OVXL-75-H14obi

「以下メーカーサイトより」

ブロニスラフ・フーベルマン(ヴァイオリン)

ジョージ・セル(指揮)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ジークフリート・シュルツ(ピアノ)

ポール・フランケル(ピアノ)

ラロ:スペイン交響曲

ビゼー:カルメン・ファンタジー(サラサーテ編)

サラサーテ:アンダルシアのロマンス

ザルジツキ:マズルカ作品26

エルガー:気まぐれ女

ブルッフ:コル・二ドライ

シューベルト:アヴェ・マリア(フーベルマン編)

ブラームス:ハンガリー舞曲第1番 他

1.SP音源、世界初のハイブリット仕様盤。

2.選曲・監修は斯界の権威、クリストファ・N・野澤氏。

3.ブックレットには収録曲のSPオリジナル番号、マトリクス番号、収録年を記載。

SACDによって、名手フーベルマンが「そこで弾いているような」実在感をお楽しみいただけるでしょう。ブロニスラフ・フーベルマンは1882年にポーランドに生まれた、SP時代の世界的名ヴァイオリニスト。最活動期には「完璧なテクニックに支えられ、自由奔放に弾きまくるようで、細部まで注意が行き届き、感情の起伏があって、聴く者の深い感銘を与える」と評された大ヴィルトゥオーゾでもある。今回は彼がSP期に残した名演からの選りすぐりの1枚。

※マトリクス番号とは、プレスのための金型に刻まれた固有の番号

オリジナル録音:1923年~1935年

録音:2013年6月17日、20日 東京エクストン・スタジオにて収録