もうタイトルが意味不明ですね。英国QED社のXTCと言うスピーカーケーブルを同じくQED社の誇る端末処理システムAIRLOCにて作製したという意味です。
ところででXTCと言えば、ある年代のPOP好きにはアンディ・パートリッジが率いた英国の誇るスーパーヒネクレ裏街道斜め走りPOPバンドを思い起こすかも知れません。かつて新宿の丸井地下にあったヴァージンメガストアで、たまたま来日してたアンディパートリッジとコリン・モールディングに遭遇したのが、お店の存在ごと懐かしいですね。あそこ本当に好きだったんだけどな・・・

 

 

さて、お仕事です。このXTC、ケーブルの方ね、コチラをシングルバイワイヤ接続用に作製です。つまりアンプ側を2本づつ束ねてプラスマイナス左右で計4箇所AIRLOCして、スピーカー側は高域低域それぞれの端子に対して接続適うように各端子計8箇所のAIRLOCです。3mペアを希望なので実際に用意するケーブルは12m分。名前の通り通常の倍ケーブルを必要としますが、スピーカーの対応がバイワイヤ―可能な場合は是非とも一度は体験頂きたい接続方法です。更に各端子全く均等な圧力で線材を端子に融着化出来るこのAIRLOCを用いればその効果は絶大な事必至、作業終了後の店頭試聴は聴き慣れた積りでも、やはり鮮やかな鳴り具合に大きな満足感を覚えます。

 

 

既にお使いの他所でお求めのケーブルでも一向に構いません、メーカー完成組の端末交換でも構いません、是非でんき堂スクェアまでAIRLOC処理ご依頼下さいませ。

 

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