アステカが好調です。でもクライナさんのまわし者ではありません。

だから今回はアステカを買い増すのでは“ない”話を書きます。

沢山アステカを部屋に貼ってはみたものの、あの黒と白の箱、皆さんも必ずどちらかが余ると思います。

ちなみに私は部屋にコントラスト的メリハリをつける意味合いで、外枠を黒仕様、白仕様に使い分けて設置個所ごとに色を変えて見栄えの遠近感を利用しています。

さて、その余った白黒どちらかの箱。

困ったなと思いながら捨てるのもなんだしと、昨今の流行りではない「捨てられない性格」で貧乏症の私は考えたのですが、ふと目をやると、音響効果にと思って色々と使ったりため込んでいた凹凸のついたウレタン素材やスポンジ、業務用の紙製の卵ケース(ラーメン屋の店舗の裏に捨ててあるアレです、アメリカの私設個人スタジオなんかで使用を見かけますね)なんかが多数あって、試しにそれを件の余ったアステカ箱の内側サイズに切ってはめ込んでみたらあら面白い。

外枠の効果か、一気に商品的見栄えの良さに変わり、要所に貼ってみれば既に貼られているアステカとサイズが整って部屋での見栄えも各段に揃って綺麗になります。勿論その効果は中に収めた素材如何なので、それ自体の使い方は収めた内容次第といったところ。

軽い工作気分で資源の再利用の感覚で是非お試しくださいませ、ホームセンターで吸音用の繊維的厚手の素材を入手して、上手に切り分けて収めるとワタユキ・ドカユキに類した効果になりますよなんて書くと、商売の邪魔になりかねませんが・・・

A.I