsd2.0Bで培った技術・ノウハウを惜しみなく投入し、単体D/Aコンバーターを越える変換精度を実現。
24bit/192fsまですべての高品質デジタルソースのもつポテンシャルをフルに引き出します。
■高速インスツルメンテーションアンプ・高精度電子ボリューム採用のプリアンプ・ブロック
デジタル入力のD/A変換後、およびアナログ入力には高精度・高速のバッファーアンプとして低雑音・低歪のインスツルメンテーションアンプINA103を搭載。
デジタル/アナログいずれの入力に対しても万全の備えをしています。
音質を決定的にするボリュームは、0.25dBステップで-111.5dBまでの減衰量と、チャンネルセパレーション120dBの性能を誇る、やはり低雑音・低歪の電子ボリューム、新日本無線社製MUSES72320を採用。組み合わせるアンプには、高速・高精度のテキサス・インスツルメンツ「LME49860」を搭載し、万全を図っています。
高音質と使い勝手のいずれも手に入れました。
■大容量・高速電源をみなもとにあらゆるスピーカーを鳴らしきる強力PWMパワーアンプブロック
能率の高低、インピーダンスの高低にかかわらず、世の中にあるさまざまなスピーカーをしっかりと鳴らしきるため、パンワーアンプ部には現在最強ユニットと考えるIR社製PWMドライバー「IRS2092」と出力FET「IRFI4019H」の組み合わせを採用しました。
それを支える電源部は、260VAの大容量Rコアトランスと、小容量ハイスピードコンデンサーを多数パラ接続した高速強力電源です。
100W×2(8Ω)、150W×2(4Ω)を余裕を持って実現し、音楽のダイナミクスを余すところなく表現いたします。
■オールアルミのミニマムストレスシャーシ採用
好評のCDトランスポートct1.0と同様にFundamental LA10の流れをくむオールアルミのミニマムストレスシャーシを採用。
各パネル間の接触面を最小にすることで、組立後の応力発生をミニマムにとどめ、伸びやかな音質を獲得しています。また、da3.0では最大の振動源である電源トランスを肉厚のアルミ削り出しベースへ強固にマウント、さらに付属のスパイクピンを底板を貫通してこのベースに装着することにより電源トランスのダイレクト接地を実現。
振動を素早くアースすることにより、クリアで濁りのない音楽表現を可能にしています。
■相互干渉を排除する不稼働ブロックシャットダウンシステム採用
アナログ入力使用時は、デジタル関連回路の電源をシャットダウンするなど、不稼働ブロックシャットダウンシステムを採用。もちろんシステムマイコンも、通信時(ツマミ操作時およびリモコン使用時)以外は電源からシャットダウンし、フロアノイズを激減し、高S/N比を実現しています。まさに一体型のデメリットを払拭したインテグレーテッドアンプです。
■モニターライクな高忠実度を誇るヘッドホン出力
ヘッドホン出力には、前述の「LME49860」とディスクリートバッファーを組み合せた
高忠実度のアンプを採用しています。
■セレクター、ボリュームをフルにコントロール可能なリモコン採用
■各入力の入力感度、L/Rのバランス調整、プリセットが可能
■新ACケーブル「ACC180」標準装備
da3.0 Specifications
・定格出力 スピーカー 100W×2(8Ω)
150W×2(4Ω)
ヘッドホン 800mW×2(32Ω)
・全高調波歪率 スピーカー 0.004%(50W 8Ω)
0.004%(75W 4Ω)
ヘッドホン 0.002%(100mW 32Ω)
・周波数特性 スピーカー(8Ω 1W) 5Hz~100kHz (±1.0dB)
ヘッドホン(32Ω 100mW) 5Hz~100kHz (±1.0dB)
・入力感度/インピーダンス LINE1 700mV/20kΩ
LINE2,3 720mV/10kΩ
・S/N比 105dB(IHF Aネットワーク)
・電源電圧 100V 50/60Hz
・消費電力 78W(J60065)
21W(アイドリング時)
・最大外形寸法 420(W)×98(H)×283(D)
・質量 10.0kg