先日コチラにも書きましたように、6/16日曜日までSAEC の数十年ぶりの超高級アーム、WE4700を店頭デモ中です。よってこの間は店頭で装着調整済ませたカートリッジも全てこのアームで確認試聴です。いやまぁその音が困ったもんですね、本当に。こんなもん毎日聞いてたら贅沢に慣れて感覚おかしくなりそうだ、参ったなと。しかも関東では珍しいZANDENのフォノイコライザーの取り扱いを開始した当店ですが、ディスク毎にカーブを見極め位相をも合わせて聴くその音は・・・、まぁあんまり書き連ねると誇大表現的に捉われかねないので興味ある方はご来店くださいね。
で、今日はDL103Sと言う、103系列の中では結構以前に存在した軽針圧型のHiFi寄りに性能を振ったモデルのネイキッド加工です。シェルは山本音響工芸のカーボンタイプを指名、リード線もお客様持ち込みの結構なグレードの物へ差し替え。それでもってさっき述べました、SAEC WE4700にZANDEN MODEL120でEQカーブと位相合わせをした上で聴いた音は・・・

 

DL103ネイキッド化もSAECのアームもZANDENもでんき堂までどうぞ→0466-20-5223