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今日のお仕事は、大好評の103アルミボディ化でお客様から依頼頂いたのは103の中でも、圧倒的な高域再生特性を誇った今や伝説的な存在の103D。(←写真左手のクリーム色のボディ)
メーカー公称値20~65kHzにも及ぶハイレゾ何ぞやの勢いの再生周波数範囲、針圧は1.5gと軽めの設定、特殊ダイヤモンド針の採用も含め、元となった103とはかなり毛色の違うモデルです。全てはハイファイ的再生能力の追求の結果でしょう。発売された1977年当時のオーディオ業界の空気で言うと、軽針圧、高性能がアナログ針の一つの指針であったとこの数値からも推測されます。そのただでさえ高性能型の103Dのアルミボディ化、これはもうどういった次元の再生音を奏でてくれるのか非常に楽しみですね。
私達でんき堂では、103アルミボディ化のご依頼を多数お受けして大変好評頂いております。皆様も新規購入お持ち込み問わずに、ぜひアルミボディ化による103の更なる可能性を追及してみませんか。どしどしご依頼下さいませ。作業の内容上、混雑状況如何により1日から3日程度のお預りを必要とする可能性がございますので、ご依頼の際はご一報下さいませ。

TEL:0466-20-5223(お問い合わせはこちら)